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カバーバンドグループの6742MILES  »  トピックス


投稿者 : ken 投稿日時: 2014-09-15 23:22:37 (1149 ヒット)

またまたストーンズアーカイブの登場!これは今までは音源のみローリング・ストーンズのオフィシャルストアからダウンロードで購入できたシリーズの映像版でしかもダウンロードでなく形となっているもの。限定版ではブラバド製オフィシャルTシャツが付いています。CDも2つ付いています。

内容は1981年の北米ツアーHampton公演のもの。ステージに上がってきた暴漢をキースがギターで殴る有名なシーンが収められているライブです。

この公演は当時、テレビで生中継されたライブでメンバーの気合の入りようは物凄いです。ストーンズはテレビ放送があると「やる気」が変わりますから(笑)。テレビない時は省エネモードな時も多々あります。特にミックの動き、キースの鬼気迫る演奏は見ごたえありです。

38歳のミックとキースがあばれるライブを是非堪能してみてください!ロンもギター弾きまくりです。Black Limousineはロンのリードがカッコいいっす。

また今回のこのミックスがボブ・クリアマウンテンってところがナイス!クリアな音と迫力ある映像は今の時代にミックスできたからという理由もあると思います。

限定版でないBlu-rayのみならこちら

ストーンズ〜ハンプトン・コロシアム〜ライヴ・イン 1981【通常盤BLU-RAY/日本語字幕付】


投稿者 : ken 投稿日時: 2014-09-13 15:35:12 (1331 ヒット)

さっきちょうど外出していたのでキース・リチャーズ初の絵本「Gus & Me」を買ってきましたよ。

Gus & Me

キースとキースの祖父の思い出のお話という感じでした。

付属のCDはキースの朗読とちょっとしたギター演奏が入っています。

Gus & Me CD

朗読の前と合間にポロロ〜ンとフラメンコっぽいギターが入ります。

これはキースが弾いているもの。

少しドラムも入ってますがこれはスティーブ・ジョーダン。

キースとはソロアルバムの頃からの旧友って感じのミュージシャン。

これからリリースするキースの新しいソロアルバムにも深くかかわっています。

 

キースの朗読はなかなか味わい深かったですね。

奥田民生の翻訳も自然な感じだと思います。

絵本なのであっという間に読んでしまいましたが、キースはおじいさんが大好きなんだなぁと。キースがギターを弾くきっかけになった人ですからね。

 

夜お子さんに枕元で読んであげる絵本の一つに加えてみてはいかがでしょうか。

もしかしたら将来、偉大なギタリストになれるかも!?

Gus & Me ガスじいさんとはじめてのギターの物語 (一般書)


投稿者 : ken 投稿日時: 2014-09-12 23:56:37 (937 ヒット)

キース・リチャーズは現在ソロアルバム制作中のようです。

↑ これは以前に発売したベスト盤。

今回制作するソロアルバムはかなり時間かけて作っているそうです。

ファーストソロ、セカンドソロはノリでさらっと作ったみたいですけど。

キース曰く、ローリング・ストーンズツアー中はリリースしないそうなので、ストーンズツアーが一段落したら発表でしょうね。

70代になったキースがどんなコンセプトのアルバムにするのか興味があります。チャック・ベリーのようなゴキゲンなロックンロールばかりが並ぶことはないでしょうね。

最近のストーンズに収録されているキースの曲のような雰囲気のある落ち着いた感じかなー。そういうのも良いけど、アルバムの中で2割くらいにして欲しいのが個人的な意見ですね。

年取ってもガンガンにギター弾いているキースがいいなー!!
ヘンにしっとりとかしなくていいです(^^)

期待してます!!

 

キース・リチャーズ初の絵本もついに発売しましたねー(・∀・)b

翻訳はユニコーンの奥田民生です。


投稿者 : ken 投稿日時: 2014-09-07 14:26:21 (824 ヒット)

大好きなザ・ローリング・ストーンズのライブ盤がAmazonで再発されていので載せておきます。正規版でキース・リチャーズとミック・テイラーのギターバトルが聴けるライブ盤はこれだけです。悪魔を憐れむ歌(Sympathy For The Devil)のギターバトルはスゴイです。

今からすると「あ〜こんな時代もあったのだなぁ」と妙に感慨深くなってしまいます。まぁ自分は生まれてもないわけですが^^;

詳しくは以前の記事をどうぞ!!

