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カバーバンドグループの6742MILES  »  トピックス


投稿者 : blues 投稿日時: 2015-04-23 01:47:22 (2266 ヒット)

さあ組み立てです!
しかし組み立て工程も長いので2回に分けます(笑)
ひっぱりますよ〜(^^)

今回はスピーカの取付と吊り下げフックの作成を紹介します。

まずは「その3」で作成したスピーカー側ケーブルを上から通します。



次に「その4」で作成したパッキンをスピーカの裏側に両面テープで仮付します。



そしてそのケーブルとスピーカをここで初めて接続します。



んでもって予め空けておいたネジ穴にスピーカーをしっかり固定します!


通常は裏側にワッシャをかましてしっかり固定するのですが、これはひょうたんなのでネジは外側から押し込んで付けるしかありません。
従いましてこのままだと吊り下げた時に1キロ近くあるスピーカをネジ4本のみで支える事になり少々不安が残ります。
そこでそれを補う為にこのスピーカ支えの補強を何重かでして行くわけです。それを順次これから紹介していきます!

次に吊り下げフックを作成して行きます。
まずはひょうたんの口に予め空けておいたフック用の穴へ針金を通して行きます。


針金は少々太目のアルミをチョイス!
アルミは柔らかくて丈夫で融通が利きます。また太くて柔らかい事で、もろいひょうたん内部への食い込みを防ぎます。
この様になるべく吊り下げた時の力を分散できるように工夫しながら針金フックを組み立てていきます。



また先程説明しましたスピーカーの支え補強の第二弾として、スピーカーと接続したケーブルをなるだけ引っ張り、ここでフックに固定する事でスピーカーをケーブルで吊り下げる形となり落下の防止になります。これでネジと合わせてまず二重の支えになります。
そうするとフックはこの様な形になりました。



また取付及び取り外しに便利なこういったフックを追加で装着します。


このフックは下の部分がくるくる回転する為、吊り下げた時にひょうたんを360度回すことが可能になり、好きな角度で調整出来る様になります。

はい、とりあえず今回はここまで!
次回はスピーカの支え第三弾、及びスピーカー周りの保護及びドレスアップをして行きます。

いよいよ完成間近!
多分次回こそ最終回になると思われます(笑)

by Blues


投稿者 : ken 投稿日時: 2015-04-22 18:21:20 (985 ヒット)

紙切り芸の林家正楽(はやしやしょうらく)さんはローリング・ストーンズのメンバーと会ったことがあるそうです。紙切り芸とはお題や見たものをその場で紙を切って形にしてしまう芸。その素早さもすごいですが、特に人の顔は似顔絵のごとく、本人そっくり。その出来っぷりは素晴らしいものです。

かつてローリング・ストーンズに会ったときには目の前でメンバーの顔を紙切りしたところ、メンバーはそれは熱狂したそうですよ。ストーンズのメンバーをはさみと紙だけで驚嘆させてしまう「芸」はやっぱりすごいものですね。


投稿者 : ken 投稿日時: 2015-04-22 18:08:53 (737 ヒット)

4月21日の京セラドームでポールマッカートニー来日公演初日が終了し、セットリストが公開されていたのでどうぞ!

1. マジカル・ミステリー・ツアー(ビートルズ)
2. セイヴ・アス(ソロ / 最新アルバム『NEW』より)
3. キャント・バイ・ミー・ラヴ(ビートルズ)
4. ジェット(ウイングス)
5. レット・ミー・ロール・イット(ウイングス)
6. ペイパーバック・ライター(ビートルズ)
7. マイ・ヴァレンタイン(ソロ)
8. 1985年(ウイングス)
9. ロング・アンド・ワインディング・ロード(ビートルズ)
10. 恋することのもどかしさ(ソロ)
11. 夢の人(ビートルズ)
12. 恋を抱きしめよう(ビートルズ)
13. アナザー・デイ(ソロ)
14. ホープ・フォー・ザ・フューチャー(ソロ / 最新曲)
15. アンド・アイ・ラヴ・ハー(ビートルズ)
16. ブラックバード(ビートルズ)
17. ヒア・トゥデイ(ソロ)
18. NEW(ソロ / 最新アルバム『NEW』より)
19. クイーニー・アイ(ソロ / 最新アルバム『NEW』より)
20. レディ・マドンナ(ビートルズ)
21. オール・トゥゲザー・ナウ(ビートルズ)
22. ラヴリー・リタ(ビートルズ)
23. エリナー・リグビー(ビートルズ)
24. ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト(ビートルズ)
25. サムシング(ビートルズ)
26. オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ(ビートルズ)
27. バンド・オン・ザ・ラン(ウイングス)
28. バック・イン・ザ・U.S.S.R.(ビートルズ)
29. レット・イット・ビー(ビートルズ)
30. 007死ぬのは奴らだ(ウイングス)
31. ヘイ・ジュード(ビートルズ)

32. デイ・トリッパー(ビートルズ)
33. ハイ・ハイ・ハイ(ウイングス)
34. アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア(ビートルズ)

35. イエスタデイ(ビートルズ)
36. ヘルター・スケルター(ビートルズ)
37. ゴールデン・スランバー〜キャリー・ザット・ウェイト〜ジ・エンド(ビートルズ)

 

ドライブ・マイ・カーとかやってほしかったけど、声がきついかなー。それにしても37曲とはすごいですね。今回は最後まで頑張ってほしいです!

