来年2017年にジェフ・ベックが来日します!
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またジェフさんを見に行かなくては。ジェフ・ベックのライブは毎回バックバンドが違うので、それも楽しみの一つです。
しかし、ギターのインストでここまで楽しませてくれる往年のロックギタリストはジェフ・ベックだけですよ、ホント。この人は本当に格が違います。
ライブではニューアルバムからもいくつか演奏するはずなので紹介しておきますね。
ジェフ・ベック ニューアルバム「ラウド・ヘイラー」
ラウド・ヘイラー
今回は女性ミュージシャンが2人も参加しています。さすがジェフ!若いですね。女性は男をやる気にさせてくれます。ライン作業にもかわいい女子を入れると生産性が上がるという話もあります(笑)。
このアルバムはジミヘンを意識したなんて感想もあるようですが、今までのジェフ・ベックという感じではない、新しいジェフが聴けます。確かにジミヘンぽいリフは随所で聴けますね。
この年齢で新しい音楽を探求する姿が素晴らしいと思います。決して「惰性」でやってないところがジェフの本気さを感じますね。
個人的には5曲目の「Scared for the Children」が大好きです。ヴォーカルとギターの絡みがたまりません。こういう曲はジェフ・ベックでは珍しいんじゃないですかねぇ。ギターソロもメロディアスですげぇカッコイイです。
10曲目の「O.I.L(Can't Get Enough of That Sticky)」もファンキーでカッコイイですね。一聴してストラトキャスターとわかるギターのカッティング音が小気味よくて心地よいです。
ジェフ・ベックのニューアルバムに何を期待するかは人それぞれだと思いますが、ワタクシは断然「アリ」でした。