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カバーバンドグループの6742MILES  »  トピックス


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-03-11 10:30:51 (1160 ヒット)

元ローリング・ストーンズのベーシスト、ビル・ワイマンが前立腺がんであることを告白。がんは初期段階なので治療すれば完治するそうです。良かったね、ビル。

このブログでも何度かビルのことを取り上げていますが、ストーンズメンバーとしては最年長なんですよね。現在79歳。見た目からドラムのチャーリー・ワッツのほうが年上と勘違いされる人も結構いますが、ビルのほうがかなり年上です。

しかも絶倫!

まぁ、今はそんなことはないと思いますが・・・。

ちなみにローリング・ストーンズの現在生きているメンバーの年齢はこんな感じです(元メンバー含む)。

ミック・ジャガー(72歳)

キース・リチャーズ(72歳)

チャーリー・ワッツ(74歳)

ロン・ウッド(68歳)

ビル・ワイマン(79歳)元ベース担当。1991年脱退。

ミック・テイラー(67歳)元リードギター担当。1974年脱退。

ビルは今も音楽活動をしていて、きっと死ぬまで活動し続けるのかと思いますが、少しでも長くやっていてほしいと思います。

しかしビルのウィキペディアは寂しい・・・。行数短い・・・。

それはさておき、ストーンズは今も元気にツアー中。
来日しないかな〜。
 


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-02-22 23:12:48 (1098 ヒット)

元ロネッツのロニー・スペクターのニューアルバムが4月にリリースされます。ロネッツと言えば三人組の女性コーラスグループ。ビー・マイ・ベイビーが超有名ですね。大ヒットしたのは当時の売れっ子プロデューサー、フィル・スペクターが手掛けたからという話もあります。ちなみにロニーはフィルと結婚したからスペクターとなっています。今聞いてもいいですねぇ!

このロニーのソロアルバムはカバーアルバム。しかもローリング・ストーンズ、ビートルズ、キンクス、アニマルズなどをカバーしています。

ストーンズの曲は「I'd Much Rather Be with the Boys」。知っている人は少ないかも。ストーンズのアルバムでは未発表曲集的な「メタモーフォーシス」に収録されています。

こちら⇒メタモーフォシス(UKヴァージョン)

この曲は全然ストーンズっぽくはなくて、当時誰かに歌ってもらう想定で作ったような曲。いかにもガールズグループが歌いそうな曲ですよね。

ロニー・スペクターのアルバムでは「I'd Much Rather Be with the Boys」が「I'd Much Rather Be with the Girls」になっています。

そんなロニー・スペクターのニューアルバムは現在予約受付中です。

English Heart(Ronnie Spector)

[収録曲]

1. Oh Me Oh My (I'm a Fool for You Baby)
2. Because
3. I'd Much Rather Be with the Girls
4. Don't Let the Sun Catch You Crying
5. Tired of Waiting
6. Tell Her No
7. I'll Follow the Sun
8. You've Got Your Troubles
9. Girl Don't Come
10. Don't Let Me Be Misunderstood
11. How Can You Mend a Broken Heart

4月8日発売予定です。

 


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-02-21 13:29:54 (1470 ヒット)

なんとVOXのAC30のギターアンプヘッドが出てましたよ。AC30はギタリストなら一度は憧れたアンプと言える名機ですね。

こういうアンプです。

古くはビートルズ、ローリング・ストーンズ、クイーンなども使っていますし、最近のバンドだと・・・えーと・・・。

書けなかった・・・(/ω\)

無理やり上記のバンドより「最近」ということでU2のエッジしか思いつかなかったです。

とにかく今でもこのアンプを好むアーティストはたくさんいるだろうと思います。

 

ただ家で鳴らすにはなかなかつらいものがありますね。日本の住宅事情では。防音室やスタジオがないと、このアンプの真価を味うのは厳しいですね。ある程度の音量を出さないとチューブアンプの楽しさが味わえません。

そういった事情から家ではアッテネータというのを使ったりしますが⇒自宅でチューブアンプを鳴らす機材(過去記事)

 

だからライブハウスや練習スタジオにAC30を持っていき、思う存分このアンプの真価を発揮するのと、その音を自分自身が楽しむために使うわけなんですが。

ただし重いんですよね。これを持って移動はなかなか辛いですよ。ゴロゴロに載せたとしてもチューブが割れないか心配ですし。

だから、こういった自前のアンプをライブハウスに持っていくには車が必然的に必要となってきます。

 

