こちらです。映像は１８秒と短いですが、最近のメンバー全員が揃っている貴重な映像でもありますね。キースの頭がちょっと薄くなってきてます。みんな元気そうで５０周年ライブはできそうです！来年に期待ですね！！

今朝７：３０にバッチリ見えました！曇っていたせいか、肉眼でもしっかり見ることができましたよ。写真は残念ながらありませんが、日本全国の多くの人がきっと良い写真を撮っているでしょうから

しかしピークになる時間（太陽の真ん中に月が来る瞬間）も予想できて、その通りになるんですからすごい世の中になったもんですなぁと改めて感じました。

今回の金環日食は本州では１２９年ぶりだそうです。次回は北海道で２０３０年とのことです。

今日はワタクシがストーンズを好きになるきっかけとなったストーンズ随一のお洒落野郎ことブライアン・ジョーンズの話。

ブライアンの家はこんなとこです。プール付き。1969年にこの家のプールでブライアンは溺死しました。

場所はイギリスのサセックスにあるコッチフォード農場です。まだ残されていたとはびっくりです。現在この家が売られいて価格は約２億５千万らしいです。なぜ今になって売りに出されたのか不明です。ミュージシャンという感じのお家でなく、可愛い感じですね。

ところで、このお家はブライアンが住む前にはある著名な人が住んでいたんです。その人とはクマのプーさんの著者、A・A・ミルン。ちなみにブライアンはクマのプーさんを愛読書としていたらしいです。

余談ですが、原作の童話は「クマのプーさん」と表記し、ディズニー版では「くまのプーさん」となるみたいですね。今となってはディズニー版のほうが有名かもしれません。

ブライアン・ジョーンズは着る服、靴、小物など身につけるものが洒落ていて、ワタクシが学生の頃は結構憧れましたね。まさに６０年代ファッションの雄といえばワタクシの中ではブライアンです。しかもバッチリ似合う。最高でしたね。また、持つギターが洒落ているんですよ。あの時代にVOXのMark III(VIも)やFirebirdのノンリバース、バイブローラ付きなんて使ってましたからね〜。多くのギタリストはレスポールかストラト、せいぜいテレキャスターなのに。それ見るだけでも、「おっ、やっぱブライアンだけ他のヤツと違うぜ〜！このお洒落大臣めっ！」と思ったものでした（笑）。また、手にした楽器はすぐにマスターして弾けてしまうというセンス！たまらないっすねぇ。

全盛期のブライアンはミックいわく、「まるで雄牛のような迫力があった」とのことですから(笑)、そうとう押しも強かったのでしょうね。しかも相当モテモテだったので、そこら中に女作っては子供も作っちゃっていたようです。それをミックとキースは横目で見ながらうらやましいと思っていて、コンチクショーとも思っていたのですが、ブライアンには何もいえなかったようです。まぁ当時はブライアンがストーンズのリーダーでしたからね。この頃既にブライアンは自活していて大人の男だったわけです。なので残念ながらそれから見ればミック＆キースはお子ちゃまだったわけですねぇ。その後の歴史では立場は逆転してしまいましたが・・・。

ブライアンが亡くなって４３年。ストーンズは今年で５０周年ですが、天にいるブライアンはどう感じているのでしょうか。

すっかり太ってますが、健在です。ローリング・ストーンズの名盤「Sticky Fingers」に入っているCan't You Hear Me Knockin'をプレイしています。

めずらしくビグスビー付のレスポールですね。

このレスポールは違うものでしょうが（盗まれたため）、６０年代にミック・テイラーが持っていたこれと同じタイプのレスポールは元々キースがオーナーだったものです。回りまわってミック・テイラーの手に渡ったそうです。これも何かの因縁ですね。

下の写真はビグスビーを取ってしまったものです。若いころは結構２枚目だったんだけどね、ミック・テイラー。

ロイター通信によると

５月３日、「ローリング・ストーンズ」のミック・ジャガーが、１９日に放送される米ＮＢＣテレビの人気コメディー番組「サタデー・ナイト・ライブ」で司会を務める

らしい。

サタデー・ナイト・ライブと言えば1978年のSOME GIRLSをリリースしたときにストーンズ自身が出た番組ですね。今回はミックが司会になる模様。字幕で放送して欲しいなぁ。ちなみに最近発売したSOME GIRLSのDVDにはその当時のインタビューと演奏シーンも入っているので必見です（キースがすげぇかっちょいい）。

サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス '78【初回限定盤Blu-ray＋CD/日本語字幕付】

もう一つ、良さそうなBluetoothキーボードです。昨日は投影キーボードを紹介しましたが、今回は物理的なキーボードです。iPad用に作られているので、スタイリッシュですね。iPad2でも問題ありません。投影キーボードが「う〜ん苦手！」という方には是非(笑)！iPadを横にしても縦にしても使用できます。ケースと一体型となっているので無駄がないのがいいです

iPad2 bluetoothキーボード内蔵アルミケース

面白商品です。iPadやiPhone、Androidなどのスマホでもガシガシ文章打つときには割に苦労します。 特にノートパソコン代わりで使っている人は特にそうでしょう（実はワタクシもその一人）。なのでBlueToothなどの外部キーボードを使用している人も多いと思いますが、この製品は物理的にキーボードがない！ レーザーで照らされた疑似キーボードをタイピングするというまるで魔法のような物凄いキーボードです。 タイピング時の反応も良いとのことで、十分使用に耐えうるものと思いますが、もうちょっと小型化（薄く）してほしいですね。でもキーボードを持ち歩くことを考えれば十分すぎるほど小さいですけどね。 これは発想が面白い！

レーザー投影式キーボード Magic Cube

ローリング・ストーンズのギタリスト、ロン・ウッドによるとストーンズは2013年の「ストーンズ５０周年メモリアル」に向けて活動を開始したようです

今はスタジオでトレーニングする感覚でやっているとのこと。これは期待できます。

ちょっと前にキース・リチャーズの自叙伝「ライフ」でキースがミックに対して「耐え難いヤツ」と発言していたことにより不仲となってしまい、どうすんだ、メモリアルツアーは？と思っていたのですが、その不仲も解消したようです。まぁ昔からこの２人については、こんなことしょっちゅうありますが、70歳近くになっても変わらないですね(笑)。

上記のキースの自叙伝はかなり過激で、日本語訳のほうは少し内容が削られています。本は実際にキースが思い出しながら書いたとこのことですが、70歳近くでありながら、しかも過去あんなにドラッグやってたのにちゃんとエピソード覚えてんのかな？という突っ込みもないではありません(笑)。

何はともあれストーンズが動きだしたのはうれしいことです

-追記-

なんとこれは誤報だったようです。

ロンは「スタジオ入りできたらいいのに・・・」と言ったのに対し、記者が話を捻じ曲げてしまった模様。

ある日ミックから「そんな話は知らん、一体どーなってんだ？」と言われ、ロンは事の顛末を説明した様子(苦)。

かわいそうに・・・。

おかげで、ロンはメンバーに謝罪するハメになったようです

週1ペースで今年1月から始めたランニングだけど、ちゃんと続けてます

なんといっても「継続は力なり」です。

本当は週2ペースでやりたいのだけど、浮世事の関係でそうもいかねぇです。

走るときにスマホを携えてMyTracks（Androidアプリ。iPhoneはこっち→MyTracks）で距離を測ってみると約7Kmくらい。MyTracksは距離だけでなく、時間や速度も計測してくれるので結構便利。カロリー計算もついているといいのに。

実はまだランニングで完走はできてなくて、ラスト2Kmくらいは早歩きしてます。

徐々に完走めざして楽しくやって行きますよ。

ところで、ランニングしているとたまに足の甲が痛くなってきて途中で走るのがきついときがあるんだけど、これはシューズの紐がゆるいとなるらしい。

次回は靴ひもを締めなおしてやってみよう

こんなところを走ってます（中央の奥に富士山が見えます）。

Googleマップに行って画面右上の「ぼうけん」をクリックすると、ドラクエのマップに早変わり。これは楽しい！

ローリングストーンズ出身地のイギリス、ロンドンは首都なので城。ビートルズ出身地のリバプールは町になってる

日本をズームインしていくと富士山が見えます。さらにズームしていくと、左のほうに懐かしいキャラが出てきます（やってみてね）。

この8ビットな感じは超懐かしいですねぇ。小学生のときによく遊んだもんです。やりすぎてラスボスの竜王を何回倒したかわかりません(笑)。 

Googleマップ