先日、リリースされたザ・ローリング・ストーンズの新曲「Living In A Ghost Town」。
どこか内容が世界中で蔓延しているコロナウイルスの状況を歌ったものに思えるし、映像を見てもそんな感じに思えるけれど、実際は昨年に既にできていたものを急遽リリースしたんだそう。
ミックは本当に行動が早い。
恐らく「この曲をリリースするタイミングは今しかない」と考えたはず。だって、あまりにも現状と酷似しているから。
このPVの映像には日本も出てきます。大阪新世界の通天閣やフグの模型で有名なづぼらやのフグとか。いつ撮ったんだろう。
リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン [Analog]
この音源はアナログ盤なんですが、あとはストリーミングとMP3しかありません。一部ではハイレゾ音源も出回っているそうです。
もうCDでは売らないのかな〜。デジタル音源ファイルで配信できるのでCDの役割って、もうほぼないんだろうな…。レコードはレコードで音が違うので価値はあると思うんですけどね。完全に二極化方向。
そういや、ワタクシもCDは全然買っておらず、ブート(海賊版)CD以外は直近では購入していないしな…。そういう時代か〜。
そのうち、ブート音源もファイル配信になるかな。なったら楽でいいんだけど。