トップ | イベント | ブログ | ライブレポート | リンク | 問い合わせ | サイトマップ

カバーバンドグループの6742MILES  »  トピックス


投稿者 : ken 投稿日時: 2020-09-01 17:18:37 (644 ヒット)

この腹はどうにかならんのか…???ここのところイヤに気になります。まぁ歳取ったってことと、運動してねぇな〜ということなんだけど(苦)。

以前のライブの写真をなんとなく眺めていたら、このジーンズ、すんごく気に入っていたんだけど、最近履いてないな〜というか、もう履けないな〜と。腹回りともも周りでNG。

もうアラフィフになってくると代謝が落ちるのか、そうそう何もせずに痩せるってことはありません。もし何もしないで痩せたとしたら逆にヤバいです。何かの病気なんじゃないか?とか精神的なストレスが激しいか、などと考えてしまいます。

今、コロナ禍ということで外出もそれほどしない日常を送っているため、完全に運動不足な状態なわけで…。

それでも、なぜかキッチリ食事の時間付近になると腹は減るんだよね。そして、夜は晩酌するでしょ。もう腹回りがヤバいわけですよ。30代後半までシュッとしていたはずなのに、今じゃ海で水着になるのが憚られるくらい腹が出ちゃってる。

運動不足解消というのもあって、自宅でできることはやっています。エア縄跳びとか、武田真治流の腕立て伏せやスクワット(これがキツイ)。

エア縄跳びはエアなので縄跳びは不要です。縄跳びをやっている感覚で腕を回してジャンプするだけ。こんな感じです。

それでも、ちょっとやそっとじゃ痩せないんですよ、今は。

食べる量も減らさないといけないんだけど、ついつい食べちゃう。おやつは食べないけれど、やっぱり夕食の時に飲む酒なんだろうね。アルコール飲むと食欲増進+満腹感がわからなくなるから。

そして、油ものばっかり食べちゃうと、もういくら運動しても痩せることは無いですね。今の自分自身を見る限り。

ダイエットするなら食べる量を減らす+運動して脂肪を減らす、という方法しかないですし。頭ではわかっているけど、なかなかできないんですよね。

っていうか、これができる人間のほうが少ないと思うよ。世の中の半数以上の人はダイエットなんてできないでしょ、たぶん。だって続けるの大変だもん。ただでさえ、人間は何かを毎日継続するのって苦痛だったりするわけで(例え好きなことでも)。

こういう本はたくさん出ているので、人間にとって「継続」ってのは困難なことなんだと思うわけです。

どんなことでもムリせず3週間以上続けられる本 「継続力」がつけば人生は必ずうまくいく! (大和出版)

なので、仕組みで解決しようと考えたんだけど…。

それは脳に満腹感をしっかり伝えてしまうこと。どうやればそれができるかってのが問題なんですが、栄養素が足りていると、それほどお腹って減らないらしいです。

例えば、炭水化物。炭水化物って、少量だと満足できないです。少なくともワタクシは。ある一定量以上食べないと満腹に感じません。これって圧倒的に栄養素が足りないかららしいです。

だから、栄養素が足りるようにすれば余計に食べなくなるだろう、と。こういう算段でございます。

今、試しているのは酵素。かつては怪しいものもあったけど、これは無添加で砂糖とか入っていないのがいい。朝・昼・夜で食べる前に飲んでいます。段々と朝・昼は酵素だけに置き換えて行こうかなと。いきなりやるとストレスが大きくなってダメなので、徐々にね。

とりあえず、続けて見てまた経過報告しようと思います。どんなものかは下記に詳しく書いてあるので、そちらを見てみてください。プチ断食のやり方も書いてあります。

酵素ドリンク

個人的な目標は以前履いていたジーンズが履けるようになること。それを履いてライブステージに出てギター弾くことです。すんごい気に入っているけど、今ではチャックも上がらずボタンも留められないっす…。

自宅で出来る運動は継続してやっていきます〜。エア縄跳びもね。筋力はつけておかないと。


投稿者 : ken 投稿日時: 2020-08-29 11:24:49 (534 ヒット)

