ローリング・ストーンズのニューアルバムが検討されているらしいです。今ストーンズはZip Code Tourで北米をツアー中ですが、このツアーが一通り終わったらニューアルバムを制作するためにスタジオ入りするかもしれません。というのは、メンバーがツアーリハーサル中にスタジオの話が出たらしいのです。しかもキースは、その話を受けて「俺はいつでも準備できてるぜ！」と。これは期待するしかないでしょう。ただ、北米ツアー後は南米ツアーも予定されているそうです。それが終わったらどうなるかはわからないですが、ヨーロッパツアー、さらにアジアツアーも行われる可能性がないわけではありません（来日してくれー！！！！）。なので、早くてもストーンズのニューアルバムは2016年となると思われます。

70歳以上になったミックとキースが作る楽曲はやっぱりロックンロールなものになると思いますが、前人未到の境地に達しているこのバンド、まだまだ現役ってところが素晴らしすぎます。ワタクシはストーンズが好きでよかったなぁとホントに思います。だって、好きになった60年代のバンドはほとんど解散しているし、メンバーが亡くなってしまっているし。一度も解散がなく続いているバンドはザ・ローリング・ストーンズだけです。80年代半ばから険悪な雰囲気はあったにしろ、解散はしてないですしね。これだけ長くバンドやっていればいろいろありますよね。なんだかんだで最強のチームですね。

ついついとポチっとＡｍａｚｏｎにて購入してしまったUNISON SQUARE GARDENの「シュガーソングとビターステップ」。今すごく人気があって品薄状態なんだそうです（買えてよかった、知らなかった・・・）。新人かと思いきや、もう10年も活動しているスリーピースバンドです。

ワタクシはなんでこの曲を知ったかというと、アニメ「血界戦線」を見ていたらエンディングテーマ曲がこの「シュガーソングとビターステップ」だったというわけです。一発で気に入っちゃいました(*´▽｀*)曲の勢いと小気味よいリズムが何度気持ちいいですね。声もいいです。もう購入してから何度聴いただろう。とにかく今ヘビーローテーションです。

初回限定版には都内某所で予定しているUNISON SQUARE GARDENのスタジオライブ収録を見学できる応募抽選が封入。そのＤＶＤもプレゼントしてくれるそうです。

シュガーソングとビターステップ (初回限定盤)CD＋LIVE CD

ローリング・ストーンズは現在北米ツアーＺｉｐ Code Tourをやってますが、それに合わせてＴシャツも販売されています。バリエーションも豊富でサイズもS, M , L, XLまであります。ちなみにこのツアーが終わるとストーンズは南米ツアーをやるそうですよ。なんと精力的！！その勢いでここ日本にも来ておくれ！！

ローリング・ストーンズ Zip Code Tour Tシャツ

今回は電源部コンデンサを交換しました。
交換には我がにっく・じゃが〜のリーダ兼ボーカルのジャガーかつや氏に立ち会ってもらいました。
ジャガーかつやは電子部品を取り扱っているお仕事をしておりハンダ付けに慣れている職人さんです(^^)

交換したのは電源部の一番でかい下記電解コンデンサ二つになります。
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基盤を裏返しハンダ吸取り機を押し当て外しました。
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これは電源部に直接つながっていて一番負担がかかる為、
一番寿命が短い個所になります。
容量やサイズも一番大きな者たちになります。

次に新しい方のコンデンサを差し込みハンダ付けを行いました。
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プラスが長い方の髭で短い方がマイナスです。

そして差し込んだ端子の髭をこの様にニッパで切断して行きます。
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切断した後の基盤の裏側です。
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はいこれで一応完成です。
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取り外した古いコンデンサと比べてみました。
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サイズは古いのと比べて大分小さくなってますね。
電子部品に詳しいジャガーかつや氏によると、
恐らく古いコンデンサは20年も前の物である為、
最新のコンデンサの方が性能も上がっておりサイズも小さくなったとの事です。

ジャガーかつや氏、ご苦労様でしたm(_ _)m

by Blues

スティッキー・フィンガーズデラックスエディション発売を記念して渋谷にストーンズ・カフェが期間限定でオープンするそうですよ。店内にはジャケット写真やアーティストの写真、Tシャツの展示もあるんだとか。Tシャツはストーンズが来日して25周年を記念するもので販売もされるそうです。

