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カバーバンドグループの6742MILES  »  トピックス


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-12-02 15:42:12 (1040 ヒット)

ローリング・ストーンズもポスターは数多くありますが、結成55周年記念で出たポスターがなかなかカッコいいので紹介。

こういうポスターって、バーとかライブハウス、スタジオとか、まぁ多くの場合、お店に貼ると映えるもんだよなぁと思いますが、このモノクロシリーズは自宅のリビングや寝室に飾ってもカッコいいですね。

まずはこれ。ストーンズと言えばこのツーショット。やっぱりカッコいいですね。映えます。これは1976年のショットですね。1972年にもミック&キースが1つのマイクスタンドを挟んで歌うショットがあって、それもかなり熱いですが、残念ながらありませんでした。しかし、これ貼れば部屋がインスタ映えしますねw

そして、これは1973年のキース。個人的には一番カッコよかったと思う頃のショット。色んなアーティストが憧れたのはこのあたり(1969年〜1973年)のキースのイメージだと思われます。動きが感じられてテンション上がりますねぇ〜。

そして最後に60年代のストーンズ。昨日はBBCライブが発売されたし、ライブ音源が数々発掘されているしで、最近は60年代のストーンズが激アツ状態ですが、これはREADY STEADY GOに出演したときのショットです。ブライアン・ジョーンズがシタールを弾いているのがカッコいい!このポスターの主役はミックなんだろうけど、左側のブライアンがやっぱりカッコいいです。絵になりすねぇ〜。ファッションもイイ!

ワタクシが高校生の時にはストーンズのポスターを3枚くらい部屋に飾っていたんですが、むき出しで貼っていたので、日に焼けて色は褪せるし端からよれて来るしで残念ながら処分してしまいました…。あのポスターもったいなかったなぁ。今ではもうすっかり大人になったので、贅沢に額に入れて大切に飾りたいですね。

最初から額に入っているものもあります。こちらはブライアン・ジョーンズが大きく映っていて貴重なショットですね。いや〜みんな若い!ビルもいますw

結成55周年記念 ROLLING STONES ローリングストーンズ - Out Of Our Heads 額入りフォト・ボード / インテリア 【公式 / オフィシャル】


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-12-02 14:11:31 (1032 ヒット)

モレスキンノートは愛用している人が多いです。画家のピカソやゴッホ、作家のヘミングウェイなどが使っていたというのは有名な話で、モレスキンを買うと説明書にも書いてあります。

Moleskine Classic Notebook, Pocket, Plain, Black, Hard Cover (3.5 x 5.5) (Classic Notebooks)

実はワタクシも長年愛用しています。

モレスキンには横掛けの線、方眼タイプ、スケジュールタイプなど色々あるんですが、ワタクシが使っているのは無地タイプのもの。別に絵を描こうってことではないけど、線があるとその上に書かないと…というのが気になってしまって単に邪魔という理由です。ちょっとした図を描くときにも無地のほうがいいかな〜と思います。

そんなモレスキンですが、今使っているのが最終ページになってしまったので、Amazonで物色していたら、ローリング・ストーンズのモレスキンが売っていました。カラーは3種類。全部ほしくなりましたよ、これ。カラーによって中のデザインが変わるのが粋です。ストーンズと言えば、このベロマークのデザイン。正確にはリップス&タンというらしいですけど。

ちゃんと一番後ろにはポッケも付いていて普通のモレスキンと同じタイプ。ただ、残念ながら無地ではなく横線が入ったタイプ。まぁここは仕方ないかな。汎用性を考えればこれが一番妥当かも。ちなみに、このモレスキンはビートルズデザインのものも出ていますので、興味がある方はそちらもどうぞ(⇒ビートルズのモレスキン)。

モレスキン ノート 限定版 ローリング ストーンズ ラージ フロック LERSQP060FK

モレスキン ノート 限定版 ローリング ストーンズ ラージ ピンク LERSQP060PK

モレスキン ノート 限定版 ローリング ストーンズ ラージ ブラック LERSQP060BK

他にもストーンズデザインのノートはないのかぁ〜と探してみたら、まだありました。でも、やっぱりモレスキンがカッコいいなぁ〜。

こちらは結成55周年記念で出たものらしいです。1つはモレスキンに似たタイプで、もう一つはリングタイプのものです。

結成55周年記念 ROLLING STONES ローリングストーンズ - A5 PREMIUM / ノート 【公式 / オフィシャル】

結成55周年記念 ROLLING STONES ローリングストーンズ - A5 WIRO / ノート 【公式 / オフィシャル】


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-12-01 19:07:50 (854 ヒット)

