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カバーバンドグループの6742MILES  »  トピックス


投稿者 : ken 投稿日時: 2018-02-22 01:57:12 (1249 ヒット)

ザ・フーの1968年の未発表ライブアルバムが発売されます。ライヴ・アット・フィルモア・イースト1968というもの。

ブートである気がしましたが、リマスターされるそうなので音質は期待できます。どこまで丁寧にリマスターされているのかは今後のニュースをウォッチというところ。

最近の技術はすごいので、時間かけていいものをリリースしてほしいものです。昨年、ストーンズも「ON AIR」というデビューしたての頃の貴重ライブ集をリリースしましたが、あのくらいの音質ならうれしいなぁ。

このWhoのライブアルバムの前にはピート・タウンゼンドの過去発表した初ソロアルバムもリリースされます。こちらは45周年記念エディションとして発売されます。

こちらも楽しみですね〜。どんな特典がつくんだろう?未発表曲も追加になるのだろうか?

 


投稿者 : ken 投稿日時: 2018-02-22 01:45:40 (965 ヒット)

ザ・ローリング・ストーンズをテーマとした浮世絵展が京都の芸艸堂ギャラリーで開催中です。

京都に住んでるストーンズファンはぜひ訪れてみてください。入場無料です。

ストーンズと春画を組み合わせるのも面白いかも。

 

芸艸堂 地図


投稿者 : ken 投稿日時: 2018-02-18 15:18:28 (2544 ヒット)

うーん、これやっぱちょうどいいんだよなぁ。LaneyのCUB12R。小さくてもれっきとしたチューブアンプ。15Wと1Wを切り替えできるのがミソ。1Wのチューブアンプなら夜でも練習できるでしょ。昼間働いていたら練習するのは大体夜だし。

Laney ( レイニー ) ギターコンボアンプ CUB12R

これひとつでジャズ、ブルース、ロック、ハードロックまではイケる。ヘビーメタルやスラッシュ系、パワーメタル系はエフェクター使わないとって感じですが。

とくかく、クリーン、クランチ、オーバードライブ、ディストーションがこれひとつで出せるのが素晴らしい。リバーブがまたいい感じにかかるので、クリーンでコードやアルペジオすると非常に気持ちいいです。

自宅で練習したり、ちょろっとギター弾く時には面倒なことはなるべく避けたいし、エフェクターとか準備するのも億劫なことがよくあるので、ギター+アンプで済むならそれに越したことはありません。

現時点ではここが最安値。1万円弱も値段が違うぞ…。

Laney ( レイニー ) / CUB12R


投稿者 : ken 投稿日時: 2018-02-18 14:26:22 (3344 ヒット)

チューブアンプの醍醐味は音量によって音色が変わる事ですね。これ、ギター弾きならみんな1度はやってみたいことだし、ハマれば常にこういう形で演奏したいと思うもの。

チューブアンプを使えばギターのヴォリュームいじるだけで、クリーン〜クランチ〜オーバードライブといったゲインやトーンの調整もできますからね。まぁエフェクター使って足で切り替えしたほうが早いという話はありますけど、2018年の今でもエフェクターでは味わえない、チューブアンプだからこその音色があります。

これ、一度病み付きになるとなかなか抜け出せないんですよね(笑)。

ジミー・ペイジとかジミ・ヘンドリクスとかエリック・クラプトンとかよくギターのヴォリューム使って音色を変えていました。70年代ロックやブルースロックをやっているギタリストなら、チューブアンプの音色の美味しさは知っているはずです。特にライブだと顕著に出ています。

だけど自宅はおろか、ライブハウスでさえチューブアンプの音量が飽和するくらいまでの音量は上げられません。ワット数が小さいアンプを使うのも手ですけどね。

多くはアッテネーターという機器をアンプとギターの間にかまして、チューブアンプの音量を上げていいとこどりをしつつ、スピーカーから出る音量だけをアッテネーターで下げるという方法で解決していると思います。

そんな中、全然別のアプローチをした機器が出ていたので紹介。このShin’s Baby Masterというやつ。

Shin’s Music / Baby Master

こいつはアッテネータではありません。だけど、アンプの音量だけを絞ってくれるという代物。使い方が一風変わっていて、アンプのエフェクトループを使用します。だから、エフェクトループが付いていないアンプでは残念ながら使えません。

とは言え、チューブアンプで15W以上ならほとんどは付いているかな、エフェクトループは。多くはアンプの裏側に接続部があるので、もしマイチューブアンプがあるなら確認してみてください。

ちなみに、スタジオやライブハウスに置いてあるようなチューブのマーシャルアンプはエフェクトループは付いています。ついでに言うと、同じくどこにでも設置されているローランドのジャズコーラス120もエフェクトループが付いていますが、こちらはチューブでなくトランジスタアンプなので、このShin’s Baby Masterを使用しても特に「美味しさ」は感じないでしょう。