Amazonを徘徊していたらスティール・ホイールズツアーのライブ限定盤Blu-rayが出ていました。

アメリカアトランティックシティ公演、日本東京ドーム公演の映像とアトランティックシティのライブCD、ツアー中に演奏されたレア曲とインタビュー音源を収録したCDがセットになっているようです。

▼収録内容

1. アトランティック・シティ/ニュージャージー Blu-ray
2. アトランティック・シティ/ニュージャージー DVD
3. ライヴ・イン・ジャパン - トーキョー・ドーム 1990.2.24 DVD
4. アトランティック・シティ/ニュージャージー CD1
5. アトランティック・シティ/ニュージャージー CD2
6. スティール・ホイールズ・レア・リールズ CD3
※CD3に日本盤のみボーナス音源として、1989年にプロモ用に製造されたインタヴューCDからのインタヴュー音源を収録。

▼アトランティック・シティ公演セットリスト

01.  イントロ
02.  スタート・ミー・アップ
03.  ビッチ
04.  サッド・サッド・サッド
05.  アンダーカヴァー・オブ・ザ・ナイト
06.  ハーレム・シャッフル
07.  ダイスをころがせ
08.  ミス・ユー
09.  テリファイング
10.  ルビー・チューズデイ
11.  地の塩(フィーチャリング・アクセル・ローズ&イジー・ストラドリン)
12.  ロック・アンド・ア・ハード・プレイス
13.  ミックスト・エモーションズ
14.  ホンキー・トンク・ウィメン
15.  ミッドナイト・ランブラー
16.  無情の世界
17.  リトル・レッド・ルースター(フィーチャリング・エリック・クラプトン)
18.  ブギ―・チレン(フィーチャリング・エリック・クラプトン&ジョン・リー・フッカー)
19.  キャント・ビー・シーン
20.  ハッピー
21.  黒くぬれ!
22.  2000光年のかなたに
23.  悪魔を憐れむ歌
24.  ギミー・シェルター
25.  イッツ・オンリー・ロックン・ロール
26.  ブラウン・シュガー
27.  サティスファクション
28.  ジャンピン・ジャック・フラッシュ

▼東京ドーム公演セットリスト

01.  イントロ
02.  スタート・ミー・アップ
03.  ビッチ
04.  サッド・サッド・サッド
05.  ハーレム・シャッフル
06.  ダイスをころがせ
07.  ミス・ユー
08.  ルビー・チューズデイ
09.  オールモスト・ヒア・ユー・サイ
10.  ロック・アンド・ア・ハード・プレイス
11.  ミックスト・エモーションズ
12.  ホンキー・トンク・ウィメン
13.  ミッドナイト・ランブラー
14.  無情の世界
15.  キャント・ビー・シーン
16.  ハッピー
17.  黒くぬれ!
18.  2000光年のかなたに
19.  悪魔を憐れむ歌
20.  ギミー・シェルター
21.  イッツ・オンリー・ロックン・ロール
22.  ブラウン・シュガー
23.  サティスファクション
24.  ジャンピン・ジャック・フラッシュ

▼レアトラック・インタビュー

01.  プレイ・ウィズ・ファイア(CNEスタジアム/トロント/1989.9.3)
02.  デッド・フラワーズ(CNEスタジアム/トロント/1989.9.3)
03.  オールモスト・ヒア・ユー・サイ(ウェンブリー・スタジアム/ロンドン/1990.7.6)
04.  恋をしようよ(ウェンブリー・スタジアム/ロンドン/1990.7.6)
05.  ストリート・ファイティング・マン(ウェンブリー・スタジアム/ロンドン/1990.7.6)
06.  1989年インタヴュー音源[日本盤のみボーナス・トラック] 

個人的にはレアトラック集が気になるところですね。相変わらず1万円以上する豪華ボックスセットですが、興味があればどうぞ。

スティール・ホイールズ・ライヴ(限定盤) [Blu-ray]

このツアーは日本で初めてストーンズがライブした記念すべきものなので、他国の公演はあんまり興味ないんだよな〜。

東京ドーム公演のみならこちらの映像のほうがおすすめです!

