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カバーバンドグループの6742MILES  »  トピックス


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-06-05 23:05:57 (542 ヒット)

多くのエフェクターを使いこなすギタリスト、ベーシストにはとてもありがたいスイッチャーですね。

しかも切り替えるときにはエフェクターは1つずつ切り替えるのではなく、3つくらい同時に切り替えたいんですよね。 例えばソロの時にブースター+ディレイ+コーラスとかリバーブを加えたりとかね。 そんな時にスイッチャーがあるとワンプッシュで切替が可能になります。

通常はコンパクトエフェクターを切り替えるんですが、このMS-3はマルチエフェクターも切り替えてくれます。つまり、コンパクトエフェクターとマルチエフェクターを使って音作りしたサウンドをスイッチャーで切替ができるというもの。 数々のエフェクターを駆使する人にはありがたい機材になるかもしれません。

BOSS / MS-3 Multi Effects Switcher ボス マルチエフェクター スイッチャー


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-06-05 22:45:29 (1027 ヒット)

初代Blues Cubeを今も持っていますが、このシリーズで新しいやつが出ていました。結構進化していたんですね、Blues Cubeって。

これは現行のやつ↓

ROLAND ( ローランド ) / BC-HOT-VB Blues Cube Hot / Vintage Blonde

ROLAND ( ローランド ) / BC-HOT-VB Blues Cube Hot / Vintage Blonde

このアンプは簡単に言えば、チューブアンプをモデリングしたアンプ。真空管アンプではないのに真空管アンプのようなウォームな音が出せるアンプです。本当にこの技術は素晴らしいと思いますよ。海外アーティストも使っています。

何が素晴らしいかって、真空管は寿命があります。使用しているうちにヘタって来ますので、いつの日か交換する必要があるんですが、Blues Cubeはそれがありません。常に自分が気に入ったセッティングで壊れるまで音を出すことができます。メンテナンスフリーってやつですね。

最近出たシリーズが「Blues Cube Hot British EL84 Modified」。艶やかな音が出て人気の真空管EL84の音を再現し、コンボアンプ用にモディファイしたものです。最大出力は30W、最小出力は0.5Wです。ライブでも自宅でも使えますね。


 

しかし、BOSSエフェクターシリーズもそうですが、ローランドの真空管アンプのシミュレート技術はスゴイですね。目隠しして聞いたらほとんどの人が真空管アンプの音って答えるんじゃないかなぁ。それほどスゴイです。繰り返しますが、真空管は使用していないので劣化はしません。

ちなみにワタクシの初代Blues Cubeくんは20年以上経っていますが、購入時と音は変わりません。今でも自宅練習で活躍しています(たまにはライブで使いたいけど重いからそれはイヤ^^;)

肝心のサウンドはこんな感じです。ヘッドフォンで聴くとよくわかりますよ。


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-06-04 11:12:40 (660 ヒット)

普段はワイシャツを着ている仕事人も休日はストーンズTシャツ。これが正しいストーンズファンの姿です(?)。

まぁそれはさておき、バンドTシャツって基本的に

 

ダサい

 

世間ではそう思われているそうです(特におしゃれ系女子に)。まぁそれでも好きなのでワタクシは着ていましたけどね。何種類も持っていますし。

ただねぇ、本当になんというかデザインがヒドイものが多いのも確かです。ショボかったり、ドギツイやつだったり。もうバンド名やロゴを入れときゃ売れるだろうくらいに思っている、ファンをバカにしたそのデザインに倒れそうになることがしばしばあったりするわけです。

まぁ個人的にはドギツイデザインの変なやつも個性があって好きなものもありますけどね。黒地にドーンとロゴがプリントされているいわゆるバンドTシャツとも言うべきものです。プリントされた部分のインクの臭いがなかなか取れなかったり、他のものと洗濯すると他の衣服に色移りしたりして、それはもう外でも中でもやりたい放題な暴れ者な存在なのであります。

ただ、こういうキツ目のデザインのものはライブを見に行く時にしか着られませんね〜。家で着ていてついうっかり、

 

スーパーにキャベツ買う時に着ていくと浮くのなんのって。

 

まぁ誰も気にしていないと思いますけどね^^;

