2011-07-23-黄金町SURE：カバーバンドグループの6742MILES

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ローリング・ストーンズカバーバンドビートルズカバー

２０１１年７月２３日（土） Live at シュール

にっく・じゃが?黄金町シュール01 横浜黄金町のライブバー「シュール」でにっく・じゃが～（ローリング・ストーンズのカバーバンド）はライブを行いました。シュールでは２度目の出演となります。今回もたくさんのお客さんに来ていただき、本当に感謝しています。どうもありがとうございましたご来場の皆様、楽しんでいただけましたでしょうか

この日のイベントは「なりきり！？バンドＬｉｖｅ！」ということで、カバーするバンドになりきって演奏するという企画です。いや～盛り上がりましたよっ。各バンドも張り切りまくりでしたね。

トップバッターはTOTOのカバーバンド、「CANADA DRY」。キーボードが二人いて見た目も豪華、演奏も上手でカッコ良かったです。我々にっく・じゃが～のメンバーではドラムのtamoさんがTOTOが好きで楽しんでいました。TOTOは演奏するのが結構難しそうですが、ブレイクとか決まるとかっちょいいですねぇ。演奏技術が高くてビックリでした

Led Zeppelinのカバーをやった「Piggy Bank」は普段はオリジナルをプレイしていますが、この日は「移民の歌」、「Rock n' Roll」などのナンバーをプレイ。Zepは女性が歌うとなかなかいいですね。他の曲のカバーも聞いてみたいです。Good Times Bad Times とか、Black Dog、Celebration Dayなんかも・・・リクエスト曲は尽きないです。このラインナップで是非演奏してほしいですあと、SGのダブルネックギターを使って「天国への階段」も・・・。期待しています！

AC/DCのカバーバンド、「交流／直流」はすごかったです。いきなり、ハンチング、ジャケ＋半ズボン姿のアンガスが出てきてビックリ！最初の曲のイントロが始まると、今度はトイレから同じくハンチングを被ったブライアン・ジョンソン（ボン・スコットも入ってたかな？？）が勢いよく登場！観客席を練り歩きシャウト連発！アンガスもギターかかえて観客席を縦横無尽に駆け巡ってギターを弾きまくってました。これにはお客さんも大ウケ、大盛り上がりでしたね～

ビートルズのカバーバンドは再びTOTOのメンバーが登場して演奏です。このメンバーは別でGet Backersというビートルズのカバーバンドをやっているようです（ベースの方がバイオリンベースを使っていたのでもしやと思っていました）。今回は正式メンバーではないとのこと。是非正式メンバーでも聞いてみたいですね～。ステージではDon't Let Me Down、I Saw Her Standing Thereなどのヒット曲を織り交ぜてのライブでした。一緒に歌って盛り上がれて楽しかったですよ。やはりビートルズの曲は知っているお客さんが多く、一緒に歌っている人が多かったです

にっく・じゃが?黄金町シュール02 我々にっく・じゃが～はライブ前の一時間で来ていただいたお客さんと楽しく飲んでから、十分過ぎるほどの鋭気を養いライブをしました（黄金町シュールではライブ前の一時間は出演バンドとお客さんで交流・懇親の時間があります飲みすぎ危険）。

今回のセットリストには久々に「Start Me Up」を加えてみました。我らがじゃが～・かつやはお客さんの席まで行って「You, You!」とガンガンあおってました（特に女性を）。最近、にっく・じゃが～のライブで見所の一つである、ヴォーカルのじゃが～・かつやとベースのプレジデント・ナカムラ（写真一番左）とのMC掛け合いはネタのようで、会場から笑い、歓声などが起こり、メンバーである我々も思わず笑ってしまいました。３曲目「悪魔を憐れむ歌」（Sympathy For The Devil）では出演者の皆さんやお客さんがコーラス（フーッ、フ～！というやつ）をしてくれてすごく臨場感が出てテンションあがりました（ありがとうございます）。ところどころで一緒に歌ってくれているお客さんもいましたねそして、なんと初のアンコールをいただきました（お約束か！？）。アンコールではヴォーカルのじゃが～・かつやが大好きなSwayをプレイ。何人かのお客さんからお褒めの言葉をいただきうれしかったですね。

あ、そうそう、最後に一言。ギターのmaroさん（写真左から２番目）、飲みすぎには注意しましょうね