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カバーバンドグループの6742MILES  »  トピックス


投稿者 : ken 投稿日時: 2015-12-08 01:09:31 (902 ヒット)

ロン・ウッドは浮気問題で長年連れ添ったジョーと離婚後、2012年に別の女性と結婚しています。その女性はサリー・ハンフリーズ。舞台制作会社のオーナーのようです。

歳は37歳。

で、その女性がなんと妊娠しており双子を出産する予定なのだとか。

さすがだね、ロニー。お盛んです。しっかり種まきしてますね^^

今でも4人の子供がいて、8人の孫がいるのにスゴイな〜。


投稿者 : ken 投稿日時: 2015-12-06 11:21:22 (1745 ヒット)

ワタクシも昔から大好きで今も3足持ってますが、それでももっと増やしたいと思ってしまいます。永遠のスタンダードといっていいブーツですよね、RED WINGは。

ローリング・ストーンズの中ではキース・リチャーズがブーツ好きで有名です。今は全く履いていないですが、60年代〜80年代はよく履いている映像、写真を見ることができます。特に70年代に履いていた蛇革のブーツは大のお気に入りだったそうです。

ところでその昔、エリック・クラプトンもRED WINGユーザーでよく履いているということがあって、それが「エリック・クラプトンモデル」として何種類か売られていました。ギターもクラプトンモデルがありますが、RED WINGでもクラプトンモデルがあったんです。今は売ってなくて、中古品であるかどうかという感じですが。

RED WINGと言えば「アイリッシュ・セッター」。男子ならみんな一度は憧れる永遠の定番ブーツです。これ、どんなファッションでも合ってしまうのがいいところ。だから使い勝手が非常にいいんです。その分、履く回数が多いので、ソールが減ってきてしまうのがツライところでしょう。

[レッドウィング] REDWING Irish Setter (アイリッシュセッター) 8875正規取扱店

実はRED WINGのブーツはソール交換ができます。あんまり知られていないですが、取り扱い店に持っていくと張り替えてくれるんですよ。時間はかかってしまいますが、しっかりきれいになって返ってきます。せっかく革がイイ感じにエイジングされてきたのにソールだけすり減ってしまって履けなくなってしまった!なんてことはないようになっています。

そう。ブーツは履いていくうちにエイジングされていって自分だけのオリジナルの色合いになっていくのがまた楽しかったりします。だから新品で買った時はみんな同じアイリッシュ・セッターなんだけど、時が経って色んな人のブーツを見比べてみると全然色が違います。

中でもしっかり手入れがされているブーツは新品よりカッコいいです。わざとエイジングを出して使い古した感じにすることをやってくれるお店もありそう。この辺はジーンズに似てますね。お肌はアンチエイジングしたいですが、ブーツとジーンズはエイジングケア^^

1つもっておくとずっと履けるし、どんな流行でも廃れないRED WINGのブーツはおすすめです。ちょっと高いですが長く使えるので。しかもソールは交換できますしね。

 

同じくらい定番のブーツと言えばTimberlandの10061。イエローブーツと言われているヤツです。イエローブーツと言えばティンバーランドというくらい有名。街でよく見かけますよね。メンズ、レディース問わず人気のブーツです。

これは女子が履いているとすごくかわいいので好きです。とくにスカートやワンピースと合わせている女子がいるとついつい目が行きます。ジーンズなどでもいいんですが、足が見えていることが大事!

 

とは言え、男子にはRED WINGを履いてほしいなぁと個人的には思います。ブーツ1足目はRED WINGでお願いします(*・∀−)b

2足目はTimberlandもいいかもね(っていうか、もってるけど)。

まずはカタログをみてください。きっと欲しいブーツがあります(と思う)。

RED WING STORE

 


投稿者 : ken 投稿日時: 2015-12-04 02:47:31 (2168 ヒット)

キースは自分のことをとやかく言われることを嫌いますが、本人は結構毒舌を吐いたりします。しかも鮮烈というか手厳しいことをほかのアーティストやバンドをこき下ろしたり。

そんな記事があったので紹介。

ソース元:nme-jp.com/news/6711/

■デヴィッド・ボウイ

見せかけだけだね。気取ってやがるんだ。音楽と呼ぶには程遠い。彼自身も自覚してるさ

■プリンス

過大評価されてるけど、小っちゃいやつだ……。『プリンス』になるってことはどういうことか、彼は知っておくべきだね。肩書きにふさわしい人間だと証明する前に、その肩書きを名乗ってしまうから、こういう問題が起きるんだ。彼が俺たちのライヴでオープニングを務めた時の態度といったら……観客を侮辱してるようなもんだった。俺たちのファンを前にして演奏するのなら、あんなふうにオープニングを終わらせるべきじゃない。彼は自分のことをすでに『キング』だと思っている『プリンス』だね。幸運を祈るよ。