Get Yer Ya-Ya's Out!関連記事1
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投稿者 : ken 投稿日時: 2014-09-04 23:39:31 (1025 ヒット)

キースリチャーズの絵本「Gus&Me ガスじいさんとはじめてのギター」が来週9/11に発売されます。

ただいま予約受け付け中。

色んな書店から引き合いが多いようです。

順調な滑り出しになるでしょうか。

 

本そのものも楽しみではありますが、個人的にはこの本をキースの朗読と演奏する音楽が聴いてみたいなと思う次第でありますヽ(=´▽`=)ノ

奥田民生の訳がどう表現しているのかも気になるところですね。


投稿者 : ken 投稿日時: 2014-08-12 22:11:31 (1408 ヒット)

この25x5というザ・ローリング・ストーンズのドキュメンタリーがストーンズをさらに好きにさせてくれたんですよねぇ。当時は中学生でした。ストーンズ復活と言われた「Steel Wheels」がリリースされた頃。ローリング・ストーンズは今まで来日していなかった大物アーティストの一つ。好きになった途端、来日が決定したんですよね。興奮しまくりましたよ。

ただ、事情があって行けなかったんですけどね・・・。友人にパンフレットだけ買ってきてもらいました。なのでワタクシは初来日のストーンズは体験していないんです。その時あまりにも悔しすぎたので、それ以来ストーンズが来日したら必ずライブは行っています。2回目の来日時のVoodooラウンジツアーでは運良くドーム最前列で見れたし、ストーンズ初の武道館もこれまた運良く行けましたし、2014年の東京ドームでは必死にストーンズ貯金してゴールデン・サークル席でも見れました(・∀・)b

まぁ思い出はこのくらにしておいて、このドキュメンタリーはメンバーが過去を語るものとなっています。語りが多いのはやはりミック・ジャガーです。この語りの合間にデビュー当時から制作当時までの写真やライブ映像などが流れる仕様となっています。

この映像のシーンの中でワタクシが最も気に入っていて「ストーンズ、超カッチョイイ〜!!!」と思ったシーンがあります。それはストーンズからミック・テイラーが脱退して、ロン・ウッドが3代目ギタリストに選ばれたあとのお披露目ライブ。

なんとトレーラーの上にステージ作って走りながらライブをやるわけですよ。ファンや通行人はそれを追っかけて見たりしているわけです。映像に流れている曲はブラウン・シュガー。ブラウン・シュガーをプレイしながらニューヨークのブロードウェイをトレーラーで走り回るんです。たまらねぇっす!!時間にして30〜50秒しかないのだけど、このドキュメンタリーの中で一番印象に残っていて、自分的にはストーンズ=カッコいいを決定づけたシーンでした。

まだこの時はストーンズ聴き始めでミック・テイラーの凄さやブライアン・ジョーンズのカッコよさは知る由もなかったのですが・・・。今でもこのシーン見るとテンション上がります。もしあればこのフル映像を見てみたいものです。YouTubeで探したけどないんですよね。探し方が悪いのか、もともとないのかわからないのですが、トレーラーで走りながらだから録画するのは大変ですよね^^;駅伝の中継車みたいのがいないと。

このドキュメンタリーはその映像だけでも見る価値があると思っております。ただDVD化はされておらず、VHSしかないのが残念なところ。しかも廃盤になってしまっているのでオークションやら中古などで手に入れるしかない状況です。たまーにレンタルビデオ屋さんにありますけど。興味があれば是非見てみてください!

