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カバーバンドグループの6742MILES  »  トピックス


投稿者 : ken 投稿日時: 2012-12-20 18:00:00 (2271 ヒット)

 ザ・ローリング・ストーンズ50周年ドキュメンタリー『クロスファイアー・ハリケーン』を見ました。ストーンズの50年をストーンズのメンバーと共に追体験ができるような構成となっています。当時の映像、音楽に対してストーンズのメンバーがナレーションを入れる構成で当時の状況、考えていた事を語っていくという珍しい形式でした。このナレーションには元メンバーのビル・ワイマン、ミック・テイラーも含まれています。現在のメンバーの映像は出てきません(インタビューされているところとか)。

 映像は主に1960年代〜1980年代前半くらいを対象範囲としていますが、その中でギタリストの変遷がやっぱり取り上げられてますね。ブライアン・ジョーンズ→ミック・テイラー→ロン・ウッド。これによってストーンズの楽曲は少なからず変化していますしね。印象に残ったのは1960年代のストーンズがポップスターとなった初期からブライアンが脱退して、亡くなるまでのストーリー。ブライアンがブルースハープを吹いて「I just want to make love to you」(恋をしようよ)をプレイしているとき終盤でミックとマイクで叫んでいる映像はなかなか貴重なシーンでした。現在のメンバーはあまりブライアンのことを語りたがらないんですが、このドキュメンタリーでは各メンバーが思いを語っています。キースが「(死ぬ間際のブライアンを指して)もうその頃のあいつはサヨナラの国(Bye Bye Land)の住人だったんだ」と言った後にノー・エクスペクテーションズが流れるところが印象的。このノー・エクスペクテーションには見事なスライドギターが入っており、ブライアンの最後の素晴らしい仕事だったとメンバーも語っています。ちなみに、この曲は1968年リリースのベガーズ・バンケットに収録されています。トータル的にこの年代に多くの時間が割かれていますね。

 もうひとつはビートルズを白い帽子、ストーンズを黒い帽子と例えていたところでのキースのセリフ(ビートルズ=「善玉」、ストーンズ=「悪玉」となるように演出していたということ)。キースいわく、メディアから批判されたりドラッグで逮捕されたりしているうちに、すっかりアウトローの条件が揃ってしまい「それから黒い帽子を被ったのさ。それまでは正直グレーの帽子だったんだが(笑)」というところ。これもまたキースの名言集のひとつですね。ざっと1回目の鑑賞ではこんな感じでしたが、2回目以降はもっと気づくところもあると思います。

 さて特典について。まず一番に気なるのが特典ライブ映像で1965年9月ドイツのミュンスターでのライブが入っています。サティスファクションのキースのファズの音質は残念ながら潰れてしまっています。その代わりブライアンのリズムギターがよく聞こえます。

  • アラウンド・アンド・アラウンド
  • サティスファクション
  • アイム・オールライト

あとの特典は予告映像、監督インタビュー、エンジニアの解説、50周年ライブ発表のメンバー4人の映像、メッセージ・フォー・ジャパンというもの。メッセージ・フォー・ジャパンはミックとキースのメッセージコメントが一言入っています(ホントに一言)。個人的にはもっとライブ映像を特典に入れてほしかったと思いますが、それはまた別で期待。なぜかと言うと、監督インタビューでは今までのストーンズのアーカイブがすべて見られる、聴ける場所にいたとか。なんでも相当でかい倉庫があり、そこに一度も見られていないようなものも保管されているそうです。こうなりゃ今後も期待するしかないですね!


投稿者 : ken 投稿日時: 2012-12-20 00:01:52 (1069 ヒット)

本日家に届きました。早く見たいのですが、寝不足気味で今日見てしまうと明日とんでもないことになりそうなので、グッと我慢の子です。だって、見たら絶対テンションあがるもん。酒も用意しちゃうもん。2回くらい見ちゃってあっという間に4:00AMとかになっちゃうもん。なので、明日見ます。

 初来日のときに『25x5』という、これまたローリング・ストーンズのドキュメンタリービデオがリリースされましたが、これを凌ぐのはおろか、未公開の映像を含む数千時間の映像から選りすぐりのものを編集したものらしいので、期待も膨らみます。元メンバーのビル・ワイマン(ベース)、ミック・テイラー(ギター)のインタビューも収録。この2人は50周年記念ライブにもジョイントしてましたね。新たな事実も発覚ということなので、相当楽しみです。

 しかし、このところの怒涛の映像リリースをするストーンズですが、見事に全部購入してますね。制作者の思うツボだろうか?まんまと術中にハマってる気がします。まぁファンだからいいや(笑)。ストーンズ早く日本に来て

 


投稿者 : ken 投稿日時: 2012-12-16 23:08:35 (992 ヒット)

と書いてみたのですが、実はまだみていません。実家に録画を頼んでおいたので、後日見ます。

サイトを回遊して感想を見ていると、ロニーが結構がんばっていたそうですね。ここのところのロニーはギターソロでちゃんと弾かずに濁していた感があり、「イマイチだなぁ」と思っていたので、非常に楽しみです。とくに「Going Down」のソロが会心の出来という感想が多いようで。早くみたいです。

ゲストのレディ・ガガはギミシェルでミックと共演したとのこと。ガガのテンションが高すぎて、珍しくミックが押され気味だったというのは歳か?