ついに発売です!ザ・ローリング・ストーンズの60年代のBBCライブ集。BBCライブはザ・ビートルズ、クリーム、レッド・ツェッペリン、ディープ・パープルなどのイギリス出身バンドの質の高いライブが魅力。

ストーンズは恐らく権利関係で長らく発売が出来なかったんだと思いますが、やっと2017年に発売できることになりました。

遅く発売することでのメリットはリマスターのレベルの高さ。現代の技術でモノラル録音をイイ感じに分離して各楽器の音が聞き取りやすくなっています。リマスター前とリマスター後の違いは聞き比べれば一聴してわかりますよ。

しかし、こんなにも変わるもんか…
すごいぞ!アビーロードのエンジニアたち!!!

ミックが目の前で歌っていると思えるくらいリアルです。

ブライアンのギター、キースのギター、ビルのベースがくっきりクリアに聞こえます。チャーリーのバスドラムもしっかり聞こえますよ。1960年代の音源とは思えないほど。しかも、なかなかに良い演奏をしているのがニクいですねぇ。ストーンズいいぞ!

ここで聴けます。

ROLLING STONES ON AIR COMPARE VERSIONS

リマスター前後が4曲で比較できるようになっていますよ。
比較できる曲は以下の通り。

(I Can't Get No) Satisfaction
Route 66
Cry To Me
You Better Move On
 

ブライアン・ジョーンズが在籍していた頃のライブがここの所、立て続けに発売されていますが(正規かどうか不明)、このBBCライブはその集大成とも言えそうなものです。何せブートでしかなかった、オフィシャルでは聞けない曲が収録されていますからね〜。

ストーンズの1963年のデビュー曲「Come On」のライブバージョンなんてかなりレアです。ここ最近では50周年記念ライブで演奏していましたけどね。

ストーンズが好きな音楽に憧れて、自分らの好きなように演奏していた貴重な時代のライブです。ここまでレベルの高いリマスターをしてくれるなら、2017年に出す価値がありますね〜。

1CDバージョンと2CDのデラックスバージョンがありますが、ここは間違いなく2CDでしょう。じゃないと意味なし。アナログ盤でも全曲収録されているので、より雰囲気だして聴きたいならアナログかなぁ。どうしても特典のポスターカレンダーが欲しい場合は1CDをどうぞw

CDバージョン(デラックスエディション)

▼特典

カレンダー/クリアファイル
※カレンダーは1CDバージョンと異なる

▼収録曲

<Disc1>

1. Come On
2. (I Can't Get No) Satisfaction
3. Roll Over Beethoven
4. The Spider And The Fly
5. Cops And Robbers
6. It's All Over Now
7. Route 66
8. Memphis, Tennessee
9. Down The Road Apiece
10. The Last Time
11. Cry To Me
12. Mercy, Mercy
13. Oh! Baby (We Got A Good Thing Goin’)
14. Around And Around
15. Hi Heel Sneakers
16. Fannie Mae
17. You Better Move On
18. Mona

<Disc2>

1. I Wanna Be Your Man
2. Carol
3. I'm Moving On
4. If You Need Me
5. Walking The Dog
6. Confessin' The Blues
7. Everybody Needs Somebody To Love
8. Little By Little
9. Ain't That Loving You Baby
10. Beautiful Delilah
11. Crackin' Up
12. I Can't Be Satisfied
13. I Just Want To Make Love To You
14. 2120 South Michigan Avenue

【早期購入特典あり】オン・エア(2CDデラックス)【特典:特製下敷きカレンダー+クリアファイル1枚】

アナログバージョン

数量限定2枚組アナログ盤
※収録曲はCDのデラックスエディションと同じ

▼収録曲

<Side A>

1. Come On
2. (I Can't Get No) Satisfaction
3. Roll Over Beethoven
4. The Spider And The Fly
5. Cops And Robbers
6. It's All Over Now
7. Route 66

