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カバーバンドグループの6742MILES  »  トピックス


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-12-19 17:50:50 (650 ヒット)

キース・リチャーズの誕生日は12月18日です。

これで73歳ですね〜。

80になってもストーンズやってるかなぁ。

キース、誕生日おめでとう〜♪( ´θ`)ノ


投稿者 : blues 投稿日時: 2016-12-11 22:01:25 (1115 ヒット)

こんばんはBluesです。
ストーンズの新作「BLUE & LONESOME」!

皆さん聴いておられますでしょうか?
ワタクシメもストーンズ様のおかげでブルースの泥沼にはまってしまった口であります為、今回のアルバムは非常に期待したものでした。
そして今回視聴した感想ですが、一言「意外」でした。
これまでのストーンズのやるブルースは維新であり全てストーンズ色に染めてしまうものでそれが良かったのですが、今回のは先人のブルースマン達の演奏を忠実に再現した様な演奏だったからです。
いわゆるストーンズが真面目にブルースしているのが意外だったわけです。
いやー、今のストーンズがこんなにこてこてのブルースをしてくれるなんて本当にうれしい限りだし、間違いなく今までのアルバムの中でも私の中ではかなりベストなものであることに間違いありません。
特にチャーリーは得意のジャズをやるときのようにうまくブルース的にスウィングしてるし、やっぱりストーンズはブルースバンドであるなと感じました。
またミックもブルースハープを吹きまくっているのがうれしいですね。ブルースハープと言えば何と言っても今までストーンズが取り上げたことのなかったシカゴブルースを代表するブルースハープ奏者リトル・ウォルターの曲を中心にカバーしていることも嬉しかったです。ジャケットの中のキースの嬉しそうな顔も印象的でした。

ただ一つだけ言いたかったのは、
あー、このアルバムだけはビル・ワイマンに参加して欲しかったなー。
ビルのあの変なベースが入ればもっとストーンズ的で維新なブルースになったに違いない。ビルもこのアルバムには参加したかったんじゃなかなー?

と前置きは長くなりましたが、今回は過去にストーンズのメンバーが中心になって作ったブルースアルバムを2、3紹介したいと思います。
今回の「BLUE & LONESOME」と一緒に聴くとなお一層ストーンズ的ブルースが楽しめるはずです!

まず始めにシカゴブルースの巨人ハウリン・ウルフとのセッションアルバムのこちら。


♪ ロンドン・ハウリン・ウルフ・セッションズ(1971年発表)
ストーンズからの参加は、
チャーリー・ワッツ、ビル・ワイマン、イアン・スチュワート
その他は、
エリック・クラプトン、スティーヴ・ウィンウッド 、リンゴ・スター等。
1971年当時チェスレコードのブルースの巨人とイギリスのロックスター達を共演させた企画ものですが、これがまたいい!
ウルフ様も病気がちで体調も悪かったとのことですが全くそれを感じさせない歌いっぷり!手下のヒューバートサムリンも健在!
注目すべきはやはりストーンズのリズム体とストーンズの中では一番ブルースに拘りを持っていたスチュのピアノも十分堪能できます!

続いてはその6人目のストーンズと言われたイアン・スチュワートのリーダーアルバムです。


♪ ロケット88(1981年発表)
ストーンズからは、
イアン・スチュワート、チャーリー・ワッツ
その他は、
ジャック・ブルース、アレクシス・コーナー、ボブ・ブラニング(元フリートウッド・マック)らのロックサイドのビッグな面々と、他はジャズミュージシャン。

スチュはストーンズの初期メンバーでしたがルックスが合ってないと言う理由でメジャーデビュー直前にメンバーから外されてしまいます。
しかしその後もロードマネージャとしてレコーディングやライブ等にもブルースの曲限定で参加し、死ぬまで4半世紀にわったってストーンズと行動を共にします。
いわゆる表に出ない事実上のメンバーでした。スチュのブギウギ節は私も非常に影響を受けました。そのスチュが自らプロデュースしたリーダーバンドのアルバムがこちらになります。
しかしこの時に限ってジャズピアニストのベテランを二人も呼んでこのアルバムをレコーディングしたため、自分のアルバムにも関わらずなんとスチュは1曲しかプレイしていないのです。なんと引っ込み思案なのだろうか?まあしかし全曲スチュのブルースへの拘りやセンスで出来ているんだろうから良しとしましょう。
内容の方はジャック・ブルースやアレクシス・コーナーがボーカルをとっている曲はロック色が強く、その他はピアノ中心のブギウギ色が強く全編にやはりスチュのブルースへの拘りが感じ取れる作品となっております。

