「No Expectations」をkenに紹介してもらったんでついでにこちらも紹介しちゃいます！ 60年代ストーンズの名曲中の名曲「Paint It, Black（黒くぬれ！）」のスコアになります。

こちらギター2本でのスコアになってますが実際はブライアン・ジョーンズがシタールを弾いているエキゾチックな曲になります。 わたくしBluesはこの曲がストーンズの中でも最も大好きな1曲なんですよねー(>_<) オリジナル録音はFmのキーなんですがこちらのスコアはDmとなってます。 これは実際のオリジナルがカポを使ってFmにしてる為です。 本家ストーンズも90年代にカポを使わないDmのままで演奏した映像もいくつか残ってます。 この曲は全英／全米共に1位を獲得した大ヒット曲となりました。

こちらはブライアンが黒いシタール、キースが黒いレスポールを弾くPaint It, Blackの映像です。

この黒っぽい雰囲気のエキゾチックさがたまらない！ この当時は黒いアイドルThe Rolling Stonesってか？ かっちょいいっすねー(>_<)

by Blues

ザ・ローリング・ストーンズの隠れた名曲「No Expectations」（ノー・エクスペクテーションズ）のタブ譜スコアです。我がにっく・じゃが〜のマルチプレイヤー、Bluesが作成。スライドギターはノーマルチューニングでイケます。最大化してご覧ください(^^♪

この曲はブライアン・ジョーンズが亡くなる前のもので、死ぬ直前に最高のスライドギターの演奏をしたとしてミック・ジャガーやキース・リチャーズが後にコメントしています。この演奏をしているときのブライアンはかなりしっかりしていたようです。この頃のブライアンはもう演奏できる状態ではないくらいの精神状態だったので、メンバーはこの演奏にかなり驚いたようです。素晴らしい演奏を遺してくれたブライアンに感謝ですね。

2003年に武道館でこの曲を初めて生で見ましたが感動モノでした。スライドギターの演奏はロン・ウッドでしたが、この曲自体が素晴らしいと思います。

オリジナルは1968年リリースの「Beggars Banquet」（ベガーズ・バンケット）に収録。このほかにもライブで定番の「Sympathy For The Devil」（悪魔を憐れむ歌）やStreet Fighting Manなどが入っています。超名盤なのでぜひ聞いてみてください！ストーンズのアルバムとして持っておくべき一枚です。

Beggars Banquet / The Rolling Stones 1968

スティッキー・フィンガーズに収録されているWild Horses（ワイルド・ホーシズ）、この曲のアコースティックバージョンが公開されています。5月に発番するスティッキー・フィンガーズの豪華版が出るので先行して一部内容公開といった感じです。

スーパーデラックスエディションは2万近いけど、特典が豪華です。掘り出し物の曲などよりバージョン違いやライブ版というものが多いですけど。ブートでは有名なエリック・クラプトンがスライド弾いているブラウン・シュガーはなかなか聞きもの。ソロもギンギンに弾いてほしかったなぁという感は少々ありますけど。

スティッキー・フィンガーズ(スーパー・デラックス・エディション)(初回限定盤)(DVD付)

ついにストーンズが再始動開始！2015年5月から北米ツアーがスタートするようですよ。日程はこちら。

05/24 San Diego, CA, Petco Park
05/30 Columbus, OH, Ohio Stadium
06/03 Minneapolis, MN, TCF Bank Stadium
06/06 Dallas, TX, AT&T Stadium
06/09 Atlanta, GA, Bobby Dodd Stadium
06/12 Orlando, FL, Orlando Citrus Bowl
06/17 Nashville, TN, LP Field
06/20 Pittsburgh, PA, Heinz Field
06/23 Milwaukee, WI, Summerfest / Marcus Amphitheater
06/27 Kansas City, MO, Arrowhead Stadium
07/01 Raleigh, NC, Carter-Finley Stadium
07/04 Indianapolis, IN, Indianapolis Motor Speedway
07/08 Detroit, MI, Comerica Park
07/11 Buffalo, NY, Ralph Wilson Stadium
07/15 Quebec, QC, Le Festival D’Été de Québec