これ、スーパーだと浮く感じがするんですが、コンビニだとそうでもない。客層が違うからでしょうか?なんだか不思議です。

ですが、最近はようやくおしゃれなものも多くなってきて、普段着ていても周りと実にうまく溶け込んでくれる、浮いてしまわないデザインが結構あります。

なので今回はちょっとおしゃれっぽい、1枚で着てもカッコイイけどジャケットやブルゾンの下に着ても様になりそうなTシャツを紹介。

 

バンドTシャツをおしゃれに着こなす

 

これが今回のテーマです。ジャケットとパンツに合うスタイルにコーディネートしようと思うのでTシャツの色は主張し過ぎない白で選んでいます。

まずこれ。レディース&ジェントルメンの頃のミックのシルエットがデザインになっているTシャツ。これは普通にジャケット+ジーンズで抜群に合いそうです。

 

キース好きならこれ。

ブライアンがいるころのストーンズTシャツならこれかな。ジャンピンジャックフラッシュのシングルジャケットのデザインになっています。

ロゴデザインを全面に押しだすなら主張し過ぎないこういったデザインがいいですね。一枚で着ても様になります。ちょっとセレブが着てそうなデザインです。

ストーンズではないけれどアメコミ風なデザインがなかなかいいですね。

羽織るジャケットはブラックであんまりかっちりし過ぎないスウェット生地のやつがいいですね。

パンツはこういうスリムのやつがシュッとしてスタイルも良く見えます。ダブダブなジーンズは禁止。それとジーンズを腰で履くのもやめましょう。飽くまでチャーリーのように紳士に。色はグレーかライトグレーがいいですね。

こういったコーディネートならばバンドTシャツでもかなりおしゃれに見えます。普段外出するときにもこれでバンドTシャツが着られます♪

アクセサリーとして中折れハットをかぶってもイイかも。おしゃれ度が増しますね。

ただ普通の女子はドクロTシャツとか嫌いで敬遠されるらしいので控えめに・・・。まぁロックが好きだったり、同じバンドが大好きな女子ならその限りではないでしょうけど。

とりあえずストーンズはドクロデザインのTシャツは見かけないのでOKです。っていうか、ストーンズのベロマーク着た若い女子は街中に結構いたりしますしね。着ている本人はまだ活動している大御所ロックバンドのロゴだとは思ってないでしょうけれど(笑)。

ローリング・ストーンズでドクロと言えば、キースがしているドクロリングくらいですね。ちなみに芸能人も付けていたりします。


 

追記

ストーンズTシャツでドクロのやつ発見してしまいました(笑)。でもさすが英国のストーンズ。ドクロでもどぎつくありません。これなら大丈夫!かな??


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-06-04 10:06:31 (512 ヒット)

こういうのはスマホとかで通勤中とか病院や美容院での待ち時間などで読むのが最適って感じなんですが、ここまでネタが集まっているとやっぱり1つの本として読むのが楽しいです。ネットだとエピソードごとに検索しないと出てこないし。

まずはこの「バンド臨終図鑑」。ワタクシは第一弾を持っていますが、加筆修正された新版がイイかも。バンドがなぜ解散になってしまったのか?その原因はなんだったのかが書いてある本です。バンド結成は偶然とか、あるいは運命とかあるかもしれませんが、解散には必ず何らかの理由がある。解散に「運命」は無いのです。それが読んでいて楽しいところ。

バンド臨終図巻 ビートルズからSMAPまで (文春文庫)

もう一つは数々のロックバンドのスターたちの豪快なエピソード集「ロック豪快伝説」。もちろん、ザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガー、キース・リチャーズのエピソードも載っています。

しかし、ジミ・ヘンドリクスってイチモツを石膏で型取られていたなんて初めて知りましたよ。石膏で型を取っている15分間、ずっと勃起していたそうです。ジミヘンのギターは唯一無二の天下一品ですが、イチモツもスゴイもんです。

目次を見てみれば、ほとんど知っているアーティストやバンドだと思います。知っているとネタになりそうなエピソード満載ですね。飲み会の時なんかにも話すネタとしても楽しそうです。

ロック豪快伝説 (立東舎文庫)