ストーンズ - ライヴ・アット・ザ・トーキョー・ドーム 1990【初回生産限定盤DVD+2CD+BONUS DVD/日本語字幕付】

上記はボーナス付きのセットですが、ライブ映像のみの通常版であれば2,000円以下なので、こだわらなければこれで十分だと思いますよ。サウンドはやっぱりイイです( *´艸`)


投稿者 : ken 投稿日時: 2020-08-24 09:45:32 (637 ヒット)

ミック・ジャガーがデザインされたiPhoneケースがあったので紹介。こちらはiPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxに対応しています。

先日紹介したキースのiPhoneケースより派手ですね。このミックはカッコいいかも。

ケースにはカードはお札が入るようになっているので、これ一つで外出できそうです。

動画などを見るときにはスタンド型にできます。ランチタイムはこんな感じで使用することが多いかな。

iPhoneケースはものすごく自由でいいですね。完全に自分好みのものを使えるので楽しいです。

ガラケーの時には過剰なデコレーションとかシールを貼ったりしていると、ビジネスシーンでは取り出すのが憚られるというか、ふさわしくないと思われる傾向がありました。

ですが、現在ではそういうことは稀。むしろ逆で、個性が感じられたり、会話のきっかけになったり、その人の趣向がわかったりして楽しいです。

自分の身の回りでストーンズのケースをしている人がいたら、まず100%話しかけますもん。話が盛り上がったら仕事の後に飲み会間違いなし。ストーンズトークで大盛り上がりです(今は時期的に難しいですけど)。

ストーンズに関わらず、自分の好きなものをスマホケースに使うのはコミュニケーションのきっかけになることは多々ありますね。

ローリング ・ストーンズ ミック・ジャガー Iphone11、Iphone 11 Pro、Iphone 11 Pro Max対応 手帳型ケース


投稿者 : ken 投稿日時: 2020-08-22 15:03:36 (531 ヒット)

新しいiPhoneが出れば必ず出るやつですね。アーティスト、キャラものなど色々。ストーンズのベロマークもそのうちの一つ。

ローリング・ストーンズのiPhoneケースとなると、やはりベロマークデザインのものが多数ですが、キース・リチャーズが描かれているのがあったので紹介。ブラックxイエローがカッコいい!

ケースはiPhone 11, iPhone 11 Pro, iPhone 11 Pro Maxまで対応しています。

このシリーズはバックパックとかペンケースもありました。下はバックパック。

こちらはペンケース。

こんなのもありました。キース好きな女子が履くのだろうか???このポーズは意外と難儀だと思います。


投稿者 : ken 投稿日時: 2020-08-21 12:56:23 (474 ヒット)

なかなか内容がてんこ盛りなんですよ、このトーク・イズ・チープ限定盤デラックスボックスセットの内容が。大分前に出たんですが、まだ売っていたので紹介。

トーク・イズ・チープ (限定盤デラックス・ボックス・セット)

キースのソロアルバムの中ではこのアルバムが一番で気がイイと思います。個人的にお気に入りで、このアルバムだけは今でもたまに聞きますが、他のソロアルバムはほとんど聞きません。

何気にミック・テイラーやボビー・キーズも参加しています。何と言ってもイキのいいスティーブ・ジョーダンのドラムですかね。爽快感あります。

いかにもキース!っていう曲はTake it so hardになるのかな。イントロのキースのギター、その後にスティーブ・ジョーダンのスパンスパンしたドラムが入ってくるミドルテンポのナンバーですが、これはカッコいいですね〜。

ボーナスCDにブルースジャムが入っているんですが、これがまたイイです。それらのボーナストラックにはミック・テイラーも参加しています。これ目的で買うのもアリなくらい。リマスターしているので本編の音圧も上がっていてグイグイきますよ。

限定盤じゃないのもあるので、音だけ楽しみたい方はこちらのほうがいいかもしれません。

Talk Is Cheap

リマスターされてミック・テイラーのギターが良く聞こえるようになったのはポイント高いです。


投稿者 : ken 投稿日時: 2020-08-19 23:36:51 (597 ヒット)