最後に2012年発売と比較的新しい、またスチュネタになってしまいますが、
イギリスの剛腕ピアニスト。ベン・ウォーターズがイアン・スチュワートへ捧げたトリビュートアルバムのこちらです。


♪ ブギー・4・スチュ(2012年発表)
このアルバムに注目すべきはスチュのトリビュートアルバムという事で、
新旧のストーンズメンバーが揃って参加していると言う事です!
と言う訳でストーンズからは、
ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロン・ウッド、チャーリー・ワッツ
そしてビル・ワイマンまでも!
チャーリーはほぼ全曲に参加、キースのボーカルにロニーもデュエットをとる「3.ウォーリード・ライフ・ブルース(ビッグ・メイシオ)」も聴きものですが、
なんと言ってもこのアルバム中ストーンズファンの目玉は「8.ウォッチング・ザ・リヴァー・フロウ(ボブ・ディラン)」の演奏ラインナップで、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロン・ウッド、チャーリー・ワッツ、ビル・ワイマンと言う80年代までのストーンズ5人構成でのレコーディングが20年ぶりに復活していることです。これをスチュから影響を受けたベン・ウォーターズをスチュに見立てて聴くと本当にストーンズの古き良きが復活したように聴こえますよ!さらにボーナストラックでは先に紹介したロケット88のライブ音源で引っ込み思案だったスチュのピアノがガチで聴けるというオマケ付(こちらもチャーリー参加)!

と言う訳でストーンズの新作「BLUE & LONESOME」と共にこの3枚を一緒にストーンズ的BLUESを感じながら聴くのもお勧めです!
 


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-12-10 11:31:28 (756 ヒット)

 素晴らしい!!ストーンズ!!

活動50年以上たって自分達のルーツとなったブルースカバーアルバムをリリースし、見事英チャート1位に輝きました。

ストーンズのアルバムがチャート1位なんていつ以来のことだろう?

なんにしても今日もブルー&ロンサムを聴きます。

 

夜に♪( ´θ`)ノ


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-12-07 00:02:54 (626 ヒット)

イギリスのチャートで現在3位。このままならトップになりそうです。

ローリング・ストーンズはブルースの曲でチャート1位を取ったことのあるただ一つのグループです。

その曲はハウリン・ウルフの曲のカバー「Little Red Rooster」。

当時のストーンズ人気ということも手伝ってのことだとは思いますが、快挙と言えば快挙。

で、あれから50年以上経った今、今度は全ブルース曲のカバーで全英1位になりそうです。このBLUE&LONESOMEというローリング・ストーンズのニューアルバムは。

ブルー&ロンサム

元々ローリング・ストーンズは自分たちの好きなブルースを世に広めるために結成し、演奏していました。

50年以上経って、その思いを結集したアルバムが発売され1位になるなんて、とても素敵なことですね。

これで目的達成!

そんな感じでしょうか、ストーンズの面々は。特にミックとキース。既に亡くなってしまったブライアン・ジョーンズも同じ思いでしょうね。


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-11-16 00:13:50 (1004 ヒット)

ザ・ローリング・ストーンズのニューアルバム「ブルーアンドロンサム」(BLUE & LONESOME)の発売を控え、その中の楽曲の1つをプロモーションビデオとして公開しています。

曲は「Hate To See You Go」。本当にストーンズ初期に戻った感じですねぇ。デビュー前とかデビューしたてのブルースカバーばっかりやっていた頃のストーンズです。

ニューアルバムはこちら。ワタクシはポスターカレンダー付きを予約しちゃいました。

BLUE & LONESOME(通常版)


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-11-15 00:06:36 (602 ヒット)

以前、ドナルド・トランプ氏は選挙活動でローリング・ストーンズのスタート・ミー・アップを許可なく使用し、問題となりましたが、また別の曲が使用されたそうです。

その曲が「You Can't Always Get What You Want」(無情の世界)。

ドナルド・トランプ氏が大統領に決定し、会見後に退場する場面でこの曲が流されたそうです。

ミックは「就任式でこの曲を歌ってほしいと頼んでくるかもな!」などと、ちょっと皮肉めいたことをコメントしています。

しかし、この人が大統領になることで日本への影響は計り知れないものがあると思いますが、一体どうなるのでしょう。

とりあえず、トランプ氏の長女はものすごい美人です。

イヴァンカ・トランプ

さすが、モデルやっていただけあります。才色兼備ってのがスゴイよなぁ。見た目だけで頭が弱いわけじゃないもんなぁ。

これも教育の賜物か。


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-11-04 12:53:08 (1501 ヒット)