■エルトン・ジョン

年をとったビッチだ……。彼が作る曲は『この世を去ったブロンド』のことしか書いてない」。それに対し、エルトン・ジョンはこう答えている。「キース・リチャーズみたいになるのは嫌だね。哀れな人間だよ。関節炎を患ったサルみたいで、ステージに上がって若くみせようとしてる。僕はザ・ローリング・ストーンズのことは心から尊敬してるけど、15年前にキースを外していればもっと良かっただろうね。

エルトン・ジョンがそんなことを言っていたとは知らなかった・・・

■ジョージ・マイケル

ヒゲを剃って、家に帰れ。彼は弱虫が変装したようなやつだ

■ボブ・ディラン

ボブはムカつく奴なんだ。彼が俺にこんなことを言ってきたのを覚えてる。『俺には“(I Can’t Get No) Satisfaction”が書けるけど、君が“Desolation Row”を書くのは無理だったろうね』ってな。そこで俺は『そうだな、君の言う通りだ、ボブ』と言ってやったよ。

これは有名な話。ただワタクシが聞いたのは「Desolation Row」ではなく、ストーンズもカバーしている「Like a Rolling Stone」という話だったけど・・・。

■セックス・ピストルズ

彼らの音楽は、テレビについて文句を言ったり、鏡の前で唾を吐く練習をしたりするよりかは意味がある」。それに対し、シド・ヴィシャスはこう答えている。「キース・リチャーズに火がついてたとしても、そこにおしっこをかけたりはしないよ」

■オアシス

あいつらは単に不快だ。もっと大人になって出直してくれば、生き残れるかもな

■ジャスティン・ビーバー

彼がやってるのは真似事にすぎない。彼の音楽はどうかって? クソな曲ばっかりだ、違うか?

これは本人とひと悶着あった時にも似たようなことを本人に言ったそうですが・・・

■ラップという音楽について

ラップってのは、たくさんの言葉を並べてるだけで、ほとんど何にも言ってやしない。ラップの功績っていえば、世の中にどれだけたくさんの音痴がいるのかを示したくらいじゃないか。ドラムのビートと、それに乗せて叫ぶやつがいればいいんだろ、それでハッピーなんだ。音の違いも分からないヤツらのために、巨大なマーケットがあるんだな

■ブルース・スプリングスティーン

もし何かもう少しマシなものがあれば、あいつは今でもニュージャージーのバーで働いてたかもな

ブルース・スプリングスティーンはストーンズの大ファンだし、共演もしているんですけど・・・。

■ガンズ・アンド・ローゼス

ガッツは認めるよ。でもカッコつけ過ぎだな。見た目がさ、個性がないよ。ジミーに見えるやつもいるし、ロニーみたいなやつもいる。モノマネばっかりだ。俺にはカッコつけ過ぎてるように見えるよ

まぁみんな小さいころにストーンズが好きでマネしたりしていたんでしょうからねぇ・・・。キース、厳しいけど、プロでやるからには強烈な個性が必要ってことですかねぇ。

■グレイトフル・デッド

グレイトフル・デッドについては、みんな誤解してるよ。ただダラダラと何時間も演奏してただけじゃねえか。ジェリー・ガルシアはつまんないヤツだよ。ジェリー、悪いな

デッド・ヘッズには聞かせられない一言。グレイトフル・デッドは映画ギミー・シェルターにも出演しています。

■メタリカ/ブラック・サバス

たくさんの人がメタリカとブラック・サバスに惚れ込んでるだろ。大掛かりな冗談じゃないかと思ったよ……。メタリカのインスピレーションがどこからきてるのか俺には分からないけど、もし俺だとしたら、俺はとんだヘマをしたもんだ

■クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル

初めて聴いた時は衝撃を受けたね。でも、すぐに飽きちまったんだ。数回聞いただけで、イライラし出したよ。ものすごくベーシックでシンプルなんだが、それがちょっとクドいんだろうな

■レッド・ツェッペリン

ジミー(・ペイジ)は素晴らしいミュージシャンだ。でも俺はいつもなにか少しウソっぽいように感じるんだ、分かるだろう?

ジミー・ペイジはストーンズのONE HITでアコースティックギターを弾いています。ジョン・ポール・ジョーンズはSHE'S A RAINBOWでストリングアレンジで参加しています。

■ビー・ジーズ

あいつらは、自分たちの小さなファンタジーの世界にいるんだ。インタヴューを読めば分かるさ……。いくつスーツを持ってるとか、そんなくだらないことばっかりだ。ガキみたいだろ?

