2011年9月10日(土) Live at シュール
横浜黄金町のライブバー「シュール」にて、当サイトでお馴染みのにっく・じゃが〜(ローリング・ストーンズのカバーバンド)に加え、今回は弟分のぼん・じゅ〜る(ボン・ジョヴィのカバーバンド。右写真)がライブを行いました。にっく・じゃが〜はシュールでは3度目、ぼん・じゅ〜るは結成後初ライヴでした。
今回もたくさんのお客さんに来ていただき、本当に感謝しています。どうもありがとうございました。ご来場の皆様、今回のライヴはいかがでしたでしょうか。
この日のイベントは7月に引き続き「なりきり!?Live!」ということで、カバーするバンドになりきって演奏するという企画です。
トップバッターはThe Beatlesのカバーバンド、「Get Backers」。前回TOTOをカバーしたCANADA DRYの主要メンバーで構成されており、前回も急きょ演奏してくださったのですが、今回は正式メンバーでの演奏。もともとの実力バンドですが、ライバルThe Rolling Stonesへの宣戦布告で「悪魔を憐れむ歌」(Sympathy For The Devil)のビートルズバージョンも演奏され、バトル勃発!?(笑)。この掛け合いも楽しいものでした
次は6742MILESから新生ぼん・じゅ〜るの初ステージで、Bon Joviのカバー曲を3曲演奏しました。結成約1ヶ月ということで、ステージ慣れ含めまだまだこれからですが、これからの成長や、かっちょいいレパートリ追加にどうぞご期待ください。よろしくお願いします
次は、兄貴分のにっく・じゃが〜、ベースとボーカルの掛け合いは今回も健在で、お客さんのみならずメンバーも十分楽しめたのではないでしょうか?
セットリストはもうお馴染みの曲ばかりで、新曲がないところが申し訳ないのですが、今回の出来は久々にスマッシュヒット!?ではないかと思っていますが、いかがでしたか?
にっく・じゃが〜も弟分ぼん・じゅ〜るに負けていられませんので、兄貴としてふさわしくあるべく、今後さらに完成度を上げ、新曲も追加していきます。また皆さんとライヴでお目にかかれる日を楽しみにしております。
近い将来はアンプラグド・ライヴも計画しておりますので、今までとちょっと雰囲気の違うにっく・じゃが〜もお披露目出来ると思います。ご期待ください!
当日のトリはHoobastankのカバーバンドCrow'in Zarkです。Hoobastankというバンド自体を詳しく知らないためあまり詳細にレポートできなくてすみませんが、パワフルなステージを展開しました。
by Ken(Guitar & Chorus)
■出演バンド
Get Backers as The Beatles
ぼん・じゅ〜る as Bon Jovi
にっく・じゃが〜 as The Rolling Stones
Crow'in Zark as Hoobastank
■セットリスト
1.Satisfaction
2.Live With Me
3.Sway
4.Start Me Up
5.Honky Tonk Women
6.Brown Sugar
1.Runaway
2.Have A Nice Day
3.Livin' On A Prayer