12月2日にザ・ローリング・ストーンズのニューアルバム「BLUE&LONESOME」(ブルー・アンド・ロンサム)が発売されます。エリック・クラプトンも参加しています。

どういう内容かと言うと、全曲ブルースのカバー。ストーンズがデビュー前から気に入っているブルースの曲などで構成されていて、まさにストーンズの原点回帰といっていいアルバムです。

個人的には何曲かはストーンズのオリジナルが収録されていると嬉しいなぁと思っていたんですが、今回はこういったコンセプトなので仕方ないですね。

そんな「ブルー・アンド・ロンサム」ですが、やはり各エディション違いがあります。アナログ盤もリリースされます。なのでちょっと違いを解説。なーんていいつつも、ワタクシは通常版かなぁ。カレンダーは欲しいなぁ。

BLUE & LONESOME(輸入盤)

Blue & Lonesome

一番安いバージョン(笑)。輸入盤なので日本語のライナーノーツもありません。英詩がついているかどうかという感じ。とりあえず、曲だけ聴ければいいや!って方は間違いなくコレですね。

 

BLUE AND LONESOME(日本盤 2017年カレンダー付き)

【早期購入特典あり】ブルー&ロンサム(通常盤)【特典:ザ・ローリング・ストーンズ特製2017カレンダー(B2ポスター仕様)】

個人的には買うとしたらこれがいいかなぁ。やっぱりライナーノーツは読んでみたいし、日本語訳の歌詞も入っているし。まぁストーンズの歌詞は日本語訳されても???って感じなものが多いので、どっちでもいいですけどね(笑)。カレンダーが欲しい!2017年は毎月ストーンズが月めくりで見られるのはいいじゃないか!と思ったんですが、よく見たらB2ポスター仕様とあって、一枚のポスターに1月〜12月まで載っているやつでした・・・。ポスターとして考えていた方がいいですね。そのほうが届いたときのダメージは少ないです。

 

BLUE & LONESOME(日本盤 黒Tシャツ付き サイズはM〜XL)

【Amazon.co.jp限定】 ブルー&ロンサム(通常盤)【ニューアルバム発売記念Tシャツ Blue & Lonesome Tee Black (黒Lサイズ)付】

こちらはTシャツ付きの日本盤。サイズはM〜XLまで対応しています。毎回思うけれど、Tシャツのデザイン、もっとカッコイイものにしてくれればいいのに。

 

BLUE & LONESOME(日本盤 白Tシャツ付き サイズはM〜XL)

【Amazon.co.jp限定】 ブルー&ロンサム(通常盤)【ニューアルバム発売記念Tシャツ Blue & Lonesome Tee White (白Lサイズ)付】

こちらは白Tシャツバージョンです。白の方がBLUE & LONESOMEのTONGUEが映えますね。Tシャツ付き買うならこっちかな。

 

BLUE & LONESOME(日本盤 デラックスエディション)

【早期購入特典あり】ブルー&ロンサム(デラックス・エディション)【特典:ザ・ローリング・ストーンズ特製2017カレンダー(卓上)<デラックス・エディション> 】

出ました!デラックスエディション!これは卓上カレンダーが付いています。装丁も他のバージョンとは大分違いますね。さすがデラックスというだけあって高級感はあります。でも収録されている音楽の内容は変わりません。

しかし、この卓上カレンダーが微妙・・・。

2か月ずつカードが分かれているのはいいんですが、いずれも背景がBLUE & LONESOMEのTONGUEで変わり映えがしません。裏側はそれぞれメンバーのライブ写真が載っていますが・・・。うーん、もうちょっと考えてほしかったなぁという感じ。メンバーと共に各メンバーの愛用楽器を載せるとかでもよかったんじゃないかなぁ。もしくは各メンバーが気に入っているレコードを手に持った写真にするとか。どうにもやっつけ感が出てしまっているのは悲しいな〜なんて思います。

 

BLUE & LONESOME(Analog盤)

Blue & Lonesome [12 inch Analog]

実はこれが一番欲しかったりします。内容がブルース曲なので、それなら自分のお気に入りのレコードプレイヤーでアナログ盤聴く方が断然雰囲気は出るでしょうし。まぁアナログ盤なのでどうしてもCDよりかさばってしまうのは仕方がないですね。夜にバーボンを飲みながら一緒に聴きたいものです♪

アナログ盤で聴きたいけれど、ターンテーブルを持っていないならダイレクトドライブのものがおすすめ。特に今後もアナログ盤を聴いていきたいと考えているならばですけれど。ベルトドライブと違ってベルトが伸びてしまうということもありません。音程調整などもできて便利です。DJプレイもできます(ワタクシのはTechnicsのダイレクトドライブのターンテーブルでDJプレイもできますが、もちろんやったことはありません)。

PIONEER パイオニア / PLX-500-K ダイレクトドライブターンテーブル ブラック

 

ざっと全エディションを紹介しましたが、他にもダウンロード版もあります。iTunesだと全曲で1,900円です。輸入盤CDより少し高いですね。そのうち2曲は先行ダウンロードできます。

何にしても久々のストーンズのアルバムなので、待ち遠しいです。全曲カバー集だけど。

オリジナルアルバムも出しておくれ!