ライブ中継中にところどころで、映像の乱れがあったようですね。こういう情報がないと後でみたときに録画に不具合があったのでは?と心配してしまうところでした。結局ライブは2時間30分もやったようですね。すごい!

早くみたい、みたい、みたい〜!!


投稿者 : ken 投稿日時: 2012-12-14 06:17:07 (2401 ヒット)

ジミー・ペイジはギターを弾いているときはホント絵になってかっこいいんですよね。先月はレッド・ツェッペリンの再結成ライブを収めたDVDもリリースされました。そして最近のジミー・ペイジのインタビューで、来年2013年にソロツアーをやる予定らしいです。いろんなミュージシャンとのコラボレーションもあるそうで。どんなライブになるか楽しみですが、来日するのでしょうか?来日したら、恒例のブート屋めぐりをして自らの音源を『買占め』ならぬ『回収』するのでしょうか(笑)。というのは、ジミー・ペイジは自分らの音源がブートで出回るのを非常に嫌がっているらしく、ライブをやる土地土地のブート屋に寄っては回収しまくっているらしいです。まぁブートが勝手に売られるのを好むミュージシャンもいないでしょうけど。来日時に新宿あたりのブート屋をめぐっていれば、もしかしたらジミー・ページに会えるかもしれませんね。

レッド・ツェッペリン再結成ライブ 祭典の日(奇跡のライヴ)デラックス・エディション(2CD+BD+ボーナスDVD)


投稿者 : ken 投稿日時: 2012-12-12 23:20:16 (1423 ヒット)

ローリング・ストーンズ50周年記念の年ということでこんな手帳で2013年を過ごしてはいかがでしょうか。デザインは2種類となっています。中身はどうなっているのだろう?


投稿者 : ken 投稿日時: 2012-12-11 22:42:13 (1157 ヒット)

来日公演時にこういうのを着ているとミックに「かっわいっいね!今度デートしよう!」と日本語で言われます(笑)。ステージ上の巨大スクリーンに映ることが必須ですけど。


投稿者 : ken 投稿日時: 2012-12-10 23:50:06 (1193 ヒット)

テクノバンド、プログレッシブロック、エレクトロニクス、シンセポップ、クラウトロックと様々な呼び名があるこのグループ、1晩に1枚ずつ今までのアルバムを丸ごとライブで演奏するそうです。なかなか思い切った企画ですね。

 もしクラフトワークをまだ見たこと、聴いたことがない方は一度見てみてください。いわゆる『ロック・バンド』ではないですが、興味を持つかもしれませんよなんという名前か全くわからない楽器を使っていたり、各メンバーの演奏の仕方やポーズなどの映像を見ているだけでも結構楽しいです。

ところで、ストーンズが1晩に1枚ずつアルバムを丸ごと演奏する企画をやったら1ヶ月じゃ終わらないですね(笑)。


投稿者 : ken 投稿日時: 2012-12-08 15:46:35 (988 ヒット)

外は風が強いなぁ・・・(by 湘南地区)。たまには散歩でもと思いきや、強風なのでやめました。なので、夕方までは家でゆっくり過ごそうと愛用の5Wチューブアンプ『Orange AD5』にES-335をプラグイン!交換した真空管、グルーブチューブのクリーントーンが気持ちいいです。これでスローブルースを弾くとすごい気分が乗ってきます。まだ午前中だけど(夜だと音出せないし)。夜の忘年会まではこれで楽しもう。忘年会では食いまくって飲みまくるに違いないので、今からビリーズ・ブートキャンプやっておこう


投稿者 : ken 投稿日時: 2012-12-07 23:56:23 (4385 ヒット)

なんとボン・ジョヴィでドラムを叩いている『TICO TORRES』(ティコ・トーレス)がプロデュースしているブランドがあるそうで、哺乳瓶を商品化しています。これは知らなかったなぁ。しかも、かわいくて、かっこいい!大人が使える大きさのものも是非とも商品化してほしいところですね。

 このティコ・トレースという人は多才で絵画で個展を開いたり、多方面でデザイナーとしても活躍しているようです。ストーンズで言うと、ギタリストの『ロン・ウッド』がこんな感じですね。いろんな才能を持っていて、それを生かしているのが実に楽しそうです。ちなみにソロアルバムも作っています。顔だけ見ると、おしゃれなデザイナーって感じですよね。他バンドのプロデュースもやっているとのこと。ホント、いろいろやってるなぁ。

 本業のドラムプレイは派手でテクニシャンという感じではないですが、シンプルで確実な安定したプレイを貫いているスタイルですね(意外にこれって難しい)。

 余談ですが、多くの美人な女性とのお付き合いもあるそうで。その中の一人がブルック・シールズ。こういうオヤジモテそうだもんなぁ。渋い!

 


投稿者 : ken 投稿日時: 2012-12-07 23:35:16 (6855 ヒット)

やっと出ました。ローリング・ストーンズのiPhone5ケース。

今のとこは全部で6種類で、ベロのデザインが多いですね。1つだけサム・ガールズのアルバムジャケットデザインのものとなっています。ローリング・ストーンズと言えば『ベロマーク』というのが定番ですからね。

ところで、たまーに10代の若い女子がベロマークのTシャツやパーカーなど着ているのを見かけますが、妙にうれしくなってしまいます。例えストーンズのことを知らなくともね。iPhoneのケースにも使ってほしいですね!

 

<追記>

上記販売は終わっているみたいです。
Amazonや楽天で少量ながら売ってます。
新作もたまに出るので要チェックですね。

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