今日は羽田空港でイギリスのヘビーメタルバンド、IRON MAIDEN(アイアン・メイデン)のプライベートジェット機、エド・フォース・ワンを撮影してきました。この飛行機はメンバーやスタッフ、機材などを載せた飛行機です。
パイロットはヴォーカルのブルース・ディッキンソン。
この人、もう60歳なのにバイタリティーあるよなぁ。ステージでも駆けずり回るし。パワーある人だなぁと思います。フェンシングでもイギリス代表になったこともあるそうですよ。
昼にファミレスで同士と事前に撮影ポイントや風向き、到着時間などを考慮しつつ、作戦会議。エド・フォース・ワンはD滑走路に到着すると読んで、最初の候補、川崎の浮島町公園に移動。
ここだとD滑走路に到着する様子と飛行機が桟橋を渡ってターミナルへ移動する様子が撮影できるとのこと。
実際に別の飛行機でどんな感じか撮影してみたところ、かなりの望遠レンズでないと小さくて撮影が難しい感じ。ここでの撮影は困難とあきらめて羽田空港へ移動することに決定。サッと切り替えするのが肝心です(笑)。
次の候補地は国際線ターミナルの駐車場。
ここは飛行機が到着後に停止した飛行機を置いておく場所になるかなと予想して距離などを確認。
だけど、高いフェンスがあるし、ところどころにあるフェンスの隙間の穴から試しに撮影してみるも、撮影はしづらい。ここに来ないことを願い次の候補地へ。
第三の候補は第2ターミナルの展望台。
結局、ここが一番の撮影ポイントとなりました。18時20分頃、エド・フォース・ワン羽田空港のD滑走路に無事着陸。その後ターミナルへ移動する様子がバッチリ撮影できました♪
雨が降ったり途中から北風になってしまい、撮影するのに多少大変な状態でした。若干寒かったですしね。
飛行機マニア?の方々も多くいました。ものスゴイ望遠レンズをもった人もいましたねぇ。まるでバズーカのようでした(お値段いくらするんだろう?)。メイデンファンの人もいたのかなぁ。見た限りではアイアン・メイデンと書かれたTシャツを着ている人はいないように思いました。
アイアン・メイデンに興味がなくとも珍しい航空機なので撮影する方