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-10-29 14:55:47 (841 ヒット)

最近出たiRig HD 2がちょっと物欲」をそそられます。何かっていうと、エレキギターやエレキベース用のインターフェースなんですが、じゃインターフェースを使ってどんなことができるの?って言いうと、ギターエフェクトやアンプモデリングアプリと組み合わせてエフェクターやアンプシミュレーターとして使えます。ヘッドフォンで聴きながら練習したり、アンプに接続すればエフェクターとして活用できます。

iRig HD 2とiPhoneがあればいつでも自分好みにセッティングしたエレキサウンドがヘッドフォンで楽しめます。アンプに接続もできます。パソコンに接続すれば、さらに細かいセッティングをしてレコーディングが可能です。

こんなに小さいのに大したやつです、コイツは。手軽で場所を取らないっていうのはいいことです。ちょっと録音しておこうかとか、ちょっといい音で練習したいっていうときに躊躇しなくていいのが素晴らしい。レコーディング機材とかアンプ用意したりとかはセッティングだけで大変だし、時間がかかりますから。

持ち運びだって楽。ヘッドフォンでなくイヤフォンにすればさらにかさばらないですしね。

IK Multimedia iRig HD 2 高音質ギター/ベース用インターフェイス【国内正規品】


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-10-29 00:14:17 (2047 ヒット)

スタジオやライブハウスに必ずといっていいほど置いてあるローランドのジャズコーラス。大体JC-120が設置されています。会場の大きさによってはJC-60っていうのも置いてあるところがあります。ちなみに我々にっく・じゃが〜のメンバー、BLUES宅のスタジオにはJC-60が置いてあります(いつも助かってます♪)。

ジャズコーラスはジャズという名がついている通り、基本はクリーントーンでの使用を想定しているのですが、エフェクターとの相性が良いというか、エフェクターのトーンがそのままアウトプットされるので使いやすいアンプとして人気が高いです。

エフェクターで音作りしてアンプ側が音を出すのみっていう設定をしたい人にはうってつけのアンプですね。扱いもチューブアンプよりも簡単ですし、クセがないです。

逆にチューブアンプはそれぞれ個性があるので、自分の音を持っている人だと音が変わってしまう場合もありますよね。理想は自分のアンプをライブハウスに持ち込んで、エフェクターも使えることですが、なかなかそうもいかないわけで。

そんなときにはジャズコーラスは使えるんですよね。チューブアンプっぽいアンプを出したいなら、クリーンブースター使ったり、クランチ系が得意なドライブ系やブースターを使ったりすれば「えっ!これって本当にジャズコの音??」って感じにも音作りが出来たりもします。

長くなりましたが、そんなジャズコーラスの家庭版みたいなのが出たので紹介しておきますね。

こちら↓

ROLAND JC-22 Jazz Chorus Guitar Amplifier ジャズコーラス ギターアンプ

ディストーションこそついていませんが、それ以外のブライトスイッチやエフェクトループ、リバーブなどはちゃんとついていますし、2スピーカーです。インプットも2つありステレオ仕様です。もちろん、気持ちいいヴィブラートやコーラスもついています(これがないとジャズコーラスとは言わないけど)。

これ結構売れるんじゃないかなぁ。


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-10-27 22:44:08 (539 ヒット)

さすがミックですねぇ!最高だわ、やっぱこの人。プロフェッショナル過ぎる!

もう完全に治った感じですね。いつものミックの歌声です。

この日はキースは3曲歌いました。いつもは2曲なのに3曲も歌ったってことはミックの喉を気遣ったのかな??

セットリストはこんな感じ。大体固定化されてきましたね。

SET LIST

Jumpin’ Jack Flash

Let’s Spend The Night Together

It’s Only Rock ‘N’ Roll (But I Like It)

Tumbling Dice

Ride ‘Em On Down

Paint It Black

Honky Tonk Women

–Band introductions–

Slipping Away

Little T & A

Happy

Midnight Rambler

Miss You

Gimme Shelter

Start Me Up

Sympathy For The Devil

Brown Sugar

ENCORE

You Can’t Always Get What You Want

(I Can’t Get No) Satisfaction


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