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カバーバンドグループの6742MILES  »  トピックス


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-08-06 15:02:49 (474 ヒット)

以前書きましたが、ローリング・ストーンズの曲をボサノヴァアレンジしたこの2枚のアルバム。かなり異色ですが(笑)。今もこれを聴きながら書いていますが、ストーンズの曲をひたすらウィスパーボイスとロリータボイスで歌われると、確かに涼しい感じにはなるかもしれません。

ボサノヴァなローリング・ストーンズ パート1

ボサノヴァなローリング・ストーンズ パート2

しかし今日は暑いです…


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-08-02 01:16:33 (599 ヒット)

ザ・ローリング・ストーンズが自らのレコード会社を起ち上げてからの最初のアルバム「Sticky Fingers」(スティッキー・フィンガーズ)の再現ライブの映像が9月に発売されます。

すでに音源は発売されていますが、フルライブの映像は今回が初です。これはポチしなければ…と思ったんですが、再現といっても当時レコーディングに参加したミック・テイラーは参加していませんし、ボビー・キーズも残念ながらこのライブの時には亡くなっていたので参加していません。

ただ、ムーンライト・マイルはライブ初だし、やっぱりポチしました。事前予約しておくと安いし。

今回もおなじみのいろんなエディションがあります。DVD/Blu-ray、CD付き、Tシャツ付きなど。↓は限定版のエディションです。

ザ・ローリング・ストーンズ『スティッキー・フィンガーズ~ライヴ・アット・ザ・フォンダ・シアター2015』【2000セット完全生産限定 Blu-ray+CD+Tシャツ[L/ホワイト](日本先行発売/日本語字幕付/日本語解説書封入)】

収録曲は以下の通り。

▼収録曲
01. スタート・ミー・アップ
02. スウェイ
03. デッド・フラワーズ
04. ワイルド・ホース
05. シスター・モーフィン
06. ユー・ガッタ・ムーヴ
07. ビッチ
08. キャント・ユー・ヒア・ミー・ノッキング
09. アイ・ガット・ザ・ブルース
10. ムーンライト・マイル
11. ブラウン・シュガー
12. ロック・ミー・ベイビー
13. ジャンピン・ジャック・フラッシュ

▼ボーナス映像
01. オール・ダウン・ザ・ライン
02. ホエン・ザ・ウィップ・カムズ・ダウン
03. アイ・キャント・ターン・ユー・ルーズ

CD付の場合は収録曲は以下です。

01. スタート・ミー・アップ
02. ホエン・ザ・ウィップ・カムズ・ダウン
03. オール・ダウン・ザ・ライン
04. スウェイ
05. デッド・フラワーズ
06. ワイルド・ホース
07. シスター・モーフィン
08. ユー・ガッタ・ムーヴ
09. ビッチ
10. キャント・ユー・ヒア・ミー・ノッキング
11. アイ・ガット・ザ・ブルース
12. ムーンライト・マイル
13. ブラウン・シュガー
14. ロック・ミー・ベイビー
15. ジャンピン・ジャック・フラッシュ
16. アイ・キャント・ターン・ユー・ルーズ

事前予約の場合、通常版のDVD/Blu-rayを買うより、CD付のやつを買ったほうが安いのでお得です。CDがどうしても要らない!っていうなら別ですが、スマホやウォークマンに入れて聴くならあると便利です。


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-07-30 23:46:10 (667 ヒット)

ヨーロッパツアーのライブ日程です。残念ながらアジアツアーは発表されていないので、まぁないでしょうね。来日するとしたら来年なら可能性があります。今後、ライブ盤と新作が出るのでそれに合わせたツアーはやるはずですからね。

まぁプレミアチケットになることは間違いないでしょうけど、またストーンズが日本に来る可能性はまだあるわけです。

しかし、このヨーロッパツアーのチケットには通常のチケットとVIPチケットというのがあるんですが、VIPのほうはチケットに「START ME UP」とか、「BROWN SUGAR」とか名前が付いていて、それぞれグレードが異なります。しかし高いなぁ〜VIPチケット。

キースには久しぶりにAll About Youを歌ってもらいたいなぁ。


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-07-28 09:01:33 (582 ヒット)

久しぶりのミック・ジャガーの新曲です。オフィシャルで動画が公開されています。England Lostのほうはイギリス人ラッパーのSkeptaも参加。ミックは今の時代に向けて作った曲だから、意味が薄れないうちにすぐにリリースしたかったということで、今回の緊急リリースとなったそうですよ。