まぁそこまでははいいんです。そこまでは。

ですが、ライブの後はライブと同じくらい楽しみな飲み会があるじゃないですか。対バンとみんなでやったり、メンバー同士でやったりね。だけど車移動だと

一滴も飲めないんです(T_T)

こりゃツライですね。アルコールが苦手な人なら全然OKですけど。

 

ということで、音を取るかアルコールを取るかで悩むわけですね(あ、あと搬入、搬出の面倒くささもあるか)。

そんなわけで、ワタクシはアンプ持ち込みをする人を見ると「おぉ、覚悟があるな〜」と勝手に思ってしまっています。

 

ですが、このAC30のヘッドだけなら持っていくのはそれほど辛くないかもしれません。緩衝材か専用カバーでくるめばキャリーカートに載せても行けそう。縦にすれば幅もそれほどないし。

なので、これは自分のお気に入りのアンプで音を出すというのと、飲み会でもガンガン飲めるという両方を満たせてくれそうな機体だなぁと思いました。

機体は18.8kg。20kgはきっています。小学6年生の平均体重より軽いです(謎)。

 

自前でお気に入りのアンプ持っていたら、いつでもどこでもそのアンプで音出したいのが心情ですよね。

だって普段AC30で弾いているのに、ライブハウスではガマンしてMarsharll(しかもヘタったやつ)かJazz-Chorusになってしまうなど、悲しいですからね。

ギタリストにとって自分の出したいサウンドを我慢することはまさに

「画竜点睛を欠く」

ってことになりますしね。ライブでも自分のAC30を使えたら最高じゃないですか!

 

ところで、このVOX AC30CHはアッテネータ機能もあるので、自宅では小さな音でもチューブの音が楽しめます。ここら辺は現代にマッチした作りになっていますね。

 

やっぱりサウンドハウスは安いですねー。

VOX ( ヴォックス ) / AC30CH

VOX ( ヴォックス ) / AC30CH

 

と思ったら、楽天でも同じ値段でした。

楽天⇒ VOX AC30CH ギターアンプヘッド

 

AC30はホントに名機です。アンプだけでかなり楽しめますよ!
(重いですけどね・・・)

 


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-02-19 00:34:03 (988 ヒット)

レコードをもっと身近に!というコンセプトのもとに作られたレコードプレイヤー。

木目調がカッコイイですね。インテリアとしても置いてあっていいかなって思うくらい。

Amadana Music UIZZ-18520 レコードプレーヤー SIBRECO

これストーンズバージョンもあったようですよ。限定1,000個で。探してみたけどなかったです・・・。ナンバープレートにシリアル番号が打ってあるので、オークションとかでしか出回らないのかな〜。

ただ↑のプレイヤーはちょっと不評な感じ。ピッチコントールがよくないんだとか。手動で合わせられればいいんですが、そのコントローラも付いていないですからねぇ。割り切って使うしかなさそうです。

 

ワタクシがおすすめするのはこのレコードプレイヤーです。自分が長年使っているからですが。

パナソニック クォーツシンセサイザーD.D.プレーヤー シルバー SL-1200MK5-S

ピッチコントロールもできますし、安定感抜群。見た目カッコいい!DJプレイもできる(やらないけど)!

本当は毎日レコードプレイヤーで音楽聴きたいけど、家に帰ってくるのが夜遅いのでなかなか聴く機会がないんですよね。

時間つくって、レコードでストーンズをガンガン聴くぞー!!

本当は昼間じゃなく、夜がいいんだけどなー。しかも飲みながらね。3:00AM頃までストーンズ聴いて騒ぎたい(笑)。

防音室欲しいものです(マンションだけど)。


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-02-19 00:00:36 (879 ヒット)

これはいい!伝説のアンプや名器などの仕様を写真とともに詳しく解説してくれるアンプの本。

いいけど、実物が欲しくなってしまいますねー。

手に入れることができなくても、試し弾きをさせてほしいなぁと思います。

アンプド~写真で綴る世界の偉大なるギター・アンプ達~

エレキギターを弾く人は感じていると思いますが、はっきりいってギター本体よりもアンプのほうが重要だったりします。1万そこそこのエレキギターでもハイエンドチューブアンプ使えば、めっちゃ音いいです。

