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カバーバンドグループの6742MILES  »  トピックス


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-08-12 23:12:03 (737 ヒット)

もう今日は止まらんぞ・・・。

今はやっているポケモンGOでモンスターをおびき寄せるアイテム(ルアーモジュールとか、おこう)を使ったように、ザクザクと欲しいアイテムが目の前に出てきてしまう!!

で、目の前に現れたポケモン、いやアイテムはこれ。ヤバいっすねぇ。

コンプリートBBCライヴ【スーパー・デラックス・エディション】(3CD+5LP)

コンプリートBBCライヴ【デラックス・エディション】(5LP) [Analog]

コンプリートBBCライヴ【デラックス・エディション】(3CD)

スーパーデラックスエディションには色々と特典が付いています。ハイレゾ音源をダウンロードするDLカードや貴重な写真やレコーディング情報、BBCのメモラビリアを含むブックレットが封入。

LPもいいけど、ここはCDかなぁ。

ジミー・ペイジが最新リマスタリングしたということなのでサウンドには期待できますね。未発表音源も気になるところです。

収録曲はこちら。

DISC1
1. ユー・シュック・ミー
2. 君から離れられない
3. コミュニケイション・ブレイクダウン
4. 幻惑されて
5. ザ・ガール・アイ・ラヴ
6. 強き二人の愛
7. コミュニケイション・ブレイクダウン
8. トラヴェリング・リヴァーサイド・ブルース
9. 胸いっぱいの愛を
10. サムシング・エルス
11. コミュニケイション・ブレイクダウン
12. 君から離れられない
13. ユー・シュック・ミー
14. ハウ・メニー・モア・タイムズ

DISC2
1. 移民の歌
2. ハートブレイカー
3. 貴方を愛しつづけて
4. ブラック・ドック
5. 幻惑されて
6. 天国への階段
7. カリフォルニア
8. ザッツ・ザ・ウェイ
9. 胸いっぱいの愛を
10. サンキュー

DISC3(未発表曲集)
1. コミュニケイション・ブレイクダウン
2. 強き二人の愛
3. 幻惑されて
4. ホワイト・サマー
5. 強き二人の愛
6. コミュニケイション・ブレイクダウン
7. 君から離れられない
8. ユー・シュック・ミー
9. サンシャイン・ウーマン

このアルバムは以前にも出ていて、評価高いです。ワタクシも持っていますが、キレイに録音されていますよ。まぁあとから編集したのがバレバレっていうのもありますけど(だってギターが2本入っていたりするしw。誰?)。まぁ編集しているのは間違いなくミスター・ジミー・ペイジですけどね(笑)。

とくかく完成度は高いです。トラヴェリング・リヴァーサイド・ブルースとかサンキューとかめちゃくちゃカッコイイです。コミュニケーション・ブレイクダウンの途中でジャムっぽくなってファンキーになるところなんかたまらなくカッコイイです。

未発表曲のサンシャイン・ウーマンはブートでしか出ていないので、知らない人も多いかもしれません。初期のライブでは演奏されていたそうです。これもカッコいいんだなぁ、これがまた。


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-08-12 22:44:15 (1269 ヒット)

何気にネットしていたら、また見つけてしまった・・・。もう勘弁してくれ〜。

でもなんかそそる。全ての1960年代のオリジナル作品がモノラルでCDとLPで発売されるそうです。発売は9月30日。ワタクシの誕生日です(どーでもいいけどね)。

このボックスセットで一番気になるのは、今までアルバム未収録のレア・トラックを含む24曲入りのボーナス・ディスク。このボーナス・ディスクは「Stray Cats」というタイトルがついています。

これ気になりすぎますね〜。

と思って曲目リスト見ましたが、とりあえずこの中に知らない曲はなかったです。正規のアルバムに入っていないものばかりではありますが、以前リリースされた編集版のSingle Collectionに収録されているものやブートレグで手に入るものばかり。

フッ、甘いな。もっと勉強してほしいと思います。こうなると、オリジナルのモノバージョンのサウンドのほうが気になりますね。

CDはこちら。

【送料無料】 Rolling Stones ローリングストーンズ / Rolling Stones In Mono 輸入盤 【CD】

LPはこちら。

【送料無料】 Rolling Stones ローリングストーンズ / Rolling Stones In Mono 【LP】

値段もそれなりに高価です。なのでポチるのは・・・うーん、迷う!(さっきポチったばっかですし)

