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カバーバンドグループの6742MILES  »  トピックス


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-07-03 20:07:12 (836 ヒット)

以前書いたミック・ジャガーとマーティン・スコセッシが組んだアメリカのテレビドラマ「ヴァイナル」。

ミック・ジャガープロデュースのテレビドラマ ヴァイナルがシーズン1で打ち切りに(過去記事)

日本でも放送されるようですね。

スカパーで見られます。

 

興味ある人は是非。


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-06-26 20:25:01 (679 ヒット)

なんとローリング・ストーンズのの伝記映画が企画されているそうですよ。これは映画で本人たちの出演はなく俳優が演じるものとなるようです。

題材はメインストリートのならず者の頃の時代でミック・ジャガーとキース・リチャーズの関係に焦点が当てられた内容となるそうですよ。

だれがミックやキースを演じるのか楽しみではありますが、どうだろうなぁ。ちょっと微妙な感が無きにしも非ずな直感がしないでもないかなぁ。

個人的にはリアルの映像がまだあるはずなのでそちらの発掘をみたいなという気がしますが、映画が作られるならそれはそれで見てしまうってのが仕方のないところ(笑)。


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-06-26 14:01:21 (662 ヒット)

エアロスミスは一度解散しているのでずっと続いているバンドとは言えませんが、再結成してからの活動のほうがすでに長くなっています。

ロックバンドが30年、40年活動を続けるのはなかなか大変なことだと思いますが、エアロスミスは通算活動期間が46年になるそうです。こうなれば50周年までやったらよかったのになぁと。

ファイナルツアーは来年2017年に行われるそうです。来日もするんだろうなぁ。

ワタクシはGet A Gripがリリースされたときのツアーで武道館でみたことがあります。生ジョー・ペリー、かっけぇ!と思ったもんですが、もう解散かぁ。

そういえば、しばらくエアロは聴いてなかったし、新作もほとんど聴いてなかったなぁ。ぎりぎり知っているのがアルマゲドンのテーマソングくらい。大分エアロから遠ざかっています。

でもまた再結成するくらいなら続けてほしいなぁとも思います。どうだろう?あと何年、何十年経たないとどうなるかわかりませんけど。

もうこうなるとローリング・ストーンズだけが一度も解散なく、第一線で活躍して続いているロック・バンドになりますね。

これから第一線で活躍しつつ50周年を迎えるバンドが出てくるかどうか楽しみです。候補としてはU2かなぁ。それくらいしか思いつかない。アイアン・メイデンも長いですけど。


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-06-26 13:52:30 (934 ヒット)

ザ・ローリング・ストーンズはイギリスのバンドですが、そのイギリスでEUから離脱するか残留するかの国民投票が行われました。

結果はEU離脱が勝利。

それに対してミック・ジャガーはこんなコメントをしていました。

「僕個人にとっては、甚大な違いが生まれるということはないだろうけどね。僕は短い期間で見れば、弊害をもたらすことになると思ってるんだ。長い期間で見れば、20年くらいの期間で見たら、有益なんじゃないかな」

ストーンズと同じイギリス出身のミュージシャンでEU残留を支持していた人もいます。

 


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-06-26 11:37:10 (722 ヒット)

ミック・ジャガーとマーティン・スコセッシが組んだテレビシリーズのヴァイナルがシーズン1で終わっちゃうそうです。終わるというか、打ち切り。

Ost: Vinyl(オリジナルサウンドトラック)

理由は視聴率が低かったのと放送局の人事が関係しているみたい。

アメリカのケーブルテレビ放送業界でドラマを続けていくのは至難の業ですね。ヴァイナルはHBOていう放送局で放送されていました。

ミック・ジャガーの息子、ジェームズ・ジャガーもシンガー役で出演していました。

日本で放送されるのを楽しみにしていたんだけどなぁ。シーズン1は完結したようなので、それだけでも今後放送されるかもしれません。


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-06-26 11:04:23 (873 ヒット)

1966年6月29日にザ・ビートルズは羽田空港に降り立ちました。アルバムで言うとラバーソウルとリヴォルバーの間の時期ですね。

 