ワタクシは音楽だけでなく、その音楽を作り出している人たちのエピソードなどを知るのが大好物だったりするので、非常に楽しいです。この手の本は音楽を聴きだした学生の頃から好きだったので、既に知っているエピソードもありますが、総じて楽しめます。ヒマつぶしで読み始めても、いくつかの話を読んでいると不思議といつの間にかハマってしまいます。彼らの常軌を逸した行動というのが楽しいですね。


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-06-01 18:00:23 (1427 ヒット)

チャーリー・ワッツが影響を受けたドラマー ザ・ローリング・ストーンズのオリジナルメンバーであり、ストーンズのビートを叩き出し、同時に屋台骨として支える心強いドラマーがチャーリー・ワッツです。ライブではいつもニコニコしてドラムを叩いています。

ライヴ・アット・フルハム・タウン・ホール

ギターのキース・リチャーズはチャーリーのドラムを非常に頼りにしているんですよね。昔からチャーリーのドラムセットの近くに陣取ってリズムを刻むキースというのはライブではよく見られる光景です。時には全く観客の方を見ずに、チャーリーの方ばかり見ているときもあるくらい。70年代前半のライブでよく見られます。現在でもそういうキースの姿を見かけますけどね。これは60年代初期のライブで観客の黄色い声援がうるさすぎで、バンドの音が全く聞こえないために取った策だったとキースは述べています。

キースがリズムが変化するときに合図を送るのはまずチャーリー。そしてそれを読んで少し先回りしてベースラインを弾くのがビル・ワイマン(脱退してしまったオリジナルメンバーでありベーシスト)。それがローリングストーンズの独特のビートになっているとはビル・ワイマンの発言。

ホワイト・ライトニン~ソロ・ボックス(4CD+DVD)(完全生産限定盤)(日本語字幕付DVD収録)

チャーリーはビルとは割と仲が良かったようですね。ドラマーとベーシストはうまくやっていかないと曲が死んでしまうのでとても重要なことです。まぁストーンズの場合はキースのギターが重要で、チャーリーもキースの音だけ聴いていれば間違いないと言っています。

ビルが脱退してしまった今ではサポートベーシストのダリル・ジョーンズといいコンビとなっています。チャーリーは無類のジャズ好きで、ダリル・ジョーンズはマイルス・デイヴィスとも演奏していたので気に入ったんでしょう。そういえば、雑誌のインタビューかなんかで最終的にベーシストの決定にはチャーリーの一言が決め手になったとか書いてあったような・・・。

チャーリーは自分のドラムの腕に関して非常に謙遜していて「ジャズドラマーがたまたまロックバンドでドラムを叩いているだけ」とコメントしています。また「ドラムソロをやるわけでもなく8ビートを叩いているだけで特に難しいこともやっていない」とも。

チャーリーのドラムの特長として、ハイハットを抜く叩き方がありますが、あれはやってみると意外と出来ないです。ビートが不自然になってしまいます。元YMOの高橋幸宏がチャーリーのドラムの叩き方として、マネして叩いたときは上手でしたけど。あれはさすがだなぁと思いましたね。あれがストーンズの独特なビートの1つになっているのは間違いないです。80年代くらいからですね、あのような叩き方になったのは。

今回はそんなチャーリーが影響を受けたドラマーを紹介します。

アート・ブレイキー

スタイルがずっと変わらないのに聞くたびプレイが新鮮ということでチャーリーは非常に尊敬しているそうです。常に若手を育ててきたということについても敬服しているようです。

バードランドの夜 Vol.1+2

バディ・リッチ

最初チャーリーはバディ・リッチのようなドラマーになりたかったそうです。しかしバディ・リッチの超絶テクは凄まじいですね。

ザ・ロアー・オブ’74

トニー・ウィリアムス

チャーリーが聞いた瞬間に虜になってしまったドラマーです。チャーリーにとって最高のドラマーだそうです。

ニュー・トニー・ウィリアムズ・ライフタイム

ワタクシはトニー・ウィリアムスが参加しているハービー・ハンコックの「処女航海」も好きです。これ名盤ですよ〜。

処女航海

チャーリーは来日すると必ず日本のレコードショップを回って、ジャズのレコードやCDをごっそり買って行くそうですよ。チャーリー曰く、日本にはイギリスやアメリカでリリースされていないレコードやCDがあるので品揃えがいいということらしいです。確かに日本には本当に色々ありすぎてスゴイですからね〜。ブートもそうですが。ブートなんて実際のライブの3日後に発売されていたりします。