<Side B>

1. Memphis, Tennessee
2. Down The Road Apiece
3. The Last Time
4. Cry To Me
5. Mercy, Mercy
6. Oh! Baby (We Got A Good Thing Goin’)
7. Around And Around
8. Hi Heel Sneakers
9. Fannie Mae

<Side C>

1. You Better Move On
2. Mona
3. I Wanna Be Your Man
4. Carol
5. I'm Moving On
6. If You Need Me
7. Walking The Dog
8. Confessin' The Blues

<Side D>

1. Everybody Needs Somebody To Love
2. Little By Little
3. Ain't That Loving You Baby
4. Beautiful Delilah
5. Crackin' Up
6. I Can't Be Satisfied
7. I Just Want To Make Love To You
8. 2120 South Michigan Avenue

オン・エア(数量限定盤)(2LP直輸入盤仕様)[Analog]

 

いや〜早く届かないかなぁ〜♪

ダウンロード版もあるんですが、このライブは是非CDかアナログフォーマットで聴いてほしい音源ですね。


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-11-27 22:50:56 (810 ヒット)

  想い出のMUSIC X'mas Live in AsoB(にっく・じゃが~)

2017年最後のにっく・じゃが〜参加ライブです!是非、遊びに来てくださいね〜!

メンバー共々お待ちしております♪

出演:にっく・じゃが〜 as The Rolling Stones / めぐみーず(オールディーズカバー) / 6人囃子(ポップス) / マハロ as ベンチャーズ

日時:2017年12月9日(土)

場所:AsoB(大和)

開場:13:15

開演:13:30

料金:1,000円(1ドリンク別)


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-11-17 00:48:06 (4090 ヒット)

これは非常によく議論される話です。映画シャイン・ア・ライトでもそんな場面がありました。

ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト デラックス版 [DVD]

 

その映画でインタビュアーがロニーにこう質問します。

 

「キースとあなた、どちらの方がギターが上手いんですか?」

 

これに対しロニーは

 

「俺の方が上手いさ!」

 

と答えてました。

 

それを聞いたキースは

 

「正直なところどっちも下手さ。だが2人合わさると世界最強だ!」

 

と回答。

ストーンズはギターのコンビネーション、2つのギターが混ざり合ってどっちのギターがキースだかロニーだかわからない、そんなところが魅力だったりします。ブライアン・ジョーンズが在籍していたころのストーンズも2人のギターアンサンブルが魅力の1つだったりします。

キース本人も以前のインタビューで語っています。

1969年〜1974年の間はミック・テイラーというスーパーギタリストがブライアン・ジョーンズに代わって加入したため、2人のギタリストの役割ははっきり分かれました。

キースはリズムギター、ミック・テイラーはソロパート。キースもソロをやるときはありますが、その機会はグッと減りました。

1975年から現在まではミック・テイラーからロン・ウッドに代わっています。キース的にはロニーの方がしっくりハマる。

 

キースとロンはエリック・クラプトンにこの質問をしたことがあるそうです。どっちのほうがギターが上手いと思うかと。

そうしたらクラプトンの回答はこの通り。

 

「どちらでもない。僕のほうが君ら2人よりいい」

 

技術的には確かにその通り(笑)。

クラプトンの回答はなんだか模範回答ですね。この答えには二人とも納得せざるを得ないでしょう。しかもどちらも傷つけない。

まぁ問題のすり替えではありますけどね。

クラプトンの機転を利かせた回答で気まずくなりそうな雰囲気を回避。というか、機転じゃなくて本心でそう思ってるでしょうけどね、クラプトンは(笑)。

ところで、クラプトンのこんなベスト盤があるの知ってましたか?クリーム時代、ブラインドフェイス時代、ソロ時代を網羅したエリック・クラプトンヒストリーともいえるベスト盤です。とりあえず、クラプトンを押さえたいという人にはうってつけのアルバムですね。

ライフタイム・ベスト

ちなみにミック・テイラーが脱退したときにエリック・クラプトンもストーンズのギタリストとして候補に挙がっていてオーディションをするはずたったらしいけど、寝坊してすっぽかしてしまうという、かなり自由人な面があります(笑)。

 


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-11-17 00:32:31 (666 ヒット)

少し前にオークションへ出品されたキース・リチャーズ所有のフェラーリ400iは売れたのだろうか?