キース、インタビュー読んでるんですね・・・意外。

■P・ディディ

想像力の欠片もない。クソだ

辛辣。

 

とまぁこういう感じです。

かなり自信家なんだそうですよ、キースって。 ただ唯一「ヤベェ」と思ったのはミック・テイラーが加入したときかもしれません。自分より明らかにギターがうまくて、フレージングセンスも抜群なギタリスト。かなり焦ったんではないでしょうか。自分のあるべき位置を研究したはずです。

ここからリズムギターに徹底しましたしね。 このころからソロはほとんどテイラーに譲っています。もともとキースはソロを流麗に弾くギタリストではないですし、どちらかというと作曲やリズム、2本のギターの交わりに重きを置くタイプですしね。ソロを譲らなかったのはチャック・ベリーのカバーやチャック・ベリータイプの曲の時だけです。


投稿者 : ken 投稿日時: 2015-12-04 01:59:45 (2020 ヒット)

ビル・ワイマン

なのですよ。

あのミック・ジャガーよりも。

ローリング・ストーンズで一番絶倫な男はベーシスト、ビル・ワイマンなのです。すでに脱退してしまっているのでストーンズの元ベーシストですけど。

なんでも交わった女性の数、3,000人超えと言われています。売れっ子ホストよりスゲェんじゃねぇのかい!?

そんなビルがリリースした新作「バック・トゥ・ベーシックス」(Back to basics)が久しぶりに聴いてみるととても味わい深く、「これいいなぁ〜」と思ったので改めて紹介。

バック・トゥ・ベイシックス

キースのソロも最近出て、よく聴いているんだけれども、音楽の幅の広さ、何度も聞き返して聴けるか?という観点で比較してみると、ビルの新作のほうに軍配を上げざるを得ないと思ってしまったのでした。

もちろんそれぞれの良さがあるので、簡単に比較するはアレなんですけど。キースとビルでは個性が全然違うので。

ただ、ビルは60年代からストーンズで曲作りに参加できない分、課外活動で早くからプロデュース業もやっているし、曲作りや他のバンドへ楽曲の提供なんかを行っています。ストーンズのメンバーで初めてソロアルバムを出したのはこのビル・ワイマンですしね(プロモーションビデオはビルがシュールで面白い)。

ミックがソロアルバムを出した時はキースが激怒しましたが、ビルのソロアルバムはミックもキースも黙殺&ノーコメント(笑)。まぁわかっていたんでしょうね。そのくらい息抜きしないとね、ということが。たとえ曲を作ってきたとしても90%以上がジャガー/リチャード作詞作曲になってしまいますから(ミック・テイラーもそれが不満で脱退の原因になったとも言われている)。ビルの自伝でも早い段階からストーンズで楽曲作るのはあきらめたと言ってます(う〜む)。

何気にビルのファーストソロアルバムの「モンキー・グリップ」はワタクシの愛聴盤だったりします。これも楽曲が豊富で聴いていて飽きないんですよね。このアルバムはすでに廃盤になってしまっていて、Amazonでも中古でしか手に入らなくなってしまってます。町の中古CDショップに行った方が売っているかもしれません(500円くらいで)。

MONKEY GRIP / BILL WYMAN

ちなみにそんなビルが今大切に思うものは妻だそうです。微笑ましいことです。

というわけで、ビルのバック・トゥ・ベイシックス聴いてみてください!Amazonのレビューもキースのソロ・アルバムに比べると雲泥の差ですが(1件しかレビューがない・・・)。

 


投稿者 : ken 投稿日時: 2015-12-02 12:35:16 (993 ヒット)

ミュージックエアで「ローリング・ストーンズ:ヒストリー1975−1983〜ロン・ウッド・イヤーズ〜」を放送します。

1974年にミック・テイラーがローリング・ストーンズから脱退後、3代目ギタリストとして加入したロン・ウッド。その陽気で親しみやすい性格からストーンズを再び甦らせた功労者でもあります。

ミック・ジャガーとキース・リチャーズがケンカ、いがみ合い、うまくいってないなどの時は必ずロン・ウッドが仲裁に入ったり、それぞれに個別で話聞いたり、諭してみたり。ロン・ウッド本人も「大変だよ」と語ってましたが^^;

そんなロン・ウッドが加入してからのストーンズの軌跡を紹介する番組です。スカパーで視聴できるようです。まだ加入していなくて興味があれば是非。ストーンズ史上、最もファンキーなのがロン・ウッドが加入した1975年から1976年ですね。

スカパーの加入はこちらから。


投稿者 : ken 投稿日時: 2015-11-30 14:59:19 (1429 ヒット)

ローリング・ストーンズファンにはライブのバックコーラスですっかりお馴染みのリサ・フィッシャーが日本で単独公演します。

予定では2016年3月に来日となっています。

前回の2014年のローリング・ストーンズ来日中にリサ・フィッシャーも出演していた「バックコーラスの歌姫たち」という映画でアカデミー賞を受賞しました。

バックコーラスの歌姫たち [DVD]