スティッキー・フィンガーズのスペインバージョン(紙ジャケ)があったので紹介。

このバージョンは指がグロテスクなんですよね。当時、発禁になった国もあったんじゃなかったかな…。

スティッキー・フィンガーズ(スペイン・ヴァージョン)(紙ジャケット仕様)

スペインバージョンは曲が変更されていて、シスター・モフィンがレット・イット・ロックに差し替えられています。

意図はよくわからないですけど。

まあでもこのアルバムは本当に捨て曲はありません。2曲目のSwayはこの当時にライブで演奏してほしかったな〜と思います。ミック・テイラーの流麗なリードギターが素晴らしいです。


投稿者 : ken 投稿日時: 2020-08-18 08:39:21 (525 ヒット)

ストーンズ関連本の一つにローリング・ストーンズ・ブックという本があります。

この本が出版されたのは1973年1月1日。そう、ザ・ローリング・ストーンズが初来日するはずだった年です。

ローリング・ストーンズ・ブック

かつてファンはこの本を探して中身を暗記するくらい読みふけったと言います。今はストーンズ関連本は各メンバーの自伝も含め、数えきれないほど世に出ていますが、かつての国内ではストーンズ関連本というのは少なかったのだと思います。

なんせ、1973年に初来日するはずだったザ・ローリング・ストーンズは薬がらみで来日中止となり、初公演は幻になってしまった経緯があります。

そんなこともあり、ストーンズは未だ来日していない海外大物アーティストとしては認識されるようになっていました。The Whoもそのうちの一つでしたね。ちなみにThe Whoの初来日公演は2004年のTHE ROCK ODYSSEY。いくつかの出演アーティストの1グループとして出演しています。

その後1990年にストーンズは初の来日公演を実現。バブル時期ということもあり、お祭り騒ぎになっていたことを思い出します。テレビCMもやるし、出演もするし、ニュースにもなっていたので、ファンでも何でもない人まで1万円のチケットを買って、東京ドームへ行く始末(笑)。お祭り好きの日本人と妙にフィット。

しかし、ストーンズの音楽はビートルズに比べたら、万人受けするような音楽性ではないし、1度聴いても「ズッキューン!」となる人は少なかろうにと思いましたけどね。音楽云々より「バブル」、「貴重さ」、「珍しさ」、「お祭り化」、「メディアの煽り」などが重なって、あんな状況になったんだろうか。

関係者はファンでもなんでもない人へチケット配ったりしてたなんて話も聞いたことがあります。ファンにとっては「殺すぞ!」ですけど(笑)。電話かけまくってもチケット取れない人もいたそうですから。業界関係者に知り合いがいた人はラッキーだっただろうな〜(これはいつの時代もそうですけど)。

当時、中学3年生だったワタクシは受験勉強や金銭の問題もあり初来日公演は見に行ってないんですよね…。ただ、友人が大のストーンズファンで、その彼がライブを見に行ったのでお土産としてパンフレットをもらいました。今でも大切に保管しております。

初来日のライブはノーカットではないものの、ゴールデンタイムにテレビ放映までされ、本当にストーンズ旋風というような期間でした。この時に録画したVHSはDVDへ変換して大事に持っています。オフィシャルでも発売されていて、テレビ放映とはカットが異なるので面白いですよ。曲のカットはないので貴重です。

ストーンズ - ライヴ・アット・ザ・トーキョー・ドーム 1990【初回生産限定盤SD Blu-ray+2CD+BONUS DVD/日本語字幕付】

2回目の来日が1995年。Voodoo Loungeのころ。このころのストーンズはカッコよかった。昔有名だった単なるオッサンバンドという印象はゼロ。今に普通に通じるし、勝負できるアーティストとして活動していたと思います。

ワタクシはこのツアーから現時点までストーンズが来日すると必ずライブに行ってます。ストーンズ貯金をしつつ(チケットや交通費だけでなく、仲間と飲んだり、グッズ買ったりするからね)。