 


投稿者 : ken 投稿日時: 2015-04-22 18:03:30 (730 ヒット)

ポールマッカートニーの東京公演のチケットがまだあるようですよ!

ポールマッカートニー東京ドーム当日券

前回来日のときは国立競技場で見る予定だったのですが、ポールの体調が悪く中止に(>_<)

今回は京セラドームで30曲以上も披露して元気そう。武道館公演まで突っ走ってくれー!!今回は時間とお金の都合で見に行けないのが残念だ・・・。

もちろんソロ、ウィングス、ビートルズの楽曲を演奏すると思いますが、やっぱりビートルズの曲を期待してしまいます。

ラバー・ソウル

 


投稿者 : blues 投稿日時: 2015-04-19 22:10:59 (2059 ヒット)

本日は最終塗装を行いました。

その前にまず今回使用した柿渋(着色渋)についてちょっと。
本編その2でも紹介しましたが柿渋とは地肌の木目を生かしたまま塗装する自然塗料であり、普通の塗料とは違い塗るというより染める感じになります。
従いまして基本的に色はなく塗ってもすぐに色は付きませんが、重ね塗りしたり時間の経過や日に当たる毎に地肌の木目がより濃く染まって行くという日本古来の独特な塗料なのです。

また通常の柿渋は基本的に色が付きませんが今回使用したこれは顔料(赤)を含めて使用するものになっております。


なのでその顔料がもともとひょうたんにあるシミやくぼみに具合よく付着し、こんな風合いに汚れをも芸術風に変えていく代物です。


上の写真でも解ると思いますが小さな穴や窪みにいい感じで顔料が付着しているのが確認できますよね。

また顔料は水拭きで擦れば簡単に取れるため、付けすぎたと思ったら同じ塗料を含ませて強く絞った布で水拭きし、拭いすぎたと感じたらまた上塗りし、の「塗ったら拭いて」の繰り返し作業になります。

またこうして拭うことでハケで塗った後の色むらも防ぐ事が出来ます。

そしてこの一週間で三回弱「着色渋」の重ね塗りを終え、今回はこの「仕上渋」といものを重ね塗りし仕上げて行きます!


仕上渋を上塗りすることで、柿渋の風合いが更に深みがかかり、乾いてから乾拭きする事により自然なツヤも増してくるそうです。ツヤと言ってもニスの様なテカテカしたツヤでなく艶消しの様な自然なツヤです。

着色渋と同じ要領で仕上渋をハケで全体に塗ってから、仕上渋を含ませ固く絞った布で万遍なく拭いて行きます。



そして乾いてから同じように重ね塗りし、今回は仕上がり具合に満足した為2度塗りで完了としました。
こちらが仕上渋を2度重ね塗りした直後になります。


ほんの少し艶やかになりましたね(^^)

そして最終仕上げで完全に乾くまで3時間ほど待ち、この様に布で乾拭きしていきます。



磨き終わりました!


我ながら見事な仕上がり。満足です(^^)

さあ!次回はいよいよ最終組み立てです!

by Blues


投稿者 : ken 投稿日時: 2015-04-19 16:55:43 (691 ヒット)

ミックとキースが今後のストーンズの活動について答えたそうです。二人ともリタイアする気はないし、やり続けると。これは頼もしい言葉です。ファンとして嬉しくなってしまいますよ!ニューアルバムの予定もあるということなので、今後のストーンズにもやはり目は離せないですね(*´▽`*)

 


投稿者 : ken 投稿日時: 2015-04-19 16:31:03 (569 ヒット)

現在公開中のジミ・ヘンドリックスの伝記映画「JIMI:栄光への軌跡」。人間ドラマに重きを置いた映画となっているようですね。だけど、ジミを演じるアンドレ・ベンジャミン(アウトキャスト)のギタープレイ。計600時間ものギター練習をしたそうで左利きプレイもマスター。見応えあるし、カッコいいです(*´ω`*)

ジミにかかわる女性とのドラマがよく描かれていて、ジミの音楽以外の一面が見られます。以前、これとは別のドキュメンタリーを見たことがありますが、ジミはパフォーマンスや派手な言動や行動とは裏腹に内気な性格だったようです。薬に手を出してはまって行ってしまったのもそれが一因とも言われています。黒人ということで「異人」扱いもされたそうですから、ストレスも相当なものだったのかなと思います。そんなジミヘンの伝記映画ですが、若い人にも是非見てもらって興味を持ってもらえればいいいなぁなんて思います。そして、その周辺の音楽にも興味を持ってもらえたらさらにいいなぁとも( *´艸`)

すなわち、ブルース!