チャーリーは本当にジャズが好きで自分のソロアルバムも内容はジャズ。恐らく好きってもんじゃないくらい、相当ジャズに傾倒していると思われます。キースやロンのソロはストーンズの延長線上という感じですが、チャーリーのソロは全く別モノですね。

あるときチャーリーはミック・ジャガーに「レコードにサックスを入れたいんだけど、誰が一番いいんだい?」と聞かれたらしいです。その答えが「ソニー・ロリンズ」。天才と言われたサックス奏者です。チャーリーはソニー・ロリンズほどの大物はどうせ来ないだろうと半ば期待せずにいたそうです。そうして後日チャーリーがスタジオに入ったらソニー・ロリンズが目の前にいてビックリしたそうですよ。改めてミック・ジャガーをスゴイと思ったそうです。

ソニー・ロリンズは「刺青の男」というアルバムの中で3曲サックスを吹いています。Slave(奴隷)、Neighbours(ネイバーズ)、Waiting on a Friend(友を待つ)の3曲。ワタクシが一番好きなのは「友を待つ」のサックスですね。哀愁があって素晴らしいです。

刺青の男(紙ジャケット仕様)

もう一つチャーリーの話題。

あのイギリス一気難しいドラマーと言われた元クリームのジンジャー・ベイカーはチャーリー・ワッツのドラムはすごく認めており、人柄も称賛しています。ただ、ストーンズは嫌いみたいですが(苦笑)。ジンジャー・ベイカーもジャズドラマーですからね。ジンジャー・ベイカーはレッド・ツェッペリンのジョン・ボーナムのこともこき下ろしたりしてます。

チャーリーはザ・ビートルズのリンゴ・スターやザ・フーのキース・ムーンとも仲が良かったようです。やはりドラマー同士ということもあるでしょうね。結構交流があったようです。

チャーリーは元ファッションデザイナーだけあってスーツがキマってきます。イギリス紳士という感じ。ロックバンドというより、その出で立ちはジャズドラマーですね。プロモビデオでもチャーリーがスーツ着ているシーンがありますしね。

これからもあの笑顔で元気にドラムを叩いてほしいものです。6/2でもう76歳ですね。

 


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-05-17 22:29:02 (625 ヒット)

ザ・ローリング・ストーンズのメンバーは自伝を出版しています。キース・リチャーズ、ロン・ウッド、ビル・ワイマン(元メンバー)。

だけどミック・ジャガーは出しそうなのに自伝は出版していません。ミック自身が自伝に興味がないのと、常に現在と未来を見ているため過去に執着がないという考えがあるからかもしれません。

ですが、実は1980年代にミックは自伝を執筆していたらしいんです。ただし、内容がスキャンダラスな要素や、よくあるセックスやドラッグの話題があまりなかったそうなんですよね。そのため出版社側に却下されたんだとか。

ストーンズのマネージメントはこのミックの自伝が存在することを認めておらず、原稿らしきものはあるものの、出版の許可はしていません。ミック本人も全く興味なし。

ということで、ミックの自伝は余程本人が乗り気でない限り、今後も出版されることはないでしょうね。

ミックの本で唯一、楽しいなと思えたのがこの本。見てください、この目次(笑)。これだけでも読んでみたくなりませんか?特に「第10章」に注目!