いまなら「クロスファイアー・ハリケーン」というドキュメンタリーがあるので、そちらのほうが映像的にはレア度は高いかな。持っているけど夜勤明けのときに一度しか見ていないので、そのシーンがあったかどうか覚えてないです。あったような気もする・・・。あるならこれならDVDやBlu-rayで出ています。いろんな特典付きとかあるけど、DVDのみで十分です。時間作ってもう一度見てみますね。

ザ・ローリング・ストーンズ結成50周年記念ドキュメンタリー/クロスファイアー・ハリケーン【DVD/日本語字幕付】

★追記

探してみたらYouTubeにありましたよ!!どうやら探し方が悪かったみたい。
ぜひ見てみてください!!映像は1分以上ありました(・∀・)b


投稿者 : ken 投稿日時: 2014-08-10 16:55:29 (845 ヒット)

サラ・ブライトマンが2014年12月に来日します。爆発的にヒットした「Time To Say Goodbye」。誰でも一度は聴いたことがあると思います。伸びやかな声がいいですね。ポップスとクラシックを混ぜたような楽曲で「クラシカル・クロスオーバー」と呼ばれているジャンルだそうです。バックにはオーケストラを配置し、豪華なステージなることが多いそうです。12月っていうのがまたいい季節ですね〜。

サラ・ブライトマン チケット予約

こちらはサラ・ブライトマンの「Time To Say Goodbye」。癒されます。

 

こちらはアンドレア・ボチェッリとデュエットしたバージョン。圧巻です。


投稿者 : ken 投稿日時: 2014-08-10 16:32:42 (812 ヒット)

もうすぐサマーソニックが開催されレッド・ツェッペリンのヴォーカリスト、ロバート・プラントが来日します。サマソニではツェッペリンの曲はやるのかなぁ。海外のライブではツェッペリンのロックンロールや聖なる館(House Of Holy)などをプレイしていたので、きっと日本でもツェッペリンナンバーを披露してくれることでしょう。

2014サマーソニックチケット予約

レディースのレッド・ツェッペリンTシャツが妙にカッコ良かったので載せておきます。メンズもカッコいいのくれ〜!!こういうのってレディースのがオシャレなんですよね。メンズのTシャツを手抜きするんじゃない(笑)!!男はロゴだけ大きく書いてあればイイ!ってわけじゃないんだぁ〜!!

ロバート・プラントの最新のアルバムは「バンド・オブ・ジョイ」。レッド・ツェッペリンを結成する前にロバート・プラントが組んでいたバンド名ですね。ちょっと聴いてみましたが、なかなか味わいのあるアルバムでした。ツェッペリンファンもこれならすんなり聴けるんじゃないかなぁ。

最新のロバート・プラントの映像はこれかな。ブラックドッグをアフリカンなアレンジで演奏しています。これ、結構カッコイイ!このくらいのトーンで歌えるならツェッペリンナンバーも行けそうに思います。全盛期のハイトーンは出なくてもね。


投稿者 : ken 投稿日時: 2014-08-10 10:50:32 (1090 ヒット)

ローリング・ストーンズの写真集というと、どうしてもヴォーカルのミック・ジャガーが中心となり、写真枚数も多いです。次いでキース・リチャーズのパターン。ですが、この写真集はローリング・ストーンズと銘打ちながら、キース中心となっている珍しい写真集。

キース・リチャーズ 写真集

ザ・ローリング・ストーンズ写真集―FEATURING キース・リチャーズ

キース・リチャーズ中心と言えど、やっぱりミックは多く載っています(^^)
ヴォーカルはバンドの花であり、フロントマンですからね。

写真は絶頂期の1972年から80年代中期まで。
キース中心の写真を見たいって方におすすめです。


投稿者 : ken 投稿日時: 2014-08-09 11:58:16 (679 ヒット)

スコットランドが英国から独立するかどうかの住民投票を実施するようです。投票日は9月18日。その前にスコットランド独立反対を訴える公開書簡に英国人の著名人に署名を求めているそうです。既に署名した著名人の一人にザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガーも入っているそうです。ただし、投票できるのはスコットランドに住んでいる人が対象なので効力はありません。スコットランドの人々がこれからもイギリスに留まってくれるようにという願いですね。

あまり今まで目を向けてなかったので英国のことを調べてみて、なんで「グレートブリテン」とか「ユナイテッド・キングタム」って呼ばれているのか、今更ながらわかりました^^;

グレートブリテンは英国、スコットランド、ウェールズの3国が合同して成立した王国。ユナイテッド・キングダムは「連合王国」ってことで、英国を筆頭にスコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4国で成り立っている複数の国の集合体。グレートブリテンに北アイルランドが加わった形ですね。

このスコットランドの独立が実現すると他の国々にも飛び火して独立機運が高まりそうな気もしますね。


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