詳しくは以下の通りです。

■ルミネマン渋谷1F カフェ・マンドゥーカ

2015年6月15日（月）〜6月21日（日）

東京都渋谷区神南1-22-11ルミネマン渋谷 1F

ミックはヴォイストレーニングやウォーミングアップに「カラオケ」を利用するそうです。クリーンな部屋で一人で練習するそうです。芸歴50年以上経って、サティスファクションなんてもう何万回歌ったかわからないのに、今もこうやってしっかり練習をしているミックはやっぱりプロ根性がすごいですね。

ミックはいつもステージで楽しませようとしてくれてます。テレビ中継が入るときはさらにハッスルします（笑）。やっぱりこの人は稀代のエンターテイナーなんだなと思います。

ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズはミック・ジャガーと比較されることが多いようです。容姿が似ているというのがその原因。個人的にはハリーのほうがイケメンのような気がするが・・・。ワン・ダイレクションはバンドでなくロックでもない、ポップ・グループですが、ハリーは「ロック」を意識したパフォーマンスをしているんだとか。

また、女性遍歴もミックのように華やかだそうです。ローリング・ストーンズではミックよりも女性遍歴すごいメンバーいますけどね。そう、その名は「ビル・ワイマン」。もうストーンズを去ってしまったベーシストでオリジナルメンバーです。最近ニューアルバムをリリースしたばかり。このハリーも恋多き男として認知されてますね。

以前の記事→ビル・ワイマンのニューアルバム

スターは派手がいいですね。ちんまりしなくていいと思います。届かないところにいてほしいです。なんというか別次元というか。「あー住む世界が全然違うよね」って。ちょっと手を伸ばせば届くようなスターには全く興味ありません、個人的には（そもそもそんなのはスターって言わないか・・・）。だからもっともっとやっちゃって！って感じですね〜( *´艸｀)。無駄にマッチョ感出して乱暴なのは要らないかなーって思うけど。

キースもカッコいいですね！キースもハチャメチャにやってきたからなー。魅力ありますね。あんだけドラッグやって酒飲んでタバコ吸って寝ないで・・・。血を入れ替えてなんて話もあるし・・・。

公式に公開されています(^^♪

ブートでは有名な音源でした。エリック・クラプトンがスライドギターで参加しています。

かつて、ストーンズの初代ギタリスト「ブライアン・ジョーンズ」が亡くなったときにエリック・クラプトンがローリング・ストーンズに加入する話もありました。結局、待ち合わせにクラプトンが来られなくてお流れになったとか（寝坊）。

エリック・クラプトンがストーンズに加入しても長くは続かないでしょう。クラプトンはバンド形態で活動して続いた試しがありませんしね。ただ、ミック・ジャガーのようにケツたたくメンバーがいればもしかしたら続いたかも！？

2度目はミック・テイラーが抜けたときもクラプトンが候補に挙がったそうです。またしても実現しなかったですけど。

その後はローリング・ストーンズのツアーでエリック・クラプトンは何度か飛び入りやゲストで共演しています。来日したときもクラプトンと共演してましたね。曲はハウリン・ウルフのカバー「Little　Red　Looster」。なんかクラプトンだけ妙にギターがうまいのが逆に浮いてしまうという（笑）。そんな印象でした。

何はともあれもうすぐ新しいスティッキー・フィンガーズの発売です。注目はやっぱりボーナストラックとDVDです(≧▽≦)

過去の記事→http://band.lpsec.net/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=643

今回はオルタナティブバージョンが多く、純粋な未発表曲はありません。ブートで出回っている音源も多いのですが、公式版でいいのはその音質。いい仕事に期待しています！！

スティッキー・フィンガーズの再発版が出て、その収録曲全曲を披露したライブを最近行ったローリング・ストーンズ。その収録曲のうち、ムーンライト・マイルって曲があります。最後の曲ですね。個人的にも好きなんですが、ミック・ジャガーも思い入れがあるようです。この曲をライブでやるのは50年以上経って初だと思います。もし今後来日することがあればぜひ聞きたい一曲ですね。

以前の記事 → http://band.lpsec.net/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=641

ミックはこの曲を書いたときに、ふといろんな場所でツアーしていたときに列車に乗っていて少しホームシックになっていたんだとか。そんなときに書いた曲だそうです。ちなみにこの曲にはキースは参加してなくて、チャーリー・ワッツとミック・テイラーの3人でレコーディングまで済ませたそうです。

http://jamesbrown-movie.jp/

なんと！！我らのミック・ジャガーがプロデュースした映画

『ジェームス・ブラウン最高の魂(ソウル)を持つ男〜』が2015.５.30より

シネクイントほか全国ロードショーです！！

JBファンの方はもちろん、ミックのプロデュースした映画を見たい方は必見です。