ミック・ジャガー~ワイルド・ライフ~

[目次]
第1章 「やつらにくたばれって言ってやりな」
第2章 成長するグリマーツインズ、ドアを隔てた別世界で
第3章 下品で不潔で無愛想でヘビースモーカーで、総じて不愉快なやつだが、才能はぴかいち
第4章 天使と悪魔
第5章 アンダー・ヒズ・サム
第6章 「黙れよ、キース。バカ言うなよ」
第7章 スティール・フィール、ヴードゥー、それから4000人の女たち
第8章 とどめの一撃「アンジェリーナ、ミックだ。電話してくれ! 」
第9章 守銭奴が泣くとき
第10章 ウィリアムとケイトと遊ぶ フランス大統領に嫉妬される ちっぽけなちんぽこの復讐

以前キースはミックのちんぽこは小さくて見えねぇぜ!みたいなことを言って、ミックが怒り、問題になってキースが発言を取り消したなんて事件がありました。この事件は2人が60代後半の出来事です(笑)。


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-05-15 23:02:55 (777 ヒット)

久しぶりにローリングストーンズの公式サイトを見ていたら、なんとヨーロッパツアーを開始するそうですよ。サイトによると2017年9月からドイツのハンブルグでツアーがスタート。現在のところ、最終予定地はフランスのパリで10/22が最終日となっています。

アジアツアーもやってくれないかなぁ〜。そして是非来日してほしいものです。

今回の2017年のヨーロッパツアーのセットリストが気になるところです。最近はずっと似たり寄ったり、ほぼセットリストに変化はなかったですが、ここら辺でまた今まであんまり演奏していなかった曲なんかを加えてくれると嬉しいな〜。

100 years agoとかDown in the holeとかWinterとか。前にもこんなこと言ったような・・・。ただ、日本でライブやるとしたら2〜3日間でしょうね。下手すると1日しかやらないかも。そうなるとやはり気になるのがチケット代ですね。前回の2014年の時にはアリーナ席のゴールデンサークル席は8万円だったから、次回は10万円以上になるんだろうなぁ〜。

ストーンズ貯金をしているとはいえ、チケット代は安いに越したことはないんだけれど、でも見たいのでなんとかして購入してしまいそうです。

それはそうと一度は海外でストーンズを見てみたいなぁ〜という夢も、年を重ねる毎に厳しくなってきそうなんて考えています。いつまでストーンズを続けてくれるかわからないし、メンバーの歳が歳なので万が一のことが起こらないとも限らないし。

また来日したら予定調和だろうが、いつものセットリストだろうが、キースがあんまりギター弾けてなかろうが、ロニーがギターソロごまかそうが、ミックのパフォーマンスとチャーリーのドラムがしっかりしている限り絶対に見に行くけどなぁ〜。

そういえば、レディース&ジェントルメンのCDが出てましたよ。

レディース&ジェントルメン(初回限定盤)

これはDVDとかBlu-rayで見ることを断然おすすめしますけどねぇ。CDかぁ。特典はポストカードで早期購入する場合にはレトロクラフト紙ポスターがもらえるそうですよ。予約商品の価格保証対象になるので、買いたい場合は早くポチッておいた方がお得です。

でもなぁレディジェンはぜひ動画で見てほしいです。ライブ絶頂期のストーンズの演奏が公式で見られるのはこのレディース&ジェントルメンとマーキークラブのやつだけですからね。

レディース&ジェントルメン[Blu-ray]

レディース&ジェントルメンのCD買うなら個人的には1973年のライブ音源が付いているこのBlu-rayがおすすめです。Gimme Shelter、めちゃカッコイイです。このブラッセルズアフェアの映像が見たいなぁ〜。

ストーンズ - ザ・マーキー・クラブ ライヴ・イン 1971+ブラッセルズ・アフェア 1973


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-05-14 15:34:31 (437 ヒット)

GACKTが愛用しているサプリメントということで、最近話題になっているメタルマッスルHMB。

ボディビルダーのような体は求めていないけれど、細マッチョが理想、という人にはいいかもしれません。もうすぐ夏なので、海に行ったりBBQしたりとありますしね。なんだかんだと上半身裸になったときに鍛えられた体だとカッコイイわけです。

ライブステージ上でもそうですね。最近はライブでは一眼レフで撮影してくれる方々がいたりして、いつも感謝しているんですが、後から写真を見たときに腹がポッコリ出ていたらカッコ悪いじゃないですか。ロックンローラーとして。ロックンローラー=痩せているが染みついているワタクシとしてはアラフォーになっても、なるべくスリムな体型を維持しようとがんばっているわけです。

まぁたまにの筋トレや週一でランニングだけではハッキリ言ってそれほど痩せません。なぜなら「食べてる」し「飲んでる」から。飲んでいるのはアルコールです。食べる量と飲む量を減らせばもっと効果が出るとは思うんですが、それは日々の「楽しみ」でもあるわけでなかなか断つことは難しいです。