Voodoo Loungeの来日公演の映像もあるので紹介しておきます。当時はNHK BSで放映された記憶がありますが、その映像とこれはカットが違います。なので、当時の映像を持っている方は大切に保管しておいたほうがいいですね(できればデジタル化して)。

ヴードゥー・ラウンジ・イン・ジャパン 1995 [Blu-ray]

CD付バージョンはこちら。出来がイイのでCDでも聞きたいときがありますから。 CDだと2枚組ですが、iPhoneやウォークマンなどのポータブルプレーヤーに入れればノンストプで聴けます。

ワタクシが初めて生でストーンズを見たのがこのVoodoo Loungeツアーなので思い入れが半端ないです。なんせ東京ドームでステージ前から3列目だったし、ミックがステージから降りてきて前方の観客にタッチしたりするんですが、警備員を交わして最前列で手を伸ばした時に微妙にミックの手に触った気がするんですよね(他の観客の手に当たっただけかもですが)。

この頃の思い出は今でも鮮明に記憶していて忘れません。もちろん当時のパンフレットもキレイなまま保管してあります。

しかし1973年当時、チケット手に入れたのに来日中止になり、行けなくなったときはどんな気持ちだったんだろう。その気持ちは計り知れないものがあります。やり切れないでしょうね。

たらればになってしまうけれど、1973年に来日していたら日本でのストーンズの評価も変わっていた気がするし、リードギタリスト、ミック・テイラーの評価も変わっていたかなと思います。この人の本領発揮はライブですから。

1972〜1973年はストーンズとしては最も音楽的にもライブ的にも充実していた時期なので、それこそ「伝説のライブ」になっていたかもしれません。

それ以降のストーンズはアルバムがでれば(ベスト盤でも)、当たり前のようにほぼ来日する存在となっていますが、1990年までは伝説のアーティストだったんですよね。ザ・ビートルズだってレッド・ツェッペリンだって、既に来日している状態でしたからね。

日本でいまいちストーンズが浸透していないのはこういう理由も少なからずあったんじゃないかな〜なんて思ったりします。

ストーンズ関連本として、ワタクシ個人的にはストーンズ各メンバーが使ってきた楽器とともにストーンズの歴史を語っていく「ザ・ローリング・ストーンズ楽器大名鑑」というのがおすすめです。ただし、ストーンズにどっぷりハマった人に限ります。なぜなら高価だし、場所を取るから。武器になるくらい重いです。

ザ・ローリング・ストーンズ楽器大名鑑 Rolling Stones Gear

貴重なインタビューや逸話などが入っているし、楽器の写真がとにかく貴重。実際にメンバーが使用していたもの、現在も使用しているものも掲載されてます。キース愛用のテレキャスター「ミカウバー」や「マルコム」、「ソニー」などもバッチリ掲載されています。

本書は細かいところまで解説されているので、ファンならたまらないと思いますよ。今でもたまに引っ張りだして読んだり見てりしています。持ち歩きは絶対できませんけど(笑)。


投稿者 : ken 投稿日時: 2020-08-17 08:12:49 (499 ヒット)

ストーンズのメンバーがライダースジャケットを着ているのはあまり見かけたことないけれど、柔らかいラムレザーのライダースが出ていたので紹介。

ライダース・ジャケット/ザ・ローリング・ストーンズ(ラムレザー)

ブラックは定番色でカッコいいけれど、ブルーのライダースは目を惹きますね。カッコいい!

この手のものだとバックにドーン!とベロマークが刺繍されていたりするものが多いのに、このライダースはベロマークの主張が左側の襟部分にワンポイントのみで好印象(裏地はこれで全然オッケー)。

ライダースは10万円越えのものが多いけれど、6万円ちょっとなのは素晴らしい。使い込むほどに味わい深くなる一生もののライダースジャケットは1度は来たくなるアイテムですね。

[グラム] ライダースジャケット The Rolling Stones riders/ザローリングストーンズライダース 4 ブラック


投稿者 : ken 投稿日時: 2020-08-16 10:14:24 (507 ヒット)