あれから50年。ビートルズがデビューしたのはワタクシは生まれる前ですし、生まれた時にはもうビートルズは解散しているバンドでしたが、iPhoneにはビートルズの楽曲が常に入っています。2016年にもビートルズの作品は売れ続けていますし、これから生まれる人もビートルズを聴くだろうし、なんかもうクラシック並みの1つのジャンルと言っていいほどの作品の数々。

間違いなくロック史上最高のスーパーバンドであるザ・ビートルズですが、公式カメラマンとして東京公演を記録したロバート・ウィテカーという人が東京で写真展を開催しています。写真のほかには羽田空港に降り立つときにジョン・レノンが着ていた法被など、ゆかりの品が展示されています。

ビートルズにずっとくっついて撮影した写真が多く、メンバーの無邪気な笑顔やメディア向けではない、普段の「緩い」表情が見られるのが楽しいです。見ているこっちも楽しくなって、フフッっと笑ってしまう感じ。なかなかこういった写真はないので貴重です。

 

ロバート・ウィテカー写真展(ビートルズ来日50周年記念企画)

場所:中野区温暖化対策推進オフィス

住所:〒164-0001 東京都中野区中野5丁目4−7 中野区温暖化対策推進オフィス

開館:11:00~19:00

料金:大人500円 / 学生300円 / 小学生100円

電話:03-5942-8733

地図:


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-06-23 23:22:21 (1376 ヒット)

ドイツで開催されたモンスターズ・オブ・ロック2016にレインボーが出演しました。その様子がYouTubeでアップされていたのでどうぞ!なんと1曲目がハイウェイ・スターですよ。チャイルド・イン・タイムやブラック・ナイト、ミストゥリーテッドなどディープ・パープル時代の曲も多く演奏しています。ソロは結構ごまかしてますが、バンド形式でリッチーのエレキが聴けるのは嬉しい限り。やっぱり「威風堂々」から始まります♪

Rainbow / Highway Star

ヴォーカルのロニー・ロメロが素晴らしいです。サビのハ〜イウェ〜イスタ〜のところをちゃんとハイトーンで歌っています⤴⤴⤴。ハ⤵〜イウェ⤵〜イとならずに(笑)。

Rainbow / Black Night

いや〜懐かしい!!ブラック・ナイト!

けど、年はとったなぁと感じてしまいます、どうしても。往年のリッチーの鋭さはあんまり感じられなかったです。

 

往年の激しく鋭いリッチーなら↓が文句なし。これもモンスターズ・オブ・ロックですが1980年に開催されたもので、長年失われていたとされたテープが発掘されたもの。DVD付きのやつがおすすめです。やっぱりこれでしょー!

Rainbow / All Night Long

Rainbow / Long Live Rock 'n' Roll & Kill The King

このころのリッチーはカッコいいですねぇ。実にイキイキとしています。ドラムがコージー・パウエル、ヴォーカルがグラハム・ボネット、ベースがロジャー・グローバー、キーボードはドン・エイリーです。

この布陣、最強です♪♪♪

現在のライブもそれはそれでいいですし貴重ですが、やっぱこちらがヘビロテです。リッチーはストラトが似合いますね。大昔はES335弾いてましたけど。

モンスターズ・オブ・ロック~ライヴ・アット・ドニントン 1980【初回限定盤2CD(日本盤限定)+DVD(日本語字幕付)】


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-06-13 22:18:36 (1861 ヒット)

それが今日6月13日です。年代は1969年ですけれど。この日にミック・テイラーがローリング・ストーンズへ加入したということが正式に公に発表された日です。

ミック・テイラーはブライアン・ジョーンズの後にストーンズに加入した2代目のギタリスト。リズムも弾けますが、ストーンズでは専らリードギターです。

1969年から1974年までのローリング・ストーンズのアルバムにミック・テイラーのギターは録音されていますが、この人の本領発揮していたところはライブ。特に1972年〜1973年はストーンズライブの絶頂期と呼ばれる年代ですが、これはミック・テイラーの貢献が大きかったと思われます。

昔はブート(海賊盤)でしか聞けなかったのですが、今ではオフィシャルで当時のテイラーのギタープレイが堪能できます。

ストーンズ - ザ・マーキー・クラブ ライヴ・イン 1971+ブラッセルズ・アフェア 1973

この頃はジミー・ペイジやジェフ・ベック、エリック・クラプトン、リッチー・ブラックモアなどギターが達者でソロを多くとる曲がもてはされていた時代なので、ミック・テイラーはそんな時代に合っていたんでしょうね。