収録内容を載せておきます。

CD1
『The Rolling Stones』 (UK)
01. Route 66
02. I Just Want To Make Love To You
03. Honest I Do
04. Mona (I Need You Baby)
05. Now I've Got A Witness
06. Little By Little
07. I'm A King Bee
08. Carol
09. Tell Me
10. Can I Get A Witness
11. You Can Make It If You Try
12. Walking The Dog

CD2
『12 x 5』
01. Around And Around
02. Confessin' The Blues
03. Empty Heart
04. Time Is On My Side
05. Good Times, Bad Times
06. It's All Over Now
07. 2120 South Michigan Avenue
08. Under The Boardwalk
09. Congratulations
10. Grown Up Wrong
11. If You Need Me
12. Susie Q

CD3
『The Rolling Stones No. 2』
01. Everybody Needs Somebody To Love
02. Down Home Girl
03. You Can't Catch Me
04. Time Is On My Side
05. What A Shame
06. Grown Up Wrong
07. Down The Road Apiece
08. Under The Boardwalk
09. I Can't Be Satisfied
10. Pain In My Heart
11. Off The Hook
12. Susie Q

CD4
『The Rolling Stones, Now!』
01. Everybody Needs Somebody To Love
02. Down Home Girl
03. You Can't Catch Me
04. Heart Of Stone
05. What A Shame
06. Mona (I Need You Baby)
07. Down The Road Apiece
08. Off The Hook
09. Pain In My Heart
10. Oh, Baby (We Got A Good Thing Goin')
11. Little Red Rooster
12. Surprise, Surprise

CD5
『Out Of Our Heads』(US)
01. Mercy Mercy
02. Hitch Hike
03. The Last Time
04. That's How Strong My Love Is
05. Good Times
06. I'm All Right
07. (I Can't Get No) Satisfaction
08. Cry To Me
09. The Under Assistant West Coast Promotion Man
10. Play With Fire
11. The Spider And The Fly
12. One More Try

CD6
『Out Of Our Heads』(UK)
01. She Said Yeah
02. Mercy Mercy
03. Hitch Hike
04. That's How Strong My Love Is
05. Good Times
06. Gotta Get Away
07. Talkin' 'Bout You
08. Cry To Me
09. Oh, Baby (We Got A Good Thing Goin')
10. Heart Of Stone
11. The Under Assistant West Coast Promotion Man
12. I'm Free

CD7
『December's Children (And Everybody's)』
01. She Said Yeah
02. Talkin' Bout You
03. You Better Move On
04. Look What You've Done
05. The Singer Not The Song
06. Route 66
07. Get Off Of My Cloud
08. I'm Free
09. As Tears Go By
10. Gotta Get Away
11. Blue Turns To Grey
12. I'm Moving On

CD8
『Aftermath』(UK)
01. Mother's Little Helper
02. Stupid Girl
03. Lady Jane
04. Under My Thumb
05. Doncha Bother Me
06. Going Home
07. Flight 505
08. High And Dry
09. Out Of Time
10. It's Not Easy
11. I Am Waiting
12. Take It Or Leave It
13. Think
14. What To Do

CD9
『Aftermath』(US)
01. Paint It, Black
02. Stupid Girl
03. Lady Jane
04. Under My Thumb
05. Doncha Bother Me
06. Think
07. Flight 505
08. High And Dry
09. It's Not Easy
10. I Am Waiting
11. Goin' Home

CD10
『Between The Buttons』(UK)
01. Yesterday's Papers
02. My Obsession
03. Back Street Girl
04. Connection
05. She Smiled Sweetly
06. Cool, Calm & Collected
07. All Sold Out
08. Please Go Home
09. Who's Been Sleeping Here?
10. Complicated
11. Miss Amanda Jones
12. Something Happened To Me Yesterday

CD11
『Flowers』
01. Ruby Tuesday
02. Have You Seen Your Mother, Baby, Standing In The Shadow?
03. Let's Spend The Night Together
04. Lady Jane
05. Out Of Time
06. My Girl
07. Back Street Girl
08. Please Go Home
09. Mother's Little Helper
10. Take It Or Leave It
11. Ride On, Baby
12. Sittin' On A Fence