なんかこの勢いでまた来日してくれないかなぁと思ったりする。でもチケット高いんだろうな。またポール・マッカートニーくるみたいだけどチケット10万だもんなぁ。ストーンズはゴールデンサークル席でいくらかなー？？20万くらいか？さすがにつらいぞ。一応ストーンズ貯金するけどさ。

またまた出ましたよー！ザ・ローリング・ストーンズリィシュー豪華版！今回は初めて自分たちのレコードレーベル「ローリング・ストーンズレコード」からリリース第一弾として出た「スティッキー・フィンガーズ」のスーパー・デラックス・エディション。デラックス・エディションもあります。

気になる特典にはブートでおなじみのエリック・クラプトンがスライドギターで参加しているブラウン・シュガーやその他未発表曲がごっそり入ってます。収録曲は以下。

CD1: Original Album (2009 Remaster)
1. Brown Sugar
2. Sway
3. Wild Horses
4. Can't You Hear Me Knocking
5. You Gotta Move
6. Bitch
7. I Got The Blues
8. Sister Morphine
9. Dead Flowers
10. Moonlight Mile

CD2: Bonus Disc
1. Brown Sugar (Alternate Version with Eric Clapton)
2. Wild Horses (Acoustic Version)
3. Can't You Hear Me Knocking (Alternate Version)
4. Bitch (Extended Version)
5. Dead Flowers (Alternate Version)
6. Live With Me (Live At The Roundhouse, 1971)
7. Stray Cat Blues (Live At The Roundhouse, 1971)
8. Love In Vain (Live At The Roundhouse, 1971)
9. Midnight Rambler (Live At The Roundhouse, 1971)
10. Honky Tonk Women (Live The Roundhouse, 1971)

CD3: Get Yer Leeds Lungs Out
1. Jumpin Jack Flash (Live At Leeds University , 1971)
2. Live With Me (Live At Leeds University , 1971)
3. Dead Flowers (Live At Leeds University , 1971)
4. Stray Cat Blues (Live At Leeds University , 1971)
5. Love In Vain (Live At Leeds University , 1971)
6. Midnight Rambler (Live At Leeds University , 1971)
7. Bitch (Live At Leeds University , 1971)
8. Honky Tonk Women (Live At Leeds University , 1971)
9. (I Can't Get No) Satisfaction (Live At Leeds University , 1971)
10. Little Queenie (Live At Leeds University , 1971)
11. Brown Sugar (Live At Leeds University , 1971)
12. Street Fighting Man (Live At Leeds University , 1971)
13. Let It Rock (Live At Leeds University , 1971)

DVD: Live At The Marquee, 1971
1. Midnight Rambler
2. Bitch

7inch : Brown Sugar / Wild Horses

まぁ豪華！未発表といってもすべてリリースされている曲のバージョン違いとかライブ版ですけどね。だけど、スティッキー・フィンガーズをリリースしたあとのライブは今まで正規で販売されていないので貴重です。

ミック・テイラーがだんだんとストーンズに慣れてきてソロプレイがカッコよくなってきています。ストーンズ参加で初ライブのハイドパークコンサートとは雲泥の差。あれはかわいそうだったなぁって感じだけど。やっと本来のミック・テイラーが出てきている印象がありますよ。

ここから1973年までがストーンズ黄金期、ミック・テイラーイヤーなんですよねー。DVDではマーキークラブでのライブ映像が入っています。完全収録にしてほしかったなぁ。なぜたった2曲？？コンプリートしてくれぇ！スーパーデラックスエディションなのだから・・・。

とは言いつつもやっぱり発売を楽しみにしてしまいます。ファンの悲しい性です・・・

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以前も書きましたけど、ジェームス・ブラウンの伝記映画「ジェームス・ブラウン〜最高の魂（ソウル）を持つ男〜」が日本での公開が決定しました。公開は5月30日から全国公開です。この映画はローリング・ストーンズのミック・ジャガーが制作、アメリカで公開されてから評判も良かったそうなので期待大です。予告編はこちら。

いろんなアーティストに影響を与えたジェームス・ブラウン。ミック・ジャガーもそうだし、マイケル・ジャクソンやプリンスにも影響を与えています。音楽もそうですが、やっぱりパフォーマンスですよね。

ロン・ウッドが新しい伝記本を出すみたいですよ。時代は1965年。「ザ・バーズ」という名のバンドを組んでいたころの話。人気もまずまずだったのに、アメリカの別の「バーズ」というバンドと名前ばかぶったので訴訟を起こしたのだけど、ロニーのバーズのほうが敗訴。その後解散ということになってしまったのです。

このバーズというバンド、当時はなかなかの人気があったそうです。ロニーも毎日がとてつもなく忙しい日々を過ごしていたんだとか。この頃から人との交流が多くあったようですよ。エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ピート・タウンゼントなどなど。もともと人懐っこい性格もあったので、人脈を広げるのも難しくはなかったのでしょう。

日本版がいつ出るのかはまだ不明のようですが、そんな若いホットなころのロン・ウッドの日記はみてみたいです。この人、実は結構イケイケですからねぇ(*ﾉωﾉ)

ロン・ウッド・アンソロジー

ローリング・ストーンズに1975年にライブで活躍していたころと1978年はイキイキしたロニーが見られますが、最近ちょっと元気ないかなー。それはギタープレイもそうかもなーなんて思ってしまいます。ロニーの持ち味のファンキーで粘っこいギターをガンガンプレイしてほしいものです。

これとは別の以前に出たロニーの伝記本もおすすめです。芸能ネタのような話が結構多いですけどね。エリック・クラプトンがジョージ・ハリスンの妻と不倫したときの話とかロニー自身の恋愛話とか。サクサク読んじゃいますよ。なんというか、ハッピーな人なんでしょうね。なんというかイタリアっぽいノリというかね。なんかジローラモを見るとロニーを思い出してしまうのですよ、ワタクシは（笑）。

俺と仲間 ロン・ウッド自伝

あっとぺっぷで最後のローリング・ストーンズ特集のライブレポートです。こちらも約一か月経ってしまいましたが・・・。本当に良い思い出がたくさんあるライブバーです(*´▽｀*)

あっとぺっぷローリング・ストーンズ特集ライブレポート

ふとDVD整理していたら出てきたメイシーグレイ・ライブ・イン・ラスベガス。

テンションあがりますねぇ。

最初っからかっちょいーですよ(*´ω｀*)

ギターとベースがファンキーでたまらんです！

また、メイシーグレイがカッコいいよねー、頭すごいけど（笑）。

ライブやるときの参考になるね、こういうDVDは。

ながらお仕事やろと思って流しといたら、思わず見入ってしまった・・・ヤバいヤバい。

あ、ギタリストだったらワウとかフェイザーとか使いたくなるよ(*´▽｀*)

ローリング・ストーンズのカバーバンドではワウって使う機会がないですけど・・・。

Goats Head Soupに収録されている100 Years AgoとかHeartbreakerとかやらない限りはね。

特に100 Years Agoのミック・テイラーのワウは最高っす！！

ちなみにワタクシの愛用ワウはこれです。BUDDAワウペダル。

ぜーんぜん使ってないなー。たまには使ってあげなきゃ。

そうそう、ライブの中で坂本九の「上を向いて歩こう」を歌ってます♪

アメリカでは「スキヤキ」ってタイトルですけど。

メイシーグレイのライブは語りもいいですね。

そんでライブ会場の一体感がいいです。

目の前で見たいなー、こういうライブ。

メイシー・グレイ/ライヴ・イン・ラスベガス [DVD]

ライブから一か月経ってしまいましたが、ライブレポートです(^^)/

藤沢クラジャ ライブレポート