なんだか久々の更新となってしまいました。 最近は別の音楽などをよく聴いていて、ストーンズはおろか、ロックからもちょっと遠ざかっていました。
それでもやっぱり、ふとした瞬間にストーンズがかかってたりすると「やっぱカッコいいな〜」と思います。
で、ひさしぶりにストーンズアーカイブが出てないかな〜なんて物色していたらローリング・ストーンズモデルのレコードプレーヤーがあるじゃないですか。ブラックにリップス&タン(ベロマーク)が映えます。
Pro-Ject レコードプレーヤー ローリングストーンズコラボモデル ベルトドライブ方式 ROLLINGSTONES/B
プレイヤーはベルトドライブ方式でベルトは耐久性が高いシリコンベルトを採用。 フォノイコライザーは内臓なのだろうか?フォノイコライザーが付いていないと、レコードプレーヤーの出力は微量なので増幅する必要があります。なので、通常のレコードプレーヤー(アナログプレーヤー)はフォノイコライザーを別途買うか、フォノ内臓のプレーヤーで楽しむかになるんですが…。
気になったのでちょっと調べてみたら、フォノイコライザーは付いていないようです。フォノイコライザーへ接続するケーブルは装着されているようですね。なので、レコードプレーヤーの間にこういったフォノイコライザーをスピーカー、もしくはコンポなどの間に挟んで接続してあげる必要があります。
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audio-technica フォノイコライザー AT-PEQ20
接続イメージはこんな感じになります。
これでローリング・ストーンズのアナログ盤を聴けば、気分は60年代、70年代です。
私は既に愛用のレコードプレーヤーを持っているし、ストーンズのアナログ盤も多く所有しているので、改めて購入することはないんですが、60年代、70年代のストーンズのアルバムはレコードで聴くのもかなりアリなので、興味持った方は是非試してみてください。バーボン飲みたくなりますからw
特に60年代前半〜中期ごろのものはモノラル原盤のものは大迫力でおすすめです。60年代ストーンズのアナログセットもモノラル版で出ているので、お金があればこちらが便利です。
ROLLING STONES IN MONO
ストーンズではないですが、アナログ盤だったらこんなレコードも聴いてほしいところですね。キャロル・キングの名盤です。ワタクシの愛聴盤です。
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つづれおり(完全生産限定盤) [Analog]
ちなみにAmazonでは9/30までに上記レコードプレーヤーと対象のレコードをまとめ買いすると合計金額から5,000円OFFになるようですよ。