この1983年製フェラーリのオーナーはキースのみのため、落札した人が次のオーナーになるというわけです。

走行距離も3,627キロでコンディション抜群とのこと。キースはダーティ・ワーク制作中にこのフェラーリでスタジオに通っていたらしいです。

カッコいいな〜。

落札予想価格は2,260万円。お金持ちなら全然可能な落札額だと思われます。


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-10-31 12:58:54 (676 ヒット)

さすがミック!

ダブルスコア以上の年齢差の恋人が出来たとは。 
ダブルスコアどころか、トリプルスコアに近いw
 
ミック・ジャガーは74歳。
恋人のヌーア・アルファラさんは22歳。
 
孫ですねw
ヘタすればひ孫w
 
ロックスターはお盛んと言いますが、ミック・ジャガー、ロン・ウッド、KISSのジーン・シモンズはそれを体現していますね。
 
でもジーン・シモンズは結婚してしまったので、こういった事はもうないかな?
 
ミックの場合は独身だしなんの問題も障壁もありません。
 
恋人は映画プロデューサーとのこと。


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-10-31 00:11:57 (1012 ヒット)

つい最近までロンは肺がんの手術をしていました。
この手術が成功したからこそ、先日までのヨーロッパツアーに参加。

ローリング・ストーンズのメンバーで最もヘビースモーカーがロン。
ミックもチャーリーも既にタバコは吸わないし、キースもたまに吸う程度。

一番長くタバコを吸っていたのはロン・ウッドです。

ロンは化学療法は一切しないと決めていたそうです。
理由は髪の毛が無くなる可能性があるから。

さすがロンはロックンローラー。
見た目はとても重要ですからね。

あの髪型じゃなくなったらロン・ウッドじゃないです。

キースは最近は自然に任せており、ハゲはバンダナ巻いて目立たないようにしていますが、ロンがもしハゲたら日本の技術を使って毛を植えそうですw

そのくらいロンは見た目というかイメージを大事にしていると思うのですよ。
美的感覚が一番ありそうですしね。

ロン・ウッド・アンソロジー


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-10-23 21:24:12 (1385 ヒット)

ザ・ローリング・ストーンズは10月にヨーロッパツアーをしていましたが、フランスのサッカーチーム「パリ・サンジェルマン」とセレクトショップがコラボレーションしたグッズが展開されるそうです。

中にはナイキのエアマックスのストーンズバージョンとか、ストーンズのベロマークロゴをあしらったチームジャージ、モレスキンなどがあるそうです。

カッコいいな〜。写真はこちら。
The Rolling Stones x パリ・サンジェルマンの colette 限定コラボコレクション


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-10-22 04:07:49 (700 ヒット)

そういえば発売していました。サタニック・マジェスティーズの日本限定仕様の50周年記念スペシャルエディションが。

当時はビートルズのコンセプトアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」の二番煎じで駄作というのが評論家や批評家の評価だった、ストーンズにとっては苦いアルバムと言われています。その割には当時全米2位、全英3位という記録を持っています。

キースですら、このアルバムを一言「クソ」で片付けていますから(笑)。

でも、ワタクシはそう思っていません。傑作とは言わないけれど出来のいいアルバムと思っています。ビートルズよりサイケだし。好みの曲も多いです。

キースだって珍しいギターソロ弾いたりしていますし、ブライアンがこれでもかっ!ってくらい多彩な楽器を使って、なおかつ曲に溶け込ませています。

しかもこのアルバムはベースのビル・ワイマン作詞作曲の「In Another Land」(イン・アナザー・ランド)が収録されています。この曲はサビにミックとキースのコーラスが入っていますが、これは後から付け足したもの。この曲をアルバムに入れる条件がミックとキースのコーラスを入れることだったんだとか。なので、本来この曲にはあの部分はなかったそうです。

他にも以前AppleのiMacのCMで使われた「She's A Rainbow」も収録されています。以前日本でもプレイされた「2000 Light Years From home」(2000光年のかなたに)もこのアルバムに入ってます。

↓こちらはハイブリッドSACDの2枚組。

サタニック・マジェスティーズ(<50周年記念スペシャル・エディション>日本限定仕様)(完全生産限定盤)

さらにアナログ付きはこちら。

サタニック・マジェスティーズ(50周年記念スぺシャル・エディション)[2LP(analog)+2SACD(HYBRID)] [Analog]


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