たまたま隣のスタジオにエリック・クラプトンがいて、プロデューサーのドン・ウォズが挨拶しに行ったところ、一緒にストーンズとセッションをすることになって2曲レコーディングしたそうです。
これらの曲が日の目を見るかはわかりませんが、出来はいいそうです。ちょっと楽しみですね!ストーンズのニューアルバムはブルース色が強いものになりそうという話が以前から出ています。その中にこれらが収録されたら楽しいですね〜。
ローリング・ストーンズは以前もクラプトンとはレコーディングしています。Brown Sugarではエリック・クラプトンがスライドギターを弾いているバージョンがブートレグでありましたが、現在ではオフィシャルで発売されています。
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ストーンズのライブには何度かクラプトンもステージに上がって共演していますしね。そういえば、ストーンズ初来日のときに東京ドームでクラプトンと共演しましたよね。
ブライアン・ジョーンズが亡くなった時、ミック・テイラーが脱退したときにはリードギタリストとしてエリック・クラプトンもストーンズ加入の候補に挙がってたくらいです。今考えると、もし加入していたらうまくいかなかっただろうなぁと思いますけれど(笑)。
同じ60年代から活躍しているミュージシャン同士が2016年になっても一緒にレコーディングしたり、ライブしたりするのは見ているこちらも楽しくなってしまいます。
エリック・クラプトン、ジミー・ペイジ、ジェフ・ベックのかつての3大ギタリストで来日してくれないかなぁ。皆まだ存命だし、活動しているし。ぜひ実現してほしいものです。クラプトンとジェフは共演したりしてるけど、ジミー・ペイジはあまり共演しないですね。ここが問題だ・・・。