とにかくちょっと使ってみたい機器です。

上記アマゾンでも売ってますが、やっぱりサウンドハウスが最安値でした。さすが、安定のサウンドハウス。送料無料だし。

アンプの Send/Return (loop) に接続してVolume を下げられる、有りそうで無かった?製品です。
これでアッテネーター等を使わずしてスピーカーキャビネットから出力される音量を抑えることが出来ます。

単純にツマミ1つとIN/OUT のみ。パッシブで音が良い感じに下がるような仕掛けがしてあります。ここがミソ。

SHIN'S MUSIC ( シンズミュージック ) / BABY MASTER


投稿者 : ken 投稿日時: 2018-01-27 17:11:39 (743 ヒット)

もうそろそろギターアンプもワイヤレスになったら、自宅練習は楽だなぁと思っていたら、もうすぐ出ます。

 

完全ワイヤレスギターアンプ、KATANA-AIR。

 

AC電源も当然とれるけど、電池駆動可能なので本当に完全ワイヤレスです。

 

ギターのシールド⇒不要

アンプの電源ケーブル⇒不要

エフェクター⇒内臓

 

自宅で練習するならギターとKATANA-AIRで十分かもね。

スマホに入っている音源もKATANA-AIRとBluetooth接続できるので、これまたワイヤレスで曲の練習ができるようになっています。

電源を完全にOFFすることもできるけど、スタンバイ機能が便利。

 

ギターを傾けると自動で電源ON。

 

リビングなどで、ちょろっとギターを弾く時なんか最高ですね。ケーブルレスというのはかなり便利だと思います。ギターを弾く敷居をかなり下げてくれますね。

夜、帰宅してギター弾こうか、と思っても弾くまでにやることが多いです。

アンプを準備して、ケーブル類を挿して、色々調整してなんてやっていると「ギターが弾きたい!」というモチベーションがどこかへ行ってしまうこともありますから。

これなら風呂場にも持って行けます(笑)。ワタクシは過去、風呂場でレコーディングしたこともありました。反響音がすごいから、それを入れたかったって理由で。楽しかったけど、あれは面倒だったなぁ〜。

KATANA-AIRなら「ひょい」って持って行けちゃう。

あと、もうひとつ昔やっていたことで、テレビのCMに合わせてアドリブでギター弾いてみるってやつ。結構、これやっている人が多いらしいんだけど、どんな曲が流れるかわらないし、CMが大体15秒から30秒くらいなので、その時間でパッと音を取って合わさなきゃならないので、かなり鍛えられます。何回か聞くと覚えちゃったりしてね^^

KATANA-AIRでまたやってみようかな〜。ケーブルがないから、足が引っかかることもないしね。移動も楽。片付けも楽。

何だかんだでケーブル類がね、良くないんですよ、本当に煩わしい。掃除も面倒だし。ちなみに、テレビの裏は一番キライな場所です(苦笑)。

ワタクシは生音練習じゃない時には、ギター、アンプ、エフェクター、ケーブル等々を準備して練習して、終わったら全部片付けて…ってやるので、かなり面倒です。部屋が散らかるのは色々と問題があるのでね。

公式動画はこちら。4月に発売予定だそうです。出たら買おうっと。


投稿者 : ken 投稿日時: 2018-01-27 16:02:39 (804 ヒット)

 企画ライブ CROSS STREET ISEZAKI

カバーバンドの企画ライブです。場所は横浜伊勢佐木町のCROSS STREET。伊勢佐木町と言えば、青江三奈の伊勢佐木町ブルースが超有名です。そして、CROSS STREETはフォークデュオ、ゆずが命名したライブハウス。周りはガラス張りになっていて、まるで路上ライブさながら。外からでもステージがよく見えますので、興味を持ったらぜひ中へお入りくださいませ!

出演:にっく・じゃが〜 as The Rolling Stones, Ray Band as 浜田省吾, Can united as CHAGE and ASKA

日時:2018年5月5日(土)

会場:CROSS STREET ISEZAKI

地図:横浜市中区伊勢佐木町4-123

開場:18:00

開演:18:30

料金:1,000円


投稿者 : ken 投稿日時: 2018-01-05 21:07:36 (670 ヒット)

最近何かとお騒がせな相撲界。一体、あの世界はどうなってるんだろうか?問題が起こると内輪でもみ消す。そんな感じ。

本当のところはどうなのかわからないけど、IRON MAIDENのマスコットキャラクター、エディにぶっ飛ばしてもらおうか(笑)。

2016国技館・会場限定商品 IRON MAIDEN アイアンメイデン - 2016 JAPAN EVENT / Tシャツ / メンズ 【公式 / オフィシャル】

これはワタクシも見に行った2016年4月のIRON MAIDEN来日ライブの時に売っていた記念Tシャツ。両国国技館が会場なので、それに合わせてバックに両国国技館とエディになぎ倒されている相撲取りがデザインされています。

