なかなか内容がてんこ盛りなんですよ、このトーク・イズ・チープ限定盤デラックスボックスセットの内容が。大分前に出たんですが、まだ売っていたので紹介。
トーク・イズ・チープ (限定盤デラックス・ボックス・セット)
キースのソロアルバムの中ではこのアルバムが一番で気がイイと思います。個人的にお気に入りで、このアルバムだけは今でもたまに聞きますが、他のソロアルバムはほとんど聞きません。
何気にミック・テイラーやボビー・キーズも参加しています。何と言ってもイキのいいスティーブ・ジョーダンのドラムですかね。爽快感あります。
いかにもキース!っていう曲はTake it so hardになるのかな。イントロのキースのギター、その後にスティーブ・ジョーダンのスパンスパンしたドラムが入ってくるミドルテンポのナンバーですが、これはカッコいいですね〜。
ボーナスCDにブルースジャムが入っているんですが、これがまたイイです。それらのボーナストラックにはミック・テイラーも参加しています。これ目的で買うのもアリなくらい。リマスターしているので本編の音圧も上がっていてグイグイきますよ。
限定盤じゃないのもあるので、音だけ楽しみたい方はこちらのほうがいいかもしれません。
Talk Is Cheap
リマスターされてミック・テイラーのギターが良く聞こえるようになったのはポイント高いです。