実際にはおしゃれかどうか?というのは主観なので、何とも言えない部分はありますが、このブライアン・ジョーンズがプリントされたTシャツはおしゃれですね。今の季節にもガンガン着れるし。

パティ・スミスが着ていて有名だそうです。

ローリング・ストーンズのTシャツはベロマークが付いているものが多い中、こういうTシャツは珍しいですね。

ワタクシはキース・リチャーズのTシャツを持っていましたが、破れてしまって捨てちゃいました。カッコいいやつでジャケットの下にも着られて重宝してたんだけどな…。どこかで売っていたら買いたいんだけど、こういうTシャツって売り切りが多くて同じデザインが再販されることは少ないんですよね〜。残念。

上記のブライアン・ジョーンズのTシャツですが、Sサイズしかないのが謎。女性か小柄な男性しか着られないですね。


投稿者 : ken 投稿日時: 2020-07-13 22:30:54 (547 ヒット)

またまた出ましたよ、ストーンズのリマスター版。リマスターは置いといて、気になるのはおまけです。ストーンズのデラックスシリーズの醍醐味はここなので。

スーパーデラックスエディションの内容は以下の通り。気になるのは赤字部分。

【完全生産限定盤】【3SHM-CD+BLU-RAY】
スーパー・デラックス・ボックス
日本盤のみ2曲のボーナス・トラック収録!

CD1:オリジナル・セッション・ファイルからの2020年ニュー・ステレオ・ミックス
CD2:3曲の未発表トラックを含むレア&オルタナティヴ・ミックス(全12曲)
CD3:『ブリュッセル・アフェア』1973年10月収録のライヴ音源
ブルーレイ:
【音源】オリジナル・アルバム
ドルビーアトモス
96kHz/24bitのハイレゾ・ステレオ
96kHz/24bitのDTS-HDマスター・オーディオ5.1
【映像】オリジナル・ビデオ
「ダンシング・ウィズ・ミスターD」
「悲しみのアンジー」
「シルヴァー・トレイン」

輸入国内仕様/完全生産限定盤
120ページ豪華ブックレット付
4枚の復刻1973年ツアー・ポスター付
【日本盤のみ】
2曲のボーナス・トラック収録(CD2)

英文解説翻訳/歌詞対訳付

 

山羊の頭のスープ スーパー・デラックス・ボックス(3SHM-CD+Blu-ray付)

2CDデラックスなるバージョンは以下の通り。

CD1:オリジナル・セッション・ファイルからの2020年ニュー・ステレオ・ミックス
CD2:3曲の未発表トラックを含むレア&オルタナティヴ・ミックス(全12曲)

山羊の頭のスープ 2CDデラックス

4LPバージョンは以下の通り。

【完全生産限定盤】
4LPスーパー・デラックス・ボックス
LP1:オリジナル・セッション・ファイルからの2020年ニュー・ステレオ・ミックス
LP2:3曲の未発表トラックを含むレア&オルタナティヴ・ミックス(全10曲)
LP3&LP4:『ブリュッセル・アフェア』1973年10月収録のライヴ音源

アビイ・ロード・スタジオのマイルズ・ショーウェルによるハーフ・スピード・マスタリング

直輸入仕様/完全生産限定盤
4 x 180gブラック・ヴィニール
4 xインナースリーヴ付
【日本盤のみ】英文解説翻訳(一部抜粋)/歌詞対訳付

 

山羊の頭のスープ 4LPスーパー・デラックス・ボックス[Analog]

うーん、1973年のツアーポスターx4枚と豪華ブックレットが欲しいな〜。ブリュッセルズ・アフェアのライブはブートでも3枚くらい持っているので今更不要。しかも、マーキーライブのデラックス版にも収録されていたものですよ、この1973/10/17の音源は。どうせなら、違う日のライブを出してほしかった…。それなら買うのに。

ポスターとブックレットと2CDのみのデラックス版出ないかな〜。こういう商売は止めてほしいな〜と思いつつ、買っちゃうんだろうな〜な自分といつもせめぎ合いです。

 


« 1 (2) 3 4 5 ... 91 »














サウンドハウス

Powered by FiREBiRD © 2010 - 2024 6742MILES