CD12
『Their Satanic Majesties Request』
01. Sing This All Together
02. Citadel
03. In Another Land
04. 2000 Man
05. Sing This All Together (See What Happens)
06. She's A Rainbow
07. The Lantern
08. Gomper
09. 2000 Light Years From Home
10. On With The Show

CD13
『Beggars Banquet』
01. Sympathy For The Devil
02. No Expectations
03. Dear Doctor
04. Parachute Woman
05. Jig-saw Puzzle
06. Street Fighting Man
07. Prodigal Son
08. Stray Cat Blues
09. Factory Girl
10. Salt Of The Earth

CD14
『Let It Bleed』
01. Gimme Shelter
02. Love In Vain
03. Country Honk
04. Live With Me
05. Let It Bleed
06. Midnight Rambler
07. You Got The Silver
08. Monkey Man
09. You Can't Always Get What You Want

CD15
『Stray Cats』(新規編集盤)
01. Come On
02. I Want To Be Loved
03. I Wanna Be Your Man
04. Stoned
05. Fortune Teller
06. Poison Ivy (Version 1)
07. Bye Bye Johnny
08. Money
09. Poison Ivy (Verison 2)
10. Not Fade Away
11. I've Been Loving You Too Long
12. The Under Assistant West Coast Promo Man (Single)
13. 19th Nervous Breakdown
14. Sad Day
15. Con Le Mie Lacrime (As Tears Go By) ※初CD化
16. Long, Long While
17. Who's Driving Your Plane?
18. We Love You (Single Version)
19. Dandelion
20. Child Of The Moon
21. Jumpin' Jack Flash
22. Street Fighting Man (Single)
23. Honky Tonk Women
24. You Can't Always Get What You Want (Single)


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-08-12 17:23:44 (1336 ヒット)

直前に投稿した記事が似たような記事でしたが、あの記事(⇒こちら)書いた後「もしかしたら他にも2in1あんじゃないの??」と探したらありましたよ〜。まぁ正確にはオフィシャルブートってよりか、ストーンズアーカイブって言ったほうが正しいですね。オフィシャルじゃないから「ブート」なのでw

これ。2in1どころかDVD5枚セットですよ。これで7,071円、送料無料!

From the Vault: Complete Series 1 Box Set [DVD] [Import]

しかも美味しい頃のストーンズがぎっしりつまった5枚です。これはポチリずにはいられない・・・ということでポチしました!

まぁ単体で買う時のTシャツやらなにやらの特典はもちろんついていませんけれど。基本的には映像が見られればOKなので十分です。土日はこれ見るかな〜、外暑いし・・・。

DVDの内容はこんな感じ。

1.London Marquee Club [1971]

これはミック・テイラーがストーンズのライブに慣れてきたころで、ハイドパークの最初のステージに比べたら比較にならないほどカッコイイです。サティスファクションがこの映像でしか見られないアレンジで貴重です。ファンキーでカッコイイですね。

2.L.A. Forum [1975]

これはブートレグで持っていますが、画質が悪いのでオフィシャルで持っていてもいいかなと思います。ロン・ウッドがローリング・ストーンズへ正式加入前で、まだ「お手伝い」というステータスの時のライブ映像で、これも貴重です。メンバーが生き生きしてますね。

3.Hampton Coliseum [1981]

ステージが豪華ですねぇ。なんといってもSatisfactionの時の暴漢がステージに上がってきたところをキースがテレキャスターで殴る場面がカッコよすぎです。

4.Leeds Roundhay Park [1982]

リーズ公園での野外ライブですね。キースが神風ジャケットを着ているのが妙にカッコいいです。

5.Tokyo Dome [1990]

言うまでもなく、ローリング・ストーンズが初来日したときの映像です。テレビ放送したものより曲数が多いのでお得。ワタクシは当時のテレビ放送をVHSで録画したものをまだ大切持っていたりします。


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-08-12 17:03:53 (771 ヒット)

うーん、今こんなのあるのかぁ〜。いいなぁ。くやしくて思わず2度見してしまいましたよ。ワタクシはどちらも個別で購入したので買う必要はありませんが、まだ見ていない人にはとても便利でお得なパッケージですね。

