エドワード・ヴァン・ヘイレンの1978年のインタビューがありました。デビュー初期の頃で、ちょうど来日公演が終わった頃のものだそう。
インタビューしているエディの笑顔が浮かんできそうなくらい、気さくに質問に答えています。結構貴重なインタビューだと思いますよ。手作りギターのことも話しています。
エディはギターを弾きまくりたいギタリストなんだなぁ〜(笑)。音のスキマは全てギターで埋めたいからキーボードプレイヤーが邪魔というのは笑えるw
だから、キーボードやシンセサイザーも自分でやるようになったのかな。とにかく、自分の頭の中にあるメロディを弾きたいんだろうな。
インタビューはこちら
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エドワード・ヴァン・ヘイレン 1978年の初々しいお宝インタビュー
ヴァン・ヘイレンというと1枚目、2枚目なんだよな〜。デイヴ・リー・ロスの時代。80年代中期のサミー・ヘイガ―時代も悪くないし、多くの人に受け入れられたのはこの時代の作品だとは思うんだけど、ほとばしる何かが感じられるのは初期の2枚だと思います。
ヴァン・ヘイレン ファースト(炎の導火線)
Van Halen
ヴァン・ヘイレン セカンド(伝説の爆撃機)
Van Halen II
特にファーストのEruptionからのYou really got meは今でもしびれます。ライトハンドが炸裂するEruptionがこのアルバムに収録されたエピソードも上記のインタビューにありますよ。