しかもリサ・フィッシャー本人もグラミー賞を受賞しているほどのアーティスト。

ローリング・ストーンズのツアーがある限り、ソロでの活動は時間が取れないのでしょうが、今回は久々の単独公演になるのではないでしょうか。

ギミーシェルターやってほしいなぁ。

 

グラミー賞に輝いた「How Can I Ease The Pain」が収録されているアルバムがこちら。

まだまだ若く初々しい感じがしますね。

So Intense/Lisa Fischer

 

チケット絶賛販売中です。いずれも1日2ステージの計4公演となっています。

会場はブルーノート東京なので、前の方の席でなくとも楽しめるのがいいですね。お酒を飲みながら聴きたいです。

■日程

2016年3月21日(月・祝日)17:00〜/20:00〜

2016年3月22日(火)17:00〜/20:00〜

■会場

ブルーノート東京

リサ・フィッシャーチケット予約

 


投稿者 : ken 投稿日時: 2015-11-30 14:42:37 (940 ヒット)

カッコイイ!欲しい!

シャツ型、ライダース型、スタジアムジャンパーやMA-1的な形、ジャケット型と4タイプで展開されていますが、個人的にはライダースダウンジャケットが欲しいなぁ。

国内だとモンクレール銀座、青山の直営路面店で買えるそうです。

肝心のベロマークは裏地首部分のタグのところと、裏地に小さく付いています。このダウンジャケットを脱ぐまでストーンズデザインの物とはわかりません。脱いだ時に「おっ!ストーンズだ!カッコいい!」ってなります。

高いんだろうなー。20万くらいはするのだろうか??

 


投稿者 : ken 投稿日時: 2015-11-17 02:36:15 (898 ヒット)

お馴染みFROM THE VAULTシリーズから1969年のイギリス、ハイドパークでのライブが音質向上して登場。

ただ、とても残念なのが完全版でないこと。この日のライブでは1972年リリースのメインストリートのならず者に収録されるLoving Cupが演奏されていたりNo ExpectationsやStray Cat Bluesなんかも演奏されているんです。Down Home GirlやDon CovayのカバーMercy Mercyなんかも演奏しちゃったりしています。ブートCDでは聞けるんですけどねー。

音質が向上しているだけに、なぜ完全収録じゃないの?

と思います。

VAULTシリーズはライブを完全収録するのが売りなのに・・・(と勝手に思っていた)

初めてストーンズのハイドパークライブを買う人ならいいですが、ワタクシの場合、ブートも持っているし、正規リリースも何度がリニューアルして発売していたので、そのたびに買っておりVHSもDVDもそこそこあります(笑)。

なので、音がイイなら完全版にしてちょ!と切に思います。じゃないともう買わない^^(っていいつつ、ポチするのを我慢するのが大変・・・)

ちなみに収録曲はこんな感じ。

1. Midnight Rambler
2. (I Can’t Get No) Satisfaction
3. I’m Free
4. Eulogy
5. I’m Yours & I’m Hers
6. Jumpin’ Jack Flash
7. Honky Tonk Women
8. Love In Vain
9. Sympathy For The Devil

From the Vault: Hyde Park 1969 [Blu-ray] [Import]

ミック社長、頼む!完全版だしてくれー!!

 


投稿者 : ken 投稿日時: 2015-11-17 02:19:19 (1406 ヒット)

以前ちょっと紹介しましたが公式DVDが出ていたので載せます^^

このFROM THE VAULTシリーズ、すげぇなー。

ストーンズ - ライヴ・イン・リーズ 1982【通常盤SD Blu-ray/日本語字幕付】

キースが日の丸と爆弾がついたジャケットを着て、テレキャスターをかきむしる姿がカッコイイ!!


投稿者 : ken 投稿日時: 2015-11-15 20:37:38 (771 ヒット)

今CMで流れていて懐かしなーと。この曲、高校の時の卒業ライブで演奏したんですよねー。その当時はメタルやパンクが結構流行っていたので、セットリストもそっち系。ただ、ストーンズは中学の時から聞いていたので、ロックンロール系ははずせない。ストーンズではないですが、ハノイ・ロックスのカバーも一緒にやりました。

ラモーンズも主要メンバーが亡くなってしまって、今では生でライブを見ることはできなくなってしまいましたが、映像は残されています。超熱いライブを見るならこれ。動いている全盛期のメンバーが見られるのはとても貴重です。

イッツ・アライヴ 1974-1996 [DVD]

ワタクシは上記のライブCDを高校生のときに買って今でも愛聴しております♪

 


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