これは紛れもない事実。

80万円のレスポールも120万円のオールドストラトもしょぼいアンプじゃいい音でません。ギターを弾く腕前も当然重要ですが、それと同じくらいエレキはアンプが重要です。

ということで、改めて眺めてみると「ふぉ〜宝物ッ!」って感じ。もちろん自分のではないですけれど。これ眺めながら酒飲めますね、間違いなく。

限定2,000冊なので気になったら手に入れておきましょう〜♪

下にこの本に掲載されているアンプ一覧を記載しておきます。

1937年製 リッケンバッカー“M11”
1946年製 マスコ“MAP-15”
1946〜1947年製 フェンダー“Dual Professional”
1949年製 シルヴァートーン“1304”
1950年製 アオフ“230K Tone Master”
1950年製 フロッタトーン
1952年製 ギブソン“GA-50T”
1955年製 ダンエレクトロ“Twin Twelve”
1955年製 フェンダー5D5型“Pro”
1955年製 グレッチ“6169 Electromatic Twin Western”
1955年製 モンゴメリー・ウォード“55 JDR 8437”
1956年製 レイ・バッツ“Echosonic”
1957年製 フェンダー5F1型“Champ”
1957年製 マエストロ“GA-45T”
1958年製 フェンダー5F8-A型“Twin”
1958年製 マグナトーン“Custom 280”
1958〜1960年製 フェンダー5F6-A型“Bassman”
1959年製 アンペグ“Jet 12”
1959年製 フェンダー5E3型“Deluxe”
1959〜1960年製 フェンダー5G4型“Super”
1960年製 ヴォックス“AC15”
1960年製 フェンダー5G9型“Tremolux”
1960年製 ヴォックス“AC30”
1960年製 フェンダー6G14型“Showman”
1961年製 ギブソン“GA-79RVT”
1961年製 セルマー“Truvoice Selectortone Automatic”
1961年製 アンペグ“M-15”
1962年製 フェンダー6G2型“Princeton”
1962年製 マーシャル“JTM45”
1963年製 エピフォン“EA-50T Pacemaker”
1963年製 フェンダー6G16型“Vibroverb”
1963年製 ヴォックス“AC10”
1963年製 グレッチ“6156 Playboy”
1963年製 フェンダーAB763型“Twin Reverb”
1964年製 ヴォックス“AC4”
1964年製 ソノラ“Reverb 98-RT”
1964年製 フェンダー“Super Reverb”
1964年製 セルマー“Zodiac Twin 50”
1965年製 ヴォックス“AC30 Top Boost”
1965年製 スプロ“Model 24”
1965年製 エアライン“62-9015A”
1965年製 フェンダー“Deluxe Reverb”
1965年製 マーシャル“Model 1958”
1965年製 ヴォックス“Pacemaker V-3”
1966年製 スプロ“S6651 Big Star”
1968年製 ハイワット DR504型“Custom 50”
1968年製 カスタム“100 1-15L-2”
1968年製 リッケンバッカー“Transonic TS100”
1968年製 マーシャル“JMP50”プレキシ
1970年製 WEM“Dominator Mk III”
1970年製 マーシャル“Model 1959 Super Lead”
1971年製 オレンジ“Graphic Overdrive GRO100”
1975年製 パーク“Lead 50”
1977年製 メサブギー“Mark I”
1982年製 ダンブル“Overdrive Special”
1986年製 トレインレック“Exprss”
1990年製 ソルダ―ノ“Super Lead Overdrive SLO-100”
1990年製 マッチレス“DC30”
1994年製 マッチレス“Spitfire”
2000年製 トップハット“Club Deluxe”
2011年製 Dr.Z“Carmen Ghia”

 


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-02-13 00:01:19 (1254 ヒット)

ロン・ウッドのソロアルバムの中では一番のお気に入りのアルバムですよ、Slide On Thisは。シブいです。ローリング・ストーンズでのロニーしか知らなかったら是非聴いてほしいですし、Facesのロニーしか知らない人にも聴いてほしいです。

ヴォーカルはロン。スゴイうまいってわけではないけど、すごく音に合ってるんですよね。ロンのセンスの良さとちょいワルな感じがうまい具合に出ています。

ワタクシ的にはストーンズにいるロンよりこのアルバムのロンのほうがカッコいいのです。これを買った時は高校生の時だったけど、聞いた瞬間に

ロニー、かっけえ!!