まぁ日本語ライナーノーツや色んな特典等は付いていないので「とにかくライブ映像だけ見たい!」って人におすすめです。特典映像はしっかりついています。

2iniセット Ladies & Gentlemen / Some Girls Live in Texas '78


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-08-12 13:47:50 (4637 ヒット)

ギタリスト、ベーシストで3つ以上エフェクターを使う人なら一度は検討したことがあるでしょう。

 

そう、エフェクターケースです。

 

これ、頑丈なものからソフトなものまで多種多様です。デザインや材質含めると、それこそ何種類ものエフェクターケースがあるんですよね。

で、迷うわけです、色々と。

迷ったり悩む理由は様々。若い頃は結構悩みました。エフェクターの数は変わるし、エフェクターの大きさだってまちまち。結構乱雑に扱うことが多かったので、頑強なケースが良いなとか。

昔使っていたエフェクターケースはアルモアの頑丈なやつです
アルモア(ARMOR)エフェクターボード

より便利に自分仕様に特化するためオリジナルのエフェクターボードを作ったこともあります。エフェクターを板とねじ止めするようにしたりして。これはエフェクター交換がとても大変だった・・・。

ですが、もう使用するエフェクターは大体決まってきたし、入れ替えしても使用する個数は変わらないのでコンパクトで軽いエフェクターケースに乗り換えたんですね。

 

重視したのが以下のポイント。

1.軽いこと
2.持ち歩きが楽(肩掛けができるなど)
3.出し入れが簡単
4.エフェクター以外の小物が収納できる

これ全部重要ですね。

 

練習スタジオやライブハウスへ車で移動する人にとってはあまり重要ではないかもしれませんが、ワタクシは公共交通機関(主に電車)を利用しての移動が100%なので、軽く、持ち運びができるというのは、とても大切で切実な問題です。なるべく軽いに越したことはありません。

これはギターケースにも同じことが言えます(過去記事⇒ファイヤーバード(ノンリバースモデル)にぴったりのギターソフトケース)。それなりのギターを買うと必ずついてくるのがハードケース。なんですが、ハードケース使うのって車移動の人専用でしょう〜というのが第一の感想です。あ、あとは飛行機とか。要するにツアーに出たりする人、そうです

 

プロたちです。

 

若しくは、しょっちゅう各地でライブをやっているバンドとか。

そもそも、こんな重いもの持って歩けるのはマッチョな人くらいなものでしょう。対バンすると屈強なギタリストがいたりしますが、そういう人じゃないと持ち歩きなんてできません。会場についたら手がおかしくなってしまって、ギターを弾くどころじゃなくなってしまいますからね。

 

話を戻すと、軽いケースを選ぶことで頑丈さは失われます。これはトレードオフで仕方のないことです。

ですが、ソフトケースにして「ああ、もっとこのエフェクターケースが頑丈だったらよかったのに!」と思ったことは

 

一度もありません。

 

当然、ローディーなんているはずもありませんので、エフェクターケースやギターケースをバンへ投げ入れて収納するなんてことはありません。エフェクターケースは自分で持って行きますし、ライブハウスに着いたら、楽屋などに自分自身で静かに置きますw

持ち歩きしても手は痛くならないですし、体のどこかにエフェクターケースの角が当たったとしても痛くありません。ちなみ以前使っていたアルモアのケースは頑丈でしたが、歩いているときに体にぶつかったりして痛かったです。しかも重い・・・。一番困ったのはケースのヒンジ部分が意外と弱くて、使っているうちに曲がってしまってケースが閉まらなくってしまったことですね(これには参った・・・)。

で、乗り換えて現在使っているエフェクターケースがこれです。

中身はこんな感じで、シールドx2も上に乗せて格納できます。

取り出しはこんな感じです。練習やライブでエフェクターボードの部分だけをサッと取り出せるし、しまうのも簡単です。

ストーンズのカバーバンドじゃなくて、別のバンドをやるときには、こんなパターンの時もあります。ワウを使う場合は外出ししています。

ケースの段差がないので使用するシールドの形状を選ばないのも利点。アルモア系の頑丈なエフェクターケースだとケースの段差によってシールドが挿せない場合もあります。その場合はエフェクターの位置を変えるなりしないといけません。