だからライブステージのときには加圧シャツなんかを着ると、着ただけでスリムになれるので、ポッコリお腹の人は重宝すると思いますよ。ワタクシも持っています。これをアンダーウェアとして着て、その上にシャツ着ればポッコリお腹は全然目立ちません。ちなみに試しにコレ着て寝たこともありますが、適度な締め付けはあるけれど特に苦しくもありませんでしたし。

(InField)加圧インナー 補正下着 姿勢矯正 ダイエット 着圧 コンプレッションウェア シャツ ブラック M

↑は暫定処置として、本格対処はやっぱり日々プロテイン飲んで筋トレするとかが必要ですね。

ただ、日常は仕事しているわけで、なかなかジムにトレーニング行くことはできません。仕事が22時以降に終わってそれからジムなんていったら疲れちゃって逆効果だと考えています。死にに急いでいるというか・・・。

そんな非効率で不健康な鍛え方しても意味がないと思われるので、この歳になったら効率的に体を鍛えたいです。引き締まった体のほうがカッコイイことは決まっているので。アラフォーのワタクシにはかける時間が少なくて最大の効果が出るのが最高です。費用対効果ももちろん必要ですけれど「時間」が大事。

そこでHMBです。HMBって何なのか?と言うと簡単に言えば、体に「筋肉を作ってよ〜!」と発信してくれるものといったらいいかな。疲労回復もしてくれます。女性にも効果があるので女性も使えます。本来はアスリートが使用するものらしいですよ。

よくある飲むだけで「痩せる」とか「筋力」がつくというサプリメントではなく、飲んでから軽い筋力トレーニングをすることで効果が出るようです。普通に生活していればエネルギー消費はしているので、飲むだけで効果がゼロということはないでしょうが、HMBと軽い筋トレが最大の効果が出るようです。

これは試してみたいですね〜。だってGACKTが愛用してるんでしょ?これでウソだったら、なんだかんだと叩かれると思うわけで。まぁ効果がない場合には返金保証もあるので試す分には損はないかと。まずはやってみることが大切ですね〜。

メタルマッスルHMB

GACKTはワイン好きで美味い物好きなのに40過ぎてこんな体維持できているんだから、効果はあるはずですね。もちろんトレーニングもしていると思いますけど。こういう40代がいると心強いです^^


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-04-10 23:20:44 (816 ヒット)

「RocKaleidoScope ロック万華鏡 vol.7」(にっく・じゃが〜)

町田の万象房さん企画ライブです。アコースティックスタイルですが、タイトル通りロックなライブになります!にっく・じゃが〜は変則メンバーで参戦します!ぜひ遊びに来てください!町田は楽しく美味しい飲み屋がたくさんありますよ〜♪

出演:にっく・じゃが〜 as The Rolling Stones、APPLE GEETA(シタール+アコースティックギター)

日時:2017年6月24日(土)

場所:万象房(町田)

開場:18:30

開演:19:00

料金:おひねり制(おっ!いい演奏!と思ったらお金を放るやつです♪)


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-04-03 14:58:48 (1110 ヒット)

ザ・ローリング・ストーンズの2枚組の名盤と言えば「メインストリートのならず者」ですが、このアルバムが完成するまでの軌跡やメンバーを含めたインタビューを交えたドキュメンタリーとも言える本が出ました。正直、今のタイミングで出版されるとは思わなかったなぁ。

メイン・ストリートのならず者 デラックス・エディション

ストーンズの本を作ろうとすると、色んな切り口があるので実に様々な本があるんですが、個人的にはドキュメンタリー形式の本は嫌いじゃないですね。インタビューがあるので尚更いいかなぁと思ってます。

とにかく著者はこのストーンズのならず者アルバムの大ファンなんだそうですよ。好きが高じて本まで出してしまうとは・・・。

ザ・ローリング・ストーンズ メイン・ストリートのならず者 (ロックの名盤!)

これを読んだらまた「メインストリートのならず者」が聴きたくなってくることでしょう。そして、より好きになってしまうのかなと思います。


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