２０１１年１１月２６日（土） Live at あっとぺっぷ
東白楽の老舗ライブバーあっとぺっぷで第4回ローリング･ストーンズ特集に参加しました。
今回は初の試みで、なんとアンプラグド（アコースティック）でストーンズを演奏！
ご来場のみなさん、ありがとうございました
このライブでのメンバーはヴォーカル＆ギターのじゃが〜かつや、同じくken、そしてパーカッションtamoさんの３人。パーカッションにはペルーの打楽器「カホン（Cajón）」を使用してみました。今回はスプラッシュ・シンバルも加えたので、曲にアクセントを加えるのに非常に効果がありました。アコースティックをやるときにはおすすめです。
演奏は反省点はいろいろあるものの、まずまずかなと思ってますがいかがでしたか
。アコースティックということで、音の強弱と無音部をつくることでメリハリをつけるように意識してやってみました。演奏中のアイコンタクトはメンバー３人フロントにいるので取りやすかったですね（終わりの合図とか）。
ただ、ミスをするとエレクトリックなバンドでやる場合よりも目立つので、結構緊張しました
アコースティックは実力がもろに出るとよく言われますが、わかる気がします。
Ruby Tuesdayでは第一回ローリング･ストーンズ特集のときにベースで一緒に出演した高橋さんにリード･ヴォーカルをつとめていただきました。どうもありがとうございました
最後にはお客さんの熱いエールをいただきアンコールを２回もやってしまいました
。アンコールの２曲はバンドでも演奏している曲なので、あまり不安要素はなかったです。ノリまくりで演奏するのみ！！
また機会があればアンプラグドなにっく・じゃが〜をやってみたいと思います。
by Ken（Guitar & Chorus)
■セットリスト
1.Not Fade Away
2.As Teas Go By
3.Dead Flowers
4.Angie
5.Ruby Tuesday
Encore1：Satisfaction
Encore2：Jumpin' Jack Flash
■出演
１．にっく・じゃが〜
２．奇染屋
３．SM2B3
本編が終了してセッション大会では奇染屋のメンバーとLed Zeppelin、Deep Purpleなどセッションしてみました。うろ覚えなので、完璧にとは行かなかったですが、なかなか面白かったですよ。またやってみたいですねぇ〜
下の写真は演る前に飲む様子。あくまでも軽くです、軽くね。