ケースの中をコンパクトにまとめるためにエフェクター用のアダプタは1SPOTを使用。軽くなるし、かさばらないのでナイスです。

TRUETONE エフェクター用ACアダプター 1SPOT DC9V-ADAPTOR

上記はアダプターのみなのでエフェクターにつなぐ分岐プラグを合わせて使います。使うエフェクターの個数によって合わせるといいでしょう。ワタクシの場合は5つのエフェクターを使用するのでこれ。8個分岐できるものもあります。

TRUETONE エフェクター用分岐プラグ 1SPOT MC5 MULTI PLUG

意外と便利なのはポケットに小物などが収納できること。エフェクター以外の小物が収納できるのは使えます。「今ちょっと必要なんだけどなぁ」と思うものをここに入れておくといいです。ギターケースのポケットでもいいですが、通常はステージにギターケースは持っていきません。ですが、エフェクターケースはそのまま持っていきますよね。なので、メモ帳やペン、予備のパッチケーブルやギター弦、スコアなどを入れておくと、いざという時に役に立ったりします。ワタクシの場合、ピックなども収納しています(ステージでピックなくしてアタフタした前科があるので・・・)。

ということで、ワタクシのイチオシのエフェクターケースはソフトケースのヤツですね。

MUSIC WORKS エフェクターケース

ハードケース(アルモア)に比べたら値段は約1/3ほどです。しかも重さは約1/7。アルモアが約7kg、MUSIC WORKSのやつは1.3kg(ワタクシの使用しているMサイズ)です。

 そしてギターケースとエフェクターケースはこういったキャリーカート(過去記事⇒キャリーカート届きました!)で運べば非力なギタリストでも全く問題なしです。肩掛けの必要もありません。ワタクシは非力なため、このセットで快適なバンド生活を送っておりますw

 

移動手段は公共交通機関オンリーだぜ!

 

という、ギタリスト、およびベーシストの皆さんに特におすすめです。ケースの大きさは使用するエフェクターの個数によって選ぶと良いですよ〜。

MUSIC WORKS エフェクターケース(複数サイズ)


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-08-07 13:43:43 (644 ヒット)

まったく気づかなかった・・・。いつも作業しているデスクの真横にあるアコースティックギターをしまっているギターケース。ふと、ネタ用に写真でも撮ろうかな・・・なんて思って見てみると

カビだらけ!!

うぎゃ〜なんだこりゃ!別に風通しも悪くないと思うんだけどな〜。でも洗濯物をここで部屋干しすることが多いから湿気はあったのかもしれない。そんで、ライブから帰ってきた後、キレイにしてなかったかも・・・。

カビは汚いところにいっぱいやってくるんですねぇ。キレイにしていると寄ってこない。そういえば風呂もそうですね。マメに掃除してると大掃除するときにも特別なことなんてせずに短時間で終わる。カビも生えてないし。

よく、キレイになっているところは汚れにくいなんて言います。道路なんかでもきれいになっているとごみを捨てることに抵抗を感じるんだとか。シンガポールなんて唾吐いただけで罰金です。逆に汚れた町だと際限なく汚れていって、最終的にはハーレムと化すという。恐ろしや・・・。

これ、部屋も同じ気がしますね〜。1つ汚れていくと際限なく散らかっていくという。ワタクシのクローゼットは油断するとモノが多くてヤバいです。服だけじゃなくてギターもいっぱいはいってるから。

ということで、早速

アルコールで拭き取って日光浴(日陰干し)。

猛暑だからカビも死ぬだろう。油断するとイカンですねぇ。

こんなことがあると、

納戸奥にあるハードケースにしまわれたギターは今どんな状態なんだろう?