ワタクシもこれ持っているんですが、なかなか着る機会がなくて…。

ストーンズのカバーバンドでメイデンTシャツ着るのもなんだしなぁ〜と。いつの日か、アイアン・メイデンのカバーバンドを組んだ時にでも着るか…。そんな日が来るかどうかはわからないけれど。


投稿者 : ken 投稿日時: 2018-01-05 18:21:47 (672 ヒット)

2016年4月にIRON MAIDENが来日したときの記事を他のブログから移したのでまとめ。懐かしいな〜。

エド・フォース・ワンを撮影するために、羽田空港に行ったりとか、両国国技館でちゃんこ鍋食べたりとか…。

IRON MAIDEN 来日

IRON MAIDEN来日!エド・フォース・ワンは羽田に到着予定

IRON MAIDEN 先行グッズ販売

IRON MAIDENのエド・フォース・ワンを撮影してきました

IRON MAIDEN 両国国技館 当日チケット販売

アイアン・メイデンのライブに参戦!会場の両国国技館到着!

両国国技館前にアイアン・メイデンの登りが!

アイアン・メイデン両国国技館で最高のライブパフォーマンス!

 

また来日したらライブ行きます♪

 


投稿者 : ken 投稿日時: 2018-01-05 17:19:27 (1133 ヒット)

超有名人気ミュージシャンと友人として付き合っているのはロン・ウッドだけかもしれない。その理由はやっぱりこの人のキャラがなせるものなんだろうな〜。

ファンからも、同業のミュージシャンからも愛されるロン。

エリック・クラプトン、ジェフ・ベックとも友人。ジミー・ページとは友人かどうかはわかりませんが、ステージで共演したり、笑顔で2ショットの写真なんかがあるので、絡みはあるんでしょう。

ミック・テイラーが脱退したあとのストーンズのマンネリ化を打破したり、ミックとキースの間に入って、仲を取り持ったり(ロン曰く、とても疲れたそうですw)。

このムックはギタリスト、ロン・ウッドとして特集したもの。中心となるのはローリング・ストーンズに加入する前に在籍していたフェイセズ時代と現代まで続くストーンズ時代。

ロンとセッションするのが楽しいギタリストは多いらしいです。そのギターとどう絡んだら良いのかすぐに察知できるんでしょうね。ロンは他のギタリストと共演して輝くギタリストなのかもしれません。

とは言いつつも、数多くのソロ出してますけどね。技術云々より、楽曲第一という感じです。この辺の感覚ってキースに似ているんでしょうね。

ロニー・ウッド~世界一愛されたギタリスト (シンコー・ミュージックMOOK)

ロン・ウッドの自伝ならこちら。ロンから見たストーンズ像、ミック、キース、チャーリー、ビル像が見られます。

俺と仲間 ロン・ウッド自伝


投稿者 : ken 投稿日時: 2017-12-30 22:58:55 (908 ヒット)

ローリング・ストーンズの全曲解説本というのがあったので、なんとなく紹介。この手の本は有名アーティストなら大体そろっていますね。ビートルズ全曲解説、クイーン全曲解説、レッド・ツェッペリン全曲解説、ザ・フー全曲解説、ジミ・ヘンドリクス全曲解説などなど。とても書ききれませんw

ローリング・ストーンズ全曲制覇

ところで、60年代のストーンズのアルバムはイギリス盤、アメリカ盤があって微妙に収録内容が違っていたりします。タイトルが違ってるものもありますしね。

だから、マニア泣かせだったりするわけです。収録曲が1曲しか違わないで後の曲が全部重複しているとかね。困ったもんです。

ワタクシはローリング・ストーンズに限ったことではないですが、そのアーティストの背景や識者の解説なんかにもとても興味があるので、こういった本やインタビュー本なんかもよく読むんですが、これはまぁまぁといったところですね。

なぜならローリング・ストーンズの全曲が載っていないから。

全曲解説なんでしょ??
なんで、全曲ないの?

って思いました、率直な感想として。

さすがにブートレグのアウトテイクは載っていないとしても、正規に発売されたもので取り上げられていないのは、ちょっとな〜と。

曲の解説というより感想かな。まぁ個人的にはこういう本は著者の主観も交じって全然問題ないと思ってますけどね。そのほうが面白いとワタクシは思っています。突っ込み入れたりしながら楽しく読めますしね。淡々と歴史を書いた本もアリっちゃアリだけど。

同じ全曲解説ならこちらのほうがいいかなぁ〜。

これ確か学生のときに買ったやつで、Amazonで探してもさすがにありませんでした。古本屋にあったら立ち読みでもしてみてください。この著者は結構辛口な批評で楽しいですよ。でも評価するとこはちゃんと評価しています。おすすめなんだけど、売ってないなら仕方ないという感じです。

追記

なんか悔しくて、検索しまくったらAmazonにありました!なんと197円で買えます(送料のほうが高いw)。このタイトルじゃ、全曲解説じゃ出てこないわけだw

(文庫)スーパーロックガイド/ローリング・ストーンズ (スーパー・ロック・ガイド)


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