7/17にファーストシングルの「トラブル」がリリースされます。アルバムは9/18に全世界同時発売。キースのアルバムはセカンドソロアルバムの「メイン・オフェンダー」から23年ぶり。今回もスティーブ・ジョーダンやワディ・ワクテル、ローリング・ストーンズのバックコーラスでおなじみのバーナード・ファウラーなどが参加。
⇒ クロスアイド・ハート
内容はロック、レゲェ、ソウル、カントリー、そしてブルース!ありのてんこ盛りのものとなっているそうです。最後になるかもしれないソロアルバムなので、相当気合い入っているのかと思いましたが、スタジオにぶらりと入って、仲間と作り上げていった結果がこうなったのだそうです。キースらしいですね。
何にしても来週にそのシングルが聴けるので、YouTubeとかチェックですね!
キース・リチャーズのアルバムは今のところこれだけあります(ベスト含む)。個人的にはファーストが一番いいです。そしてライブ。これに今回のクロスアイド・ハートが加わります。
Talk Is Cheap
これはファーストアルバム。Take it so hardが超カッコいい!
Main Offender
これはセカンドアルバム。音がちょっとハードになってきています。個人的には楽曲が地味に感じます。完成度は高いと思いますけど。
Live at the Hollywood Palladium 88
これはファーストアルバム後のライブ。ローリング・ストーンズの「コネクション」、「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」、「トゥー・ルード」、そして今でもキースコーナーでプレイする「ハッピー」なども演奏しています。
Vintage Vinos
これは後年に出たべスト盤。ファースト、セカンド、ライブからまんべんなく収められていて、どれか一枚買うならこれを抑えておけばいいでしょう。
ライヴ・アット・ハリウッド・パラディアム [DVD]
これは上記で紹介したライブ盤の映像盤。キースがまだ若いですねー。ニコニコとキラキラしてギター弾きながら歌う姿がイイ!ホントに楽しそうにライブやってるなぁと感じます。