ミック・ジャガーは英断を取ったと思います。これがエリック・クラプトンだったらうまくいかなかったでしょうねぇ。クラプトンはゲスト出演くらいでちょうどいいです(笑)。この頃のクラプトンはキース同様ドラッグ中毒者。約束していても現場に来ないのはキース並み(笑)。

ミック・テイラーは自分等より年下で、性格は控えめ。だけどギタープレイは素晴らしい。言うことも聞いてくれそうって感じで選んだんじゃないかなぁなんて思います。

ただ、ミック・テイラーのような音はアンプの音量をある程度大きくしないと出せないので、音はかなりデカかったらしいです。そして弾きまくる(笑)。キースは「チッ、こいつめ!」と思うことがあったらしいですが、自分よりも断然腕がいいので何も言えなかった、なんて嘘だかホントだかわからない話も何かで読んだ記憶があります。でもこの頃のキースのアンプの音量もかなりデカいですけどね(今は逆に小さい・・・)。

当時はHIWATT(ハイワット)というアンプも使用されていました。クリーントーンが綺麗なアンプです。


 

実際、ミック・ジャガーはキース不在でもミック・テイラーと二人で曲作ってレコーディングしたりしてますしね。スティッキー・フィンガーズに収録されている「Sway」もそのうちの一つ。ミック・ジャガーとしては曲作りの幅と選択が広がったと思います(だって、そのころのキースは超ジャンキーだし、言うこときかないし、スタジオ来ないし、かなりの自由人w)

各メンバーのアイデアもこの頃が一番あふれ出ていた時期だったらしく、後にミック・ジャガーがあのころ(1971年〜1973年)が一番音楽的に充実していた時期だったというコメントを残していますね。

ローリング・ストーンズにもかつて「スーパーギタリスト」的なメンバーがいて、それがミック・テイラーだったわけです。クラプトンやジェフ・ベックのようなギタリストに比べたら地味かもしれませんが負けてないですよ、テイラーも。ちなみにこの頃のキースのエッジの効いたリズムカッティングは絶品です。

最後にこれはカーラ・オルソンとのライブアルバムですが、かなり楽しめます。

Too Hot for Snakes/Ring of Truth

ストーンズナンバーも3曲プレイしていますしね。ミック・テイラーのファーストソロ・アルバムを買ったときに「こういうのじゃない、ストーンズの時のような弾きまくりのテイラーが聴きたいんだ!」って感想を抱いてしまった人におすすめです(笑)。

 


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-06-11 22:28:57 (694 ヒット)

米大統領選が熱いですね。ヒラリー・クリントン氏とトランプ氏。そのトランプ氏がローリング・ストーンズの楽曲、スタートミーアップを使用しています。ストーンズの楽曲を使用するのはお金がかかるので、金かけてんだなぁなんて思います。

クリントン氏の夫、元大統領のクリントン氏(ややこしい)はローリング・ストーンズの大ファンで、シャイン・ア・ライトの映画でも登場します。ヒラリーも出てなかったかなぁ??ちょっとうろ覚え。

ここはヒラリー・クリントン氏にもストーンズの楽曲を使ってほしいものです。歌詞的にブラウンシュガーとかはないんだろうけど、楽曲は何がいいかなぁ〜。Loving Cupとかどうだろう。イイと思うんだけど。


投稿者 : ken 投稿日時: 2016-06-10 21:33:15 (695 ヒット)

びっくりしましたよー。ニュース見ていたら、ローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズのツイッターアカウントが乗っ取られたなんてニュースが載っていたので^^;

まったくスゴイことするもんだ。

なんか、乗っ取った人間は「忌まわしいツイート」をしたそうです。現在は復帰して、そのツイートは全て削除されています。

まぁこういったSNSはキース本人が操作してやっているとは思えないけれど、乗っ取られるのはキツイですね。

ミック・ジャガーやロン・ウッドはスマホもちゃんと使って自分で投稿してそうですけどね。この二人は新しいもの好きそうだし、器用そうだし。もしかしたらチャーリーもスマホ使ってるのかなぁ。まぁ何にしても、どうしてもキースだけはそういうツールを使うとは思えないw


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