などと気になってくるのですが、今日は見ないことにします・・・。ギターくん、ゴメン。


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-08-07 13:29:24 (7483 ヒット)

アコースティックギターを立って弾く場合、ストラップが必需品なんですが、ギターのタイプによって、付け方が違います。

1つはエレキギターと同様にボディ両側にストラップピンが付いているタイプ。これは何も考えることはありません。エレキギターで使用しているストラップをそのまま使えばオーケーです。

もう一つはボディの片側(おしりの方)にだけストラップピンが付いているタイプ。この場合、エレキギター用のストラップに紐を付けて使うか、アコースティックギター専用のストラップを使う必要があります。

紐の場合はこんな感じ。ヘッドとネックの間に邪魔にならないように紐で結びます。

サイドから見るとこんな状態です。単純に紐で結んでいるだけ。ちょうちょ結びだと、ライブの時などで動くとすぐにほどけてしまうので、こぶ結びを2回やってます。

もっとスマートに結ぶならハンズのサイトやアウトドアのサイトに紐やロープの結び方が詳しく解説されているので見てみてください→役立つロープの結び方

こんな感じで最近のアコースティックライブをやっていたんですが、ふと最近メンテナンス完了したテレキャスター用のストラップを探しているときに、こんなストラップを発見。

ARIA アリア ストラップ SPS-3000F ABR

いいじゃん、これ。

当時、アコースティックギター用のストラップを探していた時にイメージしていたのはこういうタイプ。ヘッドにくぐらせるだけで使えるタイプ。これなら紐がほどけてギターが落ちてしまう心配もいらないし、ギターを痛めることもありません。もうちょっと早く見つけられていれば、こっち選んでたのになぁ・・・。

 


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-08-04 23:36:51 (950 ヒット)

ザ・ローリング・ストーンズの曲がシリアルのケロッグのCMで使われていたんだそうですよ。

1963〜1964年ごろにCMのために制作した楽曲のようです。

これは全くノーマークでした。

作曲者はストーンズ初代リーダーのブライアン・ジョーンズ。

では見てみましょう〜(コマーシャルはガマン・・・)。

おお!本当にシリアルのCMだ〜!しかもちょっとロックンロールっぽい♪

ブライアン・ジョーンズのブルースハープもフィーチャーされていますね。最後のミックの「ラ〜イスクリスピ〜!」っていうのがCMっぽくていいですね。

これは貴重〜!!

 

かつてThe BeatlesもシリアルのCMからインスピレーションを得てジョンが作詞作曲した「Good Morning,Good Morning」がありますよね。1967年にリリースされた「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」(サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド)に収録されている曲です。ビートルズより前にストーンズが先にコーンフレーク系(笑)の曲をやっていたとは・・・びっくりです。


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-07-23 00:10:52 (610 ヒット)

なんとジーンシモンズ自らが会場を案内したり、写真撮影やVIPグッズがもらえる企画だそうです。なんともファンが歓喜しそうな企画じゃないですか。

VIPチケットは抽選だそうです。

チケットはこちら

「KISS EXPO TOKYO 2016 地獄の博覧会」VIPチケット受付

イベントの内容は以下です。

【特別内覧会 内容】

  • ジーン・シモンズによるエキシビションのご案内 (エキシビション会場の展示物等をジーン・シモンズ自らご紹介・案内します。)
  • 記念撮影/サイン会 (ジーン・シモンズとの記念撮影やサイン会。一緒に撮影した写真はその場で現像し、御名前とジーン・シモンズのサインを入れ、記念写真としてプレゼントします。)
  • オフィシャルグッズ一式プレゼント (本エキシビションのオフィシャルグッズ一式プレゼントします。また、特別内覧会のみのプレゼントもお渡しいたします)

ところで、通訳はいるのだろうか??

英語しゃべれないけど・・・。


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-07-16 14:58:21 (1485 ヒット)

この本、結構面白くて好きなんですが、特にキースがあのジョン・レノンやビートルズに向かって言いたい放題言ってるんです(笑)。

キースはジョンのギターの弾く位置(高いから)を批判して

そんなんじゃ動きずらくてスウィングできやしねぇ

とか、

お前らはロックンロールやってるが、ロックはできるけどロールはできてねぇ

とか。

マジっすか、キース(笑)。

ジョンはキースに言われてか知りませんが、その後ストラップの位置を少し低くしたそうです(笑)。

 

誰も知らなかったビートルズとストーンズ (双葉新書)

当時、この2大バンドにかかわった人間のインタビューが主になっていますが、ビートルズやローリング・ストーンズのメンバーも多くを語っています(これが面白い)。

個人的には良書だと思います。曲解説を求めるなら別の本がいいですけどね。

 


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