と思いました。

80年代以降のストーンズではキースが好きだったのですが、このときから俄然、ロンがカッコよく見え始めてしまったのでした。スライドも「良い加減」に弾いています。

今ではすっかりオッサンという年齢になってしまったワタクシですが、いまだにこのアルバムをよく聴いていますし、聴きこむほどに味わい深くなるという、まるでスルメイカのようなアルバムなのです。

だって

聴くたびにカッコいい!

ワタクシはローリング・ストーンズのアルバムはもちろん、各メンバーのソロも所有していますが、ダントツに聴く回数が多いのはロンのこのアルバム。それはiTunesの再生回数がしっかり証明してくれています。

Slide on This / Ron Wood

しかし、こんないいアルバムなのにもう中古でしか売ってないとは残念です。ロンのアルバムは割と新品で売っているのだけどな〜。タワレコととか。

今、Amazonならなんと44円で買えます(泣)。

配送料の方が高いです・・・


バンドメンバーのソロアルバムはこういう運命をたどる場合が多々ありますね^^;

でも本当におすすめのアルバムです。
聴いた人、気に入ってもらえるとうれしいなぁ。


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-02-10 00:22:55 (1339 ヒット)

国内にはなかったようでアメリカからの輸入注文となってしまいました。それがやっと届きましたよ〜!アメリカのボルティモアだって。一体どこだ?

もう少し待てば、HMVやタワーレコードにあったし、Amazonでも普通に注文できたんですけど。

なぜなら3月にリサ・フィッシャーが来日、東京ブルーノートでライブやるので、また売り出したのだろうと推測します。

リサ・フィッシャー来日の記事はこちら

 

で、届いたアルバム。

このSo Intenseはリサ・フィッシャー唯一のアルバムで当時R&Bチャートで1位を獲得。その中のHow Can I Ease The Painはなんとグラミー賞を受賞しています。

リリース年が1991年ですが、音は80年代っぽい音ですね。打ち込み満載でフュージョンぽいアレンジも見られます。

プロデュースがルーサー・ヴァンドロス、ナラダ・マイケル・ウォルデン、ベーシストがマーカス・ミラーでかなり豪華な布陣。チャート1位をとるぞ!とか、絶対売るぞ!って意気込みが感じられます。

この豪華バックに乗ったリサのヴォーカルがまた抜群にいいです。これを聴くと、ストーンズがリサをバッキング・ヴォーカリストに起用していることがものすごく贅沢なんだなぁと改めて思いますね。

So Intense

 

ところで、グラミー賞を受賞したHow Can I Ease The Painですが、イントロで日本語が出てきます。これはビックリしましたね(どんな日本語かは聴いてみてください!)。

リサが語っているのだろうと思いますけれど。なんか嬉しくなってしまいました^^

 

最近女性ヴォーカルものばっかり買い漁って聴いていますが、このアルバムもお気に入りに入りそうです。個人的にはバラードのWILDFLOWERが特にお気に入り。聞き入ってしまいますねぇ。

そういえば、このアルバムの中には「SOME GIRLS」という曲があります。もちろんストーンズのカバーではなく同名異曲ですけど。

朝よりも仕事帰りの時、夜などに聴く方がいいかなって思います。

So Intense

 


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-02-05 22:07:02 (798 ヒット)

すんごい久しぶりにストーンズがShe's a rainbowをプレイしました。

その昔、アップルのiMacのCMで使われていたので、ストーンズ知らない人でも知ってたりしますよね.


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-02-05 21:53:51 (908 ヒット)

これだー! Sasha Allenの初陣です。


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-01-31 18:36:40 (855 ヒット)

ギタリストなら一度は使ったであろうローランドのJazz Chorusというアンプ。JC-120ってやつですね。スタジオにもライブハウスにも必ずと言っていいほど置いてあるアンプです。

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ライブハウスなどには「JCありますか?」って聞くと、ほぼ「あります!」って答えが返ってきます。このアンプとマーシャルアンプが多いですよね。

 

これのBluetoothスピーカーが発売されましたよ。机の上で使う感じですね。パソコンやiPhoneなどのスマートフォンと簡単に接続して音楽が聴けます。

思わずギターをプラグインしてしまいそうですね。

このサイズで本当にギターアンプ出してくれないかな〜。デスクトップアンプとして使いたいです。ヘッドホン端子が付いていて、シミュレータでなく手持ちのコンパクトエフェクターが使える形ならなおいいかな〜。ローランドさん、期待しています!!


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