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カバーバンドグループの6742MILES  »  ひょうたんスピーカ作成日記 その3


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ブログ : ひょうたんスピーカ作成日記 その3
投稿者 : blues 投稿日時: 2015-04-15 22:20:47 (2462 ヒット)

今回はスピーカケーブル整理に関する工作になります。

現在ひょうたんへのスピーカーケーブルは片方で10メートルあり、この様にスピーカユニットへ直付けになってます。



しかしこれだと片側10メートルもあるケーブルのおかげでスピーカーの移動やメンテナンスの際に非常に不便ですよね(>_<)
その度に一々スピーカユニットを下からドライバ使って外すかアンプ側のケーブルを抜いて10mのケーブルを引っ張りださなくてはならない為、非常にめんどうな事になります(>_<)

ご存知の通り普通スピーカ側のケーブル接続端子はこの様にプラスとマイナスが別々に絶縁する様なソケット状の物が一般的に付いており、ここを抜き差しする事でスピーカを取り外します。



ですがこれをひょうたんスピーカーに無理やりつけるのも難しいし、付いたとしてもかっこ悪そう。。
また、ひょうたん上の穴もバスレフ効果による音の効果で生かしたいんで空けておく必要があります。

そこで考えたのがこれ!



皆さんもご存じのRCAピンプラグです!
この端子は秋葉原のパーツ屋さんでゲットしました。

これは普通のピンプラグなので+と−が一緒になってますが、スピーカ用にする為にプラグ内部のプラスの部分(写真右側金色箇所)のみ下記のようにハンダ付けしマイナス(写真左側銀色箇所)は接続せず絶縁します!



オスとメス全て上の様にハンダ付けし接続するとこんな感じになります。



これだと何となくまだ絶縁に不安が残るのとひょうたんにカチカチと当たって傷が付きやすいと思ったので、ホームセンターを漁ってこの様なスポンジカバーを付けてみました!



これでスピーカ側接続端子の準備は完璧になりました!

また今回のオマケですが、
今まで10年間使用して来た「大人の科学・自作スピーカ」も引き続き使用したいので、当初アンプに2本とも無理やりつなげて聴こうと思ってました。
がしかし、これまた10年間使用して来た自作の真空管アンプキットの製造元に確認した所、
「2つ繋げれば普通に2つとも鳴るがアンプ側に負担がかかるし、スピーカにもあまり良くない」
との事であまりお勧めは出来ないとの回答でした。
したがって2つ繋げるのは断念し代わりに切り替えて使うことに。。

そこで今回はこの様なスピーカ用パーツを使用することにしました!



スピーカ用ABスイッチです!(これも秋葉原でゲット(^^;)
写真のAとBに2つのスピーカを、Cにアンプをつなぎ、スイッチをA or Bに切り替える事で簡単に聴きたい方のスピーカに切り替える事ができる優れものです!

これで今までの「大人の科学・自作スピーカ」も引き続き一緒に仲良く使用出来る事になりましたとさ!ちゃんちゃん♪

by Blues




投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。

投稿者 スレッド
ken
投稿日時: 2015-4-16 7:54  更新日時: 2015-4-16 7:54
殿堂入り!
登録日: 2010-12-15
居住地: ザ・湘南
投稿数: 2696
 Re: ひょうたんスピーカ作成日記 その3
工夫してますね♪

今度練習の時に聞かせてください^ ^

投稿者 スレッド
blues
投稿日時: 2015-4-16 16:28  更新日時: 2015-4-16 16:28
殿堂入り!
登録日: 2012-8-5
居住地: 湘南地区
投稿数: 853
 Re[2]: ひょうたんスピーカ作成日記 その3
kenちゃんコメントどうもです。
これ作るの結構単純だと思ってたんだがやり出すと色んな細かい所に気付いてやるはめになります(>_<)
まだ他にも細かいところがもう少しあるんで随時アップさせていただきます( ̄^ ̄)ゞ
次回の練習までに間に合うかな?
でもその時には多分完成してるかと思います(^^)

投稿者 スレッド
ken
投稿日時: 2015-4-17 1:04  更新日時: 2015-4-17 1:04
殿堂入り!
登録日: 2010-12-15
居住地: ザ・湘南
投稿数: 2696
 Re[3]: ひょうたんスピーカ作成日記 その3
期待してますぜ!

VOXのアンプもいい記事になりそうですね(*^▽^*)














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