こういうやつです。


 


投稿者 : ken 投稿日時: 2015-04-19 16:12:21 (922 ヒット)

またまた出ます!ローリング・ストーンズアーカイブシリーズ。今回は1971年のマーキークラブでのライブをBlu-ray化。少し前に登場した1973年の超油乗りまくりのライブ「ブラッセルズ・アフェア」も同梱。なかなかスペシャルなパッケージとなっています。

上記は両方ともブートでは出回っていますが、公式リリースは初。公式として期待するのが映像の綺麗さと音源の良さです。今までのアーカイブシリーズを見たり聞いたりしてきましたが、このシリーズはなかなか出来が良いので期待できますね。マーキークラブでプレイするサティスファクションは一風変わったアレンジでやってます。後にも先にもこの時期だけのアレンジだと思います。そしてやはりこの人「ミック・テイラー」!テイラーのSGからほとばしるフレーズの数々に見入ってしまいます。Dead Flowersが公開されているので参考にどうぞ!

ストーンズ - ザ・マーキー・クラブ ライヴ・イン 1971+ブラッセルズ・アフェア 1973【完全生産限定盤3500セットBlu-ray+CD(マーキー)+2CD(ブラッセルズ・アフェア)】


投稿者 : ken 投稿日時: 2015-04-19 15:53:10 (1924 ヒット)

元ローリング・ストーンズの静かなるベーシスト、ビル・ワイマンがニューアルバムを発表します。タイトルは「Back To Basics」(バック・トゥ・ベーシックス)。今までためていた未発表曲と完全な新作が入っているそうです。

ビル・ワイマンと言えば、最もストーンズ以外の活動をしていたメンバーとも言われています。なぜならストーンズで自分の曲を使ってもらえないから。新作を作るときの曲候補としてミックとキースはそれこそ100曲以上ものネタを持ってきていたそうで、そんなところにビルの書いた曲は採用される余地はなかったそうです。

だけど唯一、正式にビル・ワイマン作曲のクレジットが入っているのがローリング・ストーンズとしては異色といわれているアルバム「サタニック・マジェスティーズ」に収録されている「アナザーランド」。これにも一悶着があって、アルバムに入れるならミックとキースのコーラスを入れることが条件だったそうです。なのでビルがヴォーカルをとっていますが、サビになるとミックのコーラスがよく聞こえます(笑)。

もう一つ作曲したものが「ダウンタウンスージー」これは作曲のみでミックがヴォーカルです。これはコンピレーションアルバムの「メタモーフォーシズ」に収録されています。

メタモーフォシス(UKヴァージョン)

メタモーフォシス(USヴァージョン)

ビルはいろんなバンドをプロデュースしていますが、その中でも個人的にお気に入りなのが「The End」。楽曲はポップサイケという感じの内容となっています。その中の1曲で「Loving Sacred Loving」がありますが、これはビルの作曲。ビルってこういう曲も作るんだ〜と思いました。結構好みです(*´▽`*)

ビルは映画音楽なんかも手掛けていて、割と幅広く活躍しているんですよね。現在でもたまに気の合う仲間とライブはやっているそうです。ストーンズの50周年記念ライブではゲストで参加していますが、2〜3曲しかプレイさせてもらえなかったことにぼやいていました(笑)。

The End Introspection

 

そんなビル・ワイマンの新作はどんな楽曲になるのか少し楽しみです!

ビル・ワイマン新作「Back to Basics


投稿者 : ken 投稿日時: 2015-04-19 15:13:28 (1329 ヒット)

ローリング・ストーンズの新作が製作される可能性があることをミック・ジャガーとキース・リチャーズが語ったそうです。ミックがニューアルバムの可能性を言及しているのが信憑性が高まってきたといえるでしょう。

A Bigger Bang からもう10年たっているので、もし新作発表となると10年以上ぶりのニューアルバムになります。キースは「あいつらにスタジオに戻ってほしいと思っているよ」と語ったそうです。

ニューアルバムがリリースされれば恒例のワールドツアーですが高齢ということもあり、どうなるかはわかりません。ただツアーが全くないということもないでしょう。各地域で一度だけライブをやるというような企画になる可能性もあります。たとえば日本だと東京ドームでライブ1回だけとか。そうなると心配なのはチケット代ですが、こうなりゃいくらでも今から貯金しておいて来日を楽しみに待つしかないですね。

5月からは北米でツアーをするので、いますぐ見たければアメリカ行きのチケットとストーンズのチケットをゲットすればライブは見られます。そういう自由な時間とお金を手に入れたいところですね(*^▽^*)

スティッキー・フィンガーズ(スーパー・デラックス・エディション)(初回限定盤)(DVD付)

 


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