今73歳のミック・ジャガーには恋人と呼べるような人がいて、その彼女は29歳。

もうこれ、自分の子供より下の年齢ですよ。しかも妊娠させてしまってます。

すげぇな、ミック！

まったくお盛んです。

ロックスターは女好きでお盛んというイメージは昔からありますが、そうはいってもせいぜい20代から30代後半まででしょう。

本当にお盛んなロック・スターは

ミック・ジャガーとジーン・シモンズくらいです（笑）

ちなみにジーン・シモンズはKISSのベース＆ヴォーカルですよ（知ってると思うけれど念のため）。この人、タバコも酒もやらないのに大の女好き。

自分は女が好きすぎて色んな人とエッチしたいから結婚しない宣言なんかもしていて、品行正しい正直者のロックスターなのであります。

非常に頭いいですね。結婚なんかしちゃって浮気したら億単位でお金取られちゃいますから。ロックスターは。あんなメイクして舌出してベース弾いているのに冷静な頭脳を持っているんですね、この人。タバコと酒をやらないからかな？

話を戻して、そのミックの恋人はメラニー・ハムリックという人。バレリーナだそうです。体柔らかいんだろうなぁ。

ミックはメラニーに6億円もするアパートを購入したそうですよ。今のローリング・ストーンズの公演が一通り終了したら一緒に住むつもりなんでしょうか？

まぁミックはもう独身なので問題ないっちゃ問題ないですけど。

大したもんです。

まぁ経験数で言えば元ストーンズのベーシスト、ビル・ワイマンがブッチギリですがね(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

以下のサイトにアクセスしてアカウント登録すると、好きな写真に青いベロマークを好きなだけ貼る事ができるそうです。

大きさは自由自在に変更可能。

なかなか面白いですね。

裸になって大事な部分にベロマークを貼る人は必ず出るでしょうね（笑）。

⇒ TURN YOUR TOUNGE BLUE

デヴィッド・ボウイのベストアルバム11/11に出ますね。

レガシー ~ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・デヴィッド・ボウイ【2CD】

1CD版もありますが、2CDのほうがお得感があります。デヴィッド・ボウイの初期アルバムから最新アルバムのブラックスターまで網羅して40曲分収録されています。

収録曲はこちら。

ディスク：1
1. スペイス・オディティ
2. 世界を売った男
3. チェンジズ
4. ユー・プリティ・シングス
5. 火星の生活 (2016 ミックス)
6. スターマン (オリジナル・シングル・ミックス)
7. ジギー・スターダスト(屈折する星くず)
8. 月世界の白昼夢
9. ジーン・ジニー (オリジナル・シングル・ミックス)
10. すべての若き野郎ども
11. 愛の悲しみ
12. 愛しき反抗
13. ヤング・アメリカンズ (オリジナル・シングル・エディット)
14. フェイム
15. ゴールデン・イヤーズ (シングル・ヴァージョン)
16. サウンド・アンド・ヴィジョン
17. ヒーローズ (シングル・ヴァージョン)
18. アッシェズ・トゥ・アッシェズ (シングル・ヴァージョン)
19. ファッション (シングル・ヴァージョン)

ディスク：2
1. アンダー・プレッシャー
2. レッツ・ダンス (シングル・ヴァージョン)
3. チャイナ・ガール (シングル・ヴァージョン)
4. モダン・ラヴ (シングル・ヴァージョン)
5. ブルー・ジーン
6. ディス・イズ・ノット・アメリカ (withパット・メセニー・グループ)
7. ダンシング・イン・ザ・ストリート
8. アブソリュート・ビギナーズ (エディット)
9. ジャンプ・ゼイ・セイ (ラジオ・エディット)
10. ハロー・スペースボーイ (PBS リミックス)-withペット・ショップ・ボーイズ)
11. リトル・ワンダー (エディット)
12. アイム・アフレイド・オブ・アメリカンズ (V1 エディット)
13. サーズデイズ・チャイルド (ラジオ・エディット)
14. スロー・バーン (ラジオ・エディット)
15. エヴリワン・セズ・ハイ (エディット)
16. ニュー・キラー・スター (ラジオ・エディット)
17. ホエア・アー・ウィ・ナウ?
18. ラザルス (ラジオ・エディット)
19. アイ・キャント・ギヴ・エヴリシング・アウェイ (ラジオ・エディット)

今なら割引で買えますよ〜。Amazonの価格保証付きはいい仕組みだ〜。

いやぁスゴイことですね。ロックミュージシャンがノーベル文学賞をもらうとは。ボブ・ディランの場合、ロックといっていいのかわかりませんけれど。一時期エレキ化したときはロックですが、基本的にはフォークですね。

何にしてもノーベル文学賞をもらったというのはスゴイことです。

ワタクシはあんまりボブ・ディランを知りません。正規盤はアルバム1枚とベストしか聞いたことがないし、ボブ・ディランの名曲「風に吹かれて」（Blowin' in the Wind）はRCサクセションの「カバーズ」というアルバムで日本語歌詞のやつのほうを先に聴いてますね。ブートのライブは何枚か聴いたことがありますけど。

いい機会なので初めてボブ・ディランの風に吹かれてを聞いてみました。

 う〜んフォークですね〜。YouTubeで検索してみると色んなアーティストがカバーしてますね、この曲は。

その昔、キース・リチャーズはボブ・ディランに会った時にこう言われたそうです。

「俺にはサティスファクションは書けただろうけど、お前らには”廃墟の街”は書けないだろう」

これに対してキースは

「じゃ、なぜ先にサティスファクションを書かなかったんだ？それにオーティス・レディングはサティスファクションをカバーしてるが、廃墟の街はやってないぜ？」

と反論。

キースらしいですね。

オーティス・レディングがサティスファクションをカバーしたいきさつはこちら（笑）。

オーティス・レディングがカバーしたサティスファクション（過去記事）

さすがオーティス！！

 

そんなボブ・ディランの伝説のライブがCD化されます。フォークとエレクトリックの2部構成のライブ。エレクトリックになった途端のブーイングはすさまじいものがあります。これはブートでしか出回っていなかったものですが、一聴の価値あると思いますよ。

リアル・ロイヤル・アルバート・ホール

 

ザ・ローリング・ストーンズがニューアルバムを発表しました。タイトルは「Blue and Lonesome」。予告通りブルースのカバー曲で占められています。このアルバムにはエリック・クラプトンも何曲かで参加していますよ。

ブルースはストーンズにとって切っても切れない関係です。初代リーダーのブライアン・ジョーンズの意思がまた甦ったというような感じでしょうか。

元々ローリング・ストーンズという名はブライアンがブルースマンのマディ・ウォーターズの曲「ローリング・ストーン」から取った名で、ブルースを世に広めるために結成したというもの。

確かにストーンズ初期にはブルースのカバーは多いですが、ブルースばかりで作られたアルバムは今までにありません。バンド活動50年以上を経て原点回帰というようなアルバムです。

収録曲は以下です。

1.Just Your Fool
2.Commit A Crime
3.Blue And Lonesome
4.All Of Your Love
5.I Gotta Go
6.Everybody Knows About My Good Thing（エリック・クラプトン参加）
7.Ride 'Em On Down
8.Hate To See You Go
9.Hoo Doo Blues
10.Little Rain
11.Just Like I Treat You
12.I Can't Quit You Baby（エリック・クラプトン参加）

発売日は2016年12月2日。Amazonで先行予約を行っています。また色んな特典が付くようです。最近のリリースはストーンズだけでなく様々なアーティストがエディション違いのものを出しますねぇ。デラックスエディション、スーパーデラックスエディション、通常版など。ワタクシの場合、未発表曲がなければ通常版で十分ですね〜。

【早期購入特典あり】ブルー&ロンサム(デラックス・エディション)【特典:未定】

アナログ盤もリリースされるそうです。レコードプレイヤーで聴く人には嬉しいリリースですね。こっち買おうかな

Blue & Lonesome [12 inch Analog]

とは言え、個人的には「ストーンズの新曲」も聴きたかったですねぇ。ミックは「ニューアルバムを作って新曲をライブで披露しても誰も聴かないんだ」なんてネガ発言（笑）をしていますが、それは事実かもしれませんけど、期待しているファンもいますよ〜！ミック社長！

通常版CDはこちら。今予約すれば価格保証がついているので2,700円以下で買えます。もちろん送料無料です。

ブルー&ロンサム(通常盤CD)

大物ミュージシャンばかりが集うライブ「Desert Trip」でローリングストーンズが新曲を演奏しました。

曲はブルースのカバー「Ride Em On Down」。ニューアルバムの「Blue and Lonesome」に収録予定の曲です。オリジナルはエディ・テイラー。

 

大御所ばかりが集まった米カリフォルニア州で行われたライブ「Desert Trip」。ザ・ローリング・ストーンズもそのライブに出演したのですが、なんとザ・ビートルズの「Come Together」をカバーしました。しかもポール・マッカートニーの前でです。

ポール・マッカートニーもこのライブに出演するのですが、この日はVIP席にいたそうで、ストーンズがCome Togetherを演奏するなりガッツポーズをして歓声を上げたそうです。

ストーンズは昔「I Wanna Be Your Man」をビートルズからもらって演奏していましたが、ビートルズの曲を演奏するのはそれ以来ではないでしょうか。I Wanna Be Your Manはストーンズのシングルコレクションで聴けます。ファズギターがカッコイイ！

Singles Collection: London Years

ポール・マッカートニーのライブでお返しとしてストーンズのカバーをやったら楽しいですね！

10/6にストーンズのメンバーから何かの発表があるそうです。これはもっぱら「ニューアルバム」なのではないか？と囁かれているそうです。

以前にもストーンズのニューアルバムのニュースはちょこちょこと出ていましたよね。エリック・クラプトンがスタジオに現れてそのままセッションした曲が3〜4曲あってそれがアルバムに収録されるかもとか、アルバム自体のコンセプトが「ブルース」でストーンズ結成時にブルースのカバー曲を演奏していた時のスピリットが込められたものになる、とか。

なんにしても楽しみなのですが、そうするとまたツアーをやるのだと思います。果たして来日はするのだろうか？？するとしても前回のライブが東京ドームのみの3日間だったので、次回の来日では3日以上になることはなさそうですね。たった1日のライブで超プレミアなライブで超高価なチケットになりそうです。

例えばアリーナ20万円！

とか（笑）。

それでも行くかなぁ・・・。ストーンズ貯金は前回のライブから始めているけれど（笑）。

いいなぁ！！

10/3にラスベガスでローリングストーンズがサプライズギグを行ったみたいですよ。しかも観客は

たった1,200人！

スゴイですね〜。超プレミアライブじゃないですか。

この日はSteel Wheelsに収録されているMixed Emotionsが久々にプレイされました。ワタクシも大好きな曲ですね。ミックのヴォーカルにキースのコーラスが絡むところがイイ！

セットリストはこれです。なかなかいい選曲だなぁ。つくづく見られた人が羨ましい〜！！

1.Start Me Up
2.You Got Me Rocking
3.It's Only Rock 'n' Roll（But I Like It）
4.Out of Control
5.Tumbling Dice
6.Wild Horses
7.Mixed Emotions
8.Honky Tonk Women
9.Miss You
10.Gimme Shelter
11.Brown Sugar
12.Sympathy for the Devil
13.Jumpin' Jack Flash
アンコール
14.（I Can't Get No）Satisfaction

 

野外音楽フェスと言えば、日本だとフジロックなどが有名ですが、その昔、最も有名な野外フェスはウッドストックでしたね。ストーンズも野外フェスを何度か行ったことがあります。ハイドパーク、オルタモントなど。

最近では大御所が野外フェスに出演することは稀なことですが、この「デザート・トリップ」という野外音楽フェスには文字通り大御所が出演するそうです。

会場はアメリカのカリフォルニア州、エンパイア・ポロ・クラブ。開催期間は10月7日〜9日、10月14日〜16日。

出演者がまた豪華です。

ザ・ローリング・ストーンズ

ボブ・ディラン

ポール・マッカートニー

ニール・ヤング

ロジャー・ウォーターズ

ザ・フー

すごいラインナップです。

どうせなら最後に出演者でセッションとかやってほしいですね。

生では見られないので是非DVDやBlu-ray化してほしいです。