ちょっと遅いですが、昨日届いたので聴いてみました。

まず感じたのは楽曲のベースをレゲェとしているものが多いなと印象を受けました。これは参加メンバーのダミアン・マーリー（言わずとれたレゲェの神様、ボブ・マーリーの息子）の影響が大きいのかな。

もう一つは１曲の中で４人のヴォーカリストが交互に歌ったり、コーラスに徹したり、掛け合いしたりして歌っているんだけど、すごく自然だったってこと。こういうのって、各ヴォーカル部分の切り変わる部分が不自然に感じることが多いけど、そういう印象は受けなかったです。特にミック・ジャガーとジョス・ストーンのコラボは良いです（8曲目のビューティフル・ピープル）。

最後にあえてストーンズっぽさを探すとしたら（不毛なのは承知で）、4曲目のエナジーかな（イントロでなくサビのところが）。といっても、Voodoo Lounge以降のストーンズであって、60〜70年代のではないですけど。この曲でブルース・ハープが入ってくるんですが、一聴してミックのものとわかります。

個人的にはジョス･ストーンがいつもおいしいところでカットインしてきてそれがとても気持ちいいですね。ミックもいいけどこのアルバムではジョス・ストーンがとても良いです。

日本版はボーナストラックがついて17曲も入っています。ボーナストラックももちろん聴きましたが、輸入版の12曲で十分かなと思いました。

ところでこのバンド、ライブやるんでしょうか？？

当時のLed ZeppelinのGood Times Bad Timesのライブ映像ってないですねぇ

音源はあるのですが・・・。

そんな中でそれっぽくカバーしているバンドがいたので見てみました。

こっちはちょっとハード目な感じ（メタリカっぽい！？）

Led Zeppelinのアルバム一覧

このところ、ストーンズのアーカイブがよく出ますね。これもその一環でしょうか。

ローリング・ストーンズ１９７８年のライブ映像「サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス'78」が発売されますね

この頃の映像はブートでちょっと見たことありますが、画像が粗く、音も割れていて良いものではありませんでした。なのでオフィシャルで'78の映像は楽しみですね

音源ではやはりブートで持っていますが、この頃の世の中はパンクが大流行していることで、ストーンズも負けじと既存曲の演奏をスピードアップし、パンクっぽく粗くしています。何よりミック・ジャガーのシャウトがまさにパンクを意識しているという感じ

ちなみに、この年にリリースされたレコードは「女たち」（SOMEGIRLS）ですが、ここに収録されている「Lies」、「Respectable」がまさにパンクを意識した２曲でしょう。また、当時ディスコブームでもあったので「Miss You」という、いかにも！なベースラインが特徴的な曲も入っています。

今のミック・ジャガーもステージを駆けずり回りますが、この頃は比較にならないくらい暴れまわっています。興味のある方は、そんなミックを見てみるのも面白いかも

もちろんワタクシは予約済み

Blu-ray(+CD付)

DVD(+CD付)

Blu-rayのみ

DVDのみ

色々ありますねぇ

Guns & RosesのJumpin' Jack Flash

ハードロックっぽいですね。

Bon JoviのJumpin' Jack Flash〜Start Me Up

Start Me UpではBon Joviがミック･ジャガーの動きを真似て歌ってます(笑)。

お客さん、大受け！！なんか意外だなぁ。

Bon JoviはRolling Stonesの曲を結構カバーしてますねぇ。知らなかったー。

Sympathy for the devil、Brown Sugarなんかもやってますよ。

Motor HeadのJumpin' Jack Flash

これはシンプルにハードですね。レミーのおっさん（Vo＆Bass）がいい感じ。

Thelma HoustonのJumpin' Jack Flash

個人的にはこれ好きですねぇ。このノリ。バックでスクールメイツみたいのがダンスしているのがまたいい！

本家Rolling StonesのJumpin Jack Flash

やっぱかっこいいなぁ！変な化粧しているけど。

イントロでミックがYeah! Yeah!と入ってくるところがたまらないっす。

このころはまだブライアン・ジョーンズがいますねぇ。かっちょいい〜。

まだまだたくさんありますが、キリがないのでこの辺で・・・。色々探してみると面白いですね。

本家本元の原曲は下記のアルバムに収録されています。

以下、メーカーインフォより。

＜スーパーへヴィ＞
★ミック･ジャガー（vo,g,hca） ★デイヴ･スチュワート（g） ★ジョス･ストーン（vo） ★ダミアン･マーリー（vo） ★A.R.ラフマーン（vo,key）
＜プチ・バイオ＞
すべてはミック・ジャガー（ザ・ローリング・ストーンズのリード・ヴォーカリスト）がジャマイカにあるデイヴ・スチュワート（元ユーリズミックス）の家に招かれ、これまでにない音の世界について語りあい、“音の理想郷”を思い描いたことから始まった。

そこは、あらゆるジャンルの音楽を背景とした未知の世界。話は進み、その音を実現させるために各ジャンルを代表するような格のある本格派アーティストが選び抜かれた。

 昨晩の黄金町シュールでのなりきりLIVEは、多数のお客様にお越しいただき、大盛況でした
ご来場の皆様、本当にありがとうございました。

プレミアムモルツ生も完売、ビュッフェも追いつかないくらいでしたよ！

当サイトの新生ボン・ジョヴィカバーバンド　「ぼん・じゅ〜る」はまだレパートリが３曲しかないのですが、なんとか勢いでノリきった感じでしょうか。
まだまだ格好いい！とはお世辞にも言えませんが、これからノリノリなライヴをお届けできるよう頑張ってまいります！

兄貴分のローリング・ストーンズカバーバンド　「にっく・じゃが〜」はというと、ここ最近のライヴの中では久々にスマッシュ！かな

ライヴレポート（映像？）の公開まで詳細はしばしお待ちを！

 いよいよ今週末9/10（土）はライヴでして、当サイトから２バンドが出演します。

・ローリング・ストーンズカバーバンド　「にっく・じゃが〜」
・ボン・ジョヴィカバーバンド　「ぼん・じゅ〜る」

ぼん・じゅ〜るは英語のロゴも作成中で、近日公開予定です。

ちなみに、ぼん・じゅ〜るは、フランス語のBonjourで「こんにちは」という意味ですが、一語だとそのままBonjourになってしまうので、Bon Joviに近づける意味でも、BonとJourに分けております。

Bon Joviの出身地はNew Jerseyで、Jourは英語読みだとジャーと発音するので、スペルは違いますが、一応かけております。

ただし、フランス語読みという扱いで、ボンジュールと命名しております。

とはいうものの、Bon Jourというロゴ自体は、ボンジャーと発音されちゃいそうですね・・・。

ちょっとくだらない余談ですが・・・
ヴォーカルのJon Bon Joviの本名はJohn Francis Bongiovi Jr.というらしく、ミドルネームのFrancisって・・・、何かフランスっぽいでしょ（笑）。

 

お疲れ様です

ご来場の皆様、バンド関係者の皆様、ありがとうございました

久々に高いステージで演奏できて楽しかったですよ〜

次回にお会いするときにはもっとカッコよくステージができるように精進しますね。

今後ともにっく・じゃが〜をよろしくお願いします

 

ところで、当サークルのボン・ジョヴィのカバーバンド「ぼん・じゅ〜る」が近々ステージデビューするかも

こちらのほうもお楽しみ

いよいよ明日はライヴです。

それにしても涼しくなりましたね。今回は出演バンドも多いので、ぜひお越しください。

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件名：　第３回山田祭り at DRAGON CLUB

日時：　2011年 8月 21日 (日)   15:00〜21:20（開場14:30）　出入り自由

場所：　横浜 DRAGON CLUB

第３回山田祭り

Feed The Monkeyzが主催するライブイベントです。
オリジナルあり、カバーバンドありで９バンド出演！
お楽しみに！！

開演：15:00〜
入場料：　1,000円＋1Drink別

※6742Milesからはローリングストーンズカバーバンド「にっく・じゃが〜」が参加します

出演バンド：
1 妖精館
2 高田エディ
3 にっく・じゃが〜
4 猿
5 吉田組
6 たーくんまーくん
7 えーちゃん
8 ぴぎい
9 フライドソウル

 

DRAGON CLUB
横浜市中区曙町1-2 平山ビル1F

横浜市営地下鉄「伊勢佐木長者町」駅より徒歩3分
JR根岸線「関内」駅北口より徒歩8分

 当サイトでは、ローリング・ストーンズのカバーバンド「にっく・じゃが〜」、レッド・ツェッペリンのカバーバンドについて、活動情報を公開しておりますが、この度、ボン・ジョヴィのカバーバンドが結成されました

まだバンド名は未定ですが、ヒット曲の数々をレパートリーにしライヴ活動を行ってまいります。

ライヴはしばらく先になるかと思いますが、「にっく・じゃが〜」ともども、よろしくお願いいたします

BON JOVIのアルバム一覧