Mick Jagger - Gotta Get A Grip (Official Video)

Mick Jagger - England Lost (Official Video)


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-07-08 12:14:31 (803 ヒット)

VOXファンでラジオをよく聞く人なら、デスクやベッドサイドに置いてもいいですね〜。かわいいです、これ。

VOX AC30 Radio + 純正ACアダプター KORG KA181 セット

アダプタなしならもうちょっと安いんだけど、置きっぱなしで使用するならアダプタ付きがおすすめです。電池交換面倒だし、電池なくなったらコンビニダッシュしなきゃならんし。

ワタクシはあまりラジオってものに馴染みがありません。なぜなら実家にいた時にラジオの電波が入りずらかったので、人気の番組が聞けなかったんです。友人が前の晩のラジオネタで楽しい話に乗れず、悔しい思いをしたものです。

当時のラジオは音楽番組もよくやっていて、当時はエアチェックなんて言って、録音している人もいましたねぇ。ロックもクラシックもジャズもハワイアンも、色んな音楽を放送していました。

米軍向け放送のチャンネルだとロックばっかりかかって楽しいんですよ。まぁ実家ではほっそ〜い蚊の鳴くような音でなんとか聴けたくらいで、辛うじて何のバンドの何の曲かがわかるくらい。ベースの音なんて聞こえませんでした(苦)。

昔のラジオの音は低音なんて出なくてスカスカの音だったらしいですけどね。

そんな昔のラジオのスカスカした音をイメージした曲がストーンズにもあります。それがDirty Workに収録されているHad It With You。これはベースレスです。ドラムとギター2本のみ。あとはミックのブルースハープ。キースが雑誌かライナーノーツかなんかのインタビューで「昔のラジオの音を狙ったんだ」なんて発言していました。

Dirty Work (Remastered 2009)

そういえばストーンズのブートでもラジオ番組で放送されたものを元にしているものがいくつかあります。70年代のライブですが、結構高音質なんですよ、ラジオの音って。


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-07-06 23:50:48 (777 ヒット)

うぉ〜、ここにきて1960年代のビートルズとローリング・ストーンズのライブ音源がリリースされるとは!

まずビートルズは以下の2作品。

『ル・パレ・デ・スポー 1965』
『フィラデルフィア&インディアナポリス 1964』

ローリング・ストーンズは以下の2作品。

『ル・オランピア1965』
『アンファン・テリブル・ライヴ 1965〜1966』

これは興奮モノでしょう〜。

特にストーンズの2枚はブライアン・ジョーンズ在籍時のライブなので貴重ですし、公式音源でリリースされるのがスゴイ。以前、チャーリー・イズ・マイ・ダーリンでもブライアン在籍時のライブが見事にリマスターされていて感動しましたが、これにもかなり期待してしまいます。

発売は七夕の日、7/7です!

 

ザ・ビートルズ『ル・パレ・デ・スポー 1965』

ル・パレ・デ・スポー 1965

 

ザ・ビートルズ『フィラデルフィア&インディアナポリス 1964』

フィラデルフィア&インディアナポリス 1964

 

ザ・ローリング・ストーンズ『ル・オランピア 1965』

ル・オランピア 1965

 

ザ・ローリング・ストーンズ『アンファン・テリブル・ライヴ 1965〜1966』

アンファン・テリブル・ライヴ 1965~1966

 

ブライアン在籍時のライブはブートで聴くことが多かったので、オフィシャルでリリースされるのは嬉しいですね〜。オリジナルマスターのピッチずれも修正されているそうです。

 


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-07-04 13:48:48 (563 ヒット)

2017年9月からヨーロッパツアーを行うザ・ローリング・ストーンズ。また新しいニュースが入って来ましたよ〜。

クリスマスにはライブアルバムを発売、2018年にはニューアルバムがリリースされるそうです。そしてツアーは2018年もそのまま続行されるんだとか。

こうなると新作を引っさげて各国を回るだろうから、来日は2018年になりそうです。

前作はブルーアンドロンサムというブルースのカバーアルバムでしたが、今度は正真正銘の新作です。すでに曲は出来上がっていて、その曲を聴いたユニバーサルレコードの重役たちは興奮したそうです。

これは期待出来そうです♪


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-06-21 23:21:35 (1449 ヒット)

元モデルでローリング・ストーンズのメンバーとも付き合っていたアニタ・パレンバーグが73歳で死去しました。原因はわからないそうです。

ドイツ系イタリア人のアニタはブライアン・ジョーンズと付き合っていました。ある時からキース・リチャーズに乗り換えてブライアンとキースの仲が悪くなったという話もあります。まぁブライアンのDVが原因だったとも言われていますけど。

キースと付き合っているときには「Performance」(青春の罠)という映画にミック・ジャガーと共に出演し、ミックとアニタが風呂に素っ裸で入ってイチャ付くシーンなどがあり、キースが癇癪を起すほど嫉妬したそうです。

ちなみにPerformanceは見たことありますが、ミックがなかなかいい演技しています。そしてサントラがカッコイイ!Gimme Shelterのコーラスをしているメリー・クレイトンが何曲か参加しており、ライ・クーダーもスライドギターをいくつかの曲で弾いています。すんごいカッコイイので是非聴いてほしいですね。もうあんまり売っていないかもしれません。今となっては通販でも手に入れるのは難しいかも。ダウンロードならあるかな??

キースはアニタと付き合っていた70年代の前半にはステージ衣装でアニタの服を着てましたからねぇ。若い頃のキースはとても細かったし、その衣装がまた似合ってカッコよかったです。その様子はレディースアンドジェントルマンで見られます。

レディース&ジェントルマン

アニタと言うと本当に自由奔放な女性というか、生きたいように自分の意思で生きるって感じのイメージがあります。言動も歯に衣着せぬというか。当時の年代では珍しかったのかもしれません。

ストーンズと共にジャマイカに行ったときにはかなりひどい目に合うのですが、その後も映画出演やストーンズのドキュメンタリーなどに出演してメディアにはなんとなく出演はしていました。詳しいことはこの本に載っていますが、本当にヒドイです。キースはそれに対して激怒してアニタをヒドイ目に合わせた張本人に制裁をしています。

悪魔を憐れむ歌

今、ミックやキースも73歳ですから、こういう風になってもおかしくない年齢なんですよね。ストーンズはヨーロッパツアーをやっていますが、アジアツアーもしてほしいものです。

もう一人同時期にストーンズのメンバー、ミック・ジャガーと付き合っていたマリアンヌ・フェイスフルはまだ健在です。それにしてもアニタ・パレンバーグはエキゾチックな「陽」の美人、マリアンヌ・フェイスフルはお嬢様系「静」の美人という感じですね〜。個人的にはそんな感じ。ちょっと話がそれますが、ルパン三世の「峰不二子」はマリアンヌ・フェイスフルがモデルになったと言われています。


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-06-12 00:25:05 (513 ヒット)

すごいアコースティックギターが登場しました。なんとアンプとエフェクターがないのに、生音でエフェクター効果が得られる仕組みが搭載されています。

ヤマハトランスアコースティックギター YAMAHA / LL-TA VT


 

ちょっとこのデモ演奏聞いてみてくださいよ。素晴らしい〜♪生音ですからね、これ。アンプ通してないんですよ??

すごいギターを開発したものです。これでギター1本で演奏するときも音に幅が出ますね。

ヤバい、欲しい〜!

バリエーションは豊富です。サンバーストもカッコイイな〜。

ヤマハ トランスアコースティックギター


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-06-09 00:40:35 (460 ヒット)

なんかX JAPANのドキュメンタリー作品である「WE ARE X」がイギリスのビデオチャートで初登場2位になっているらしい。

We Are X [Blu-ray] [Import]

ちなみに1位はザ・ビートルズのこれ。

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK -The Touring Years DVD コレクターズ・エディション(初回限定生産)

3位はオアシスのこれ。

オアシス:スーパーソニック(初回生産限定) [DVD]

4位がザ・ローリング・ストーンズのこれ。やっとストーンズ出てきたよ。

ザ・ローリング・ストーンズ『オレ! オレ! オレ! ア・トリップ・アクロス・ラテン・アメリカ』【通常盤ドキュメンタリーBlu-ray+ライヴBlu-ray(日本先行発売/日本語字幕付き/日本語解説書封入)】

イギリスのガーディアン紙ではX JAPANを「ソフト・メタル」バンドと記載していました。ソフト・メタルか〜。そうかなぁ。海外の印象だとそうなるのだろうか?

ワタクシはX JAPANのことをあまり知らなくて、知り合いのカバーバンドを見たくらいです。さすがに「紅」と「ENDLESS RAIN」くらいは知っていますけど。

何しろ、海外の、しかもイギリスのチャートに日本人アーティストがインしたことがとても誇りに思うし嬉しいです♪


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