トップ | イベント | ブログ | ライブレポート | リンク | 問い合わせ | サイトマップ

カバーバンドグループの6742MILES  »  トピックス


投稿者 : blues 投稿日時: 2016-12-24 20:53:40 (883 ヒット)

BLUES & SOUL RECORDS no.133は珍しくストーンズが特集で取り挙げられており、
ブルースのカバーアルバム新作のブルー&ロンサム特集となっております。

このブルース誌は私がブルースにハマりだしてからというもの見かけたら大体買ってしまっている程の愛読書になってますが、本誌の特集でストーンズが取り上げられたのは初めて見たのでちょっとびっくりです。
ホワイトブルースがBSRで取り上げられて来たのはメジャー所ではジョニー・ウィンターかクラプトン位なもんでしたからね。

そして本号の目玉は何といっても付録のCDです!
これはブルー&ロンサムでカバーした曲が往年のブルースマン達の原曲で入っておりブルー&ロンサムの曲順で収録されていると言う嬉しいものになります!
収録ラインナップは以下の通り。

聴いてみましたがやっぱり往年のブルースマン達の原曲は改めてすばらしい。。
ブルー&ロンサムではこれを結構忠実に再現しようとしてるのが良くわかります。
こうして聴いてみるとやっぱりストーンズの選曲は渋くてセンスがあり、美味しいところ取りをしていますなあ。。さすが!
ストーンズを通してシカゴブルースを知りたい人には是非おすすめしたいCDですね。

と言う事でBSRが珍しくストーンズ特集となっていたので思わず誰かに報告したかったクリスマスイブの夜でした(^^)

By Blues


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-12-20 21:28:49 (650 ヒット)

最近生まれたミック・ジャガーの赤ちゃんの写真が公開されたそうです。

ソース元は恋人、メラニー・ハムリックのインスタグラム。

赤ちゃんの名前はデヴェロー・ジャガーだそう。

ミックの新しい赤ちゃんの写真

どことなくミックに似ているような気がしませんか??

 


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-12-19 17:50:50 (604 ヒット)

キース・リチャーズの誕生日は12月18日です。

これで73歳ですね〜。

80になってもストーンズやってるかなぁ。

キース、誕生日おめでとう〜♪( ´θ`)ノ


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-12-15 00:02:10 (887 ヒット)

 2017 New Year LIVE」(にっく・じゃが~)

出演:にっく・じゃが〜 as The Rolling Stones、スーパーのフライ、KKG、HG-JUNCTION、Moukinrui、SK8ER BOOWY

日時:2017年1月14日(土)

場所:Wildside Tokyo (地図詳細はこちら

開場:15:30

開演:16:00

料金:500円

※にっく・じゃが〜の出演は19:20頃です

ライブレポートはこちら


投稿者 : blues 投稿日時: 2016-12-11 22:01:25 (1042 ヒット)

こんばんはBluesです。
ストーンズの新作「BLUE & LONESOME」!

皆さん聴いておられますでしょうか?
ワタクシメもストーンズ様のおかげでブルースの泥沼にはまってしまった口であります為、今回のアルバムは非常に期待したものでした。
そして今回視聴した感想ですが、一言「意外」でした。
これまでのストーンズのやるブルースは維新であり全てストーンズ色に染めてしまうものでそれが良かったのですが、今回のは先人のブルースマン達の演奏を忠実に再現した様な演奏だったからです。
いわゆるストーンズが真面目にブルースしているのが意外だったわけです。
いやー、今のストーンズがこんなにこてこてのブルースをしてくれるなんて本当にうれしい限りだし、間違いなく今までのアルバムの中でも私の中ではかなりベストなものであることに間違いありません。
特にチャーリーは得意のジャズをやるときのようにうまくブルース的にスウィングしてるし、やっぱりストーンズはブルースバンドであるなと感じました。
またミックもブルースハープを吹きまくっているのがうれしいですね。ブルースハープと言えば何と言っても今までストーンズが取り上げたことのなかったシカゴブルースを代表するブルースハープ奏者リトル・ウォルターの曲を中心にカバーしていることも嬉しかったです。ジャケットの中のキースの嬉しそうな顔も印象的でした。

ただ一つだけ言いたかったのは、
あー、このアルバムだけはビル・ワイマンに参加して欲しかったなー。
ビルのあの変なベースが入ればもっとストーンズ的で維新なブルースになったに違いない。ビルもこのアルバムには参加したかったんじゃなかなー?

と前置きは長くなりましたが、今回は過去にストーンズのメンバーが中心になって作ったブルースアルバムを2、3紹介したいと思います。
今回の「BLUE & LONESOME」と一緒に聴くとなお一層ストーンズ的ブルースが楽しめるはずです!

まず始めにシカゴブルースの巨人ハウリン・ウルフとのセッションアルバムのこちら。


♪ ロンドン・ハウリン・ウルフ・セッションズ(1971年発表)
ストーンズからの参加は、
チャーリー・ワッツ、ビル・ワイマン、イアン・スチュワート
その他は、
エリック・クラプトン、スティーヴ・ウィンウッド 、リンゴ・スター等。
1971年当時チェスレコードのブルースの巨人とイギリスのロックスター達を共演させた企画ものですが、これがまたいい!
ウルフ様も病気がちで体調も悪かったとのことですが全くそれを感じさせない歌いっぷり!手下のヒューバートサムリンも健在!
注目すべきはやはりストーンズのリズム体とストーンズの中では一番ブルースに拘りを持っていたスチュのピアノも十分堪能できます!

続いてはその6人目のストーンズと言われたイアン・スチュワートのリーダーアルバムです。


♪ ロケット88(1981年発表)
ストーンズからは、
イアン・スチュワート、チャーリー・ワッツ
その他は、
ジャック・ブルース、アレクシス・コーナー、ボブ・ブラニング(元フリートウッド・マック)らのロックサイドのビッグな面々と、他はジャズミュージシャン。

スチュはストーンズの初期メンバーでしたがルックスが合ってないと言う理由でメジャーデビュー直前にメンバーから外されてしまいます。
しかしその後もロードマネージャとしてレコーディングやライブ等にもブルースの曲限定で参加し、死ぬまで4半世紀にわったってストーンズと行動を共にします。
いわゆる表に出ない事実上のメンバーでした。スチュのブギウギ節は私も非常に影響を受けました。そのスチュが自らプロデュースしたリーダーバンドのアルバムがこちらになります。
しかしこの時に限ってジャズピアニストのベテランを二人も呼んでこのアルバムをレコーディングしたため、自分のアルバムにも関わらずなんとスチュは1曲しかプレイしていないのです。なんと引っ込み思案なのだろうか?まあしかし全曲スチュのブルースへの拘りやセンスで出来ているんだろうから良しとしましょう。
内容の方はジャック・ブルースやアレクシス・コーナーがボーカルをとっている曲はロック色が強く、その他はピアノ中心のブギウギ色が強く全編にやはりスチュのブルースへの拘りが感じ取れる作品となっております。

最後に2012年発売と比較的新しい、またスチュネタになってしまいますが、
イギリスの剛腕ピアニスト。ベン・ウォーターズがイアン・スチュワートへ捧げたトリビュートアルバムのこちらです。


♪ ブギー・4・スチュ(2012年発表)
このアルバムに注目すべきはスチュのトリビュートアルバムという事で、
新旧のストーンズメンバーが揃って参加していると言う事です!
と言う訳でストーンズからは、
ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロン・ウッド、チャーリー・ワッツ
そしてビル・ワイマンまでも!
チャーリーはほぼ全曲に参加、キースのボーカルにロニーもデュエットをとる「3.ウォーリード・ライフ・ブルース(ビッグ・メイシオ)」も聴きものですが、
なんと言ってもこのアルバム中ストーンズファンの目玉は「8.ウォッチング・ザ・リヴァー・フロウ(ボブ・ディラン)」の演奏ラインナップで、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロン・ウッド、チャーリー・ワッツ、ビル・ワイマンと言う80年代までのストーンズ5人構成でのレコーディングが20年ぶりに復活していることです。これをスチュから影響を受けたベン・ウォーターズをスチュに見立てて聴くと本当にストーンズの古き良きが復活したように聴こえますよ!さらにボーナストラックでは先に紹介したロケット88のライブ音源で引っ込み思案だったスチュのピアノがガチで聴けるというオマケ付(こちらもチャーリー参加)!

と言う訳でストーンズの新作「BLUE & LONESOME」と共にこの3枚を一緒にストーンズ的BLUESを感じながら聴くのもお勧めです!
 


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-12-10 11:31:28 (726 ヒット)

 素晴らしい!!ストーンズ!!

活動50年以上たって自分達のルーツとなったブルースカバーアルバムをリリースし、見事英チャート1位に輝きました。

ストーンズのアルバムがチャート1位なんていつ以来のことだろう?

なんにしても今日もブルー&ロンサムを聴きます。

 

夜に♪( ´θ`)ノ


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-12-07 00:02:54 (578 ヒット)

イギリスのチャートで現在3位。このままならトップになりそうです。

ローリング・ストーンズはブルースの曲でチャート1位を取ったことのあるただ一つのグループです。

その曲はハウリン・ウルフの曲のカバー「Little Red Rooster」。

当時のストーンズ人気ということも手伝ってのことだとは思いますが、快挙と言えば快挙。

で、あれから50年以上経った今、今度は全ブルース曲のカバーで全英1位になりそうです。このBLUE&LONESOMEというローリング・ストーンズのニューアルバムは。

ブルー&ロンサム

元々ローリング・ストーンズは自分たちの好きなブルースを世に広めるために結成し、演奏していました。

50年以上経って、その思いを結集したアルバムが発売され1位になるなんて、とても素敵なことですね。

これで目的達成!

そんな感じでしょうか、ストーンズの面々は。特にミックとキース。既に亡くなってしまったブライアン・ジョーンズも同じ思いでしょうね。


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-11-28 00:30:48 (715 ヒット)

 「想い出のMUSIC X'mas LIVE in AsoB」(にっく・じゃが~)

出演:六人囃子(懐かしのロック&ポップス) / BEAT CREATION(フォーク&ニューミュージック) / にっく・じゃが〜 as The Rolling Stones / Lucy(CAROL,E.YAZAWA TRIBUTE) / めぐみーず(オールディーズカバー)

日時:2016年12月10日(土)

場所:AsoB(大和)

開場:13:45 /  開演:14:00

料金:2,000円(1ドリンク付き)

※にっく・じゃが〜の出演は15:40頃です


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-11-16 00:13:50 (944 ヒット)

ザ・ローリング・ストーンズのニューアルバム「ブルーアンドロンサム」(BLUE & LONESOME)の発売を控え、その中の楽曲の1つをプロモーションビデオとして公開しています。

曲は「Hate To See You Go」。本当にストーンズ初期に戻った感じですねぇ。デビュー前とかデビューしたてのブルースカバーばっかりやっていた頃のストーンズです。

ニューアルバムはこちら。ワタクシはポスターカレンダー付きを予約しちゃいました。

BLUE & LONESOME(通常版)


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-11-15 00:06:36 (555 ヒット)

以前、ドナルド・トランプ氏は選挙活動でローリング・ストーンズのスタート・ミー・アップを許可なく使用し、問題となりましたが、また別の曲が使用されたそうです。

その曲が「You Can't Always Get What You Want」(無情の世界)。

ドナルド・トランプ氏が大統領に決定し、会見後に退場する場面でこの曲が流されたそうです。

ミックは「就任式でこの曲を歌ってほしいと頼んでくるかもな!」などと、ちょっと皮肉めいたことをコメントしています。

しかし、この人が大統領になることで日本への影響は計り知れないものがあると思いますが、一体どうなるのでしょう。

とりあえず、トランプ氏の長女はものすごい美人です。

イヴァンカ・トランプ

さすが、モデルやっていただけあります。才色兼備ってのがスゴイよなぁ。見た目だけで頭が弱いわけじゃないもんなぁ。

これも教育の賜物か。


« 1 ... 8 9 10 (11) 12 13 14 ... 91 »














サウンドハウス

Powered by FiREBiRD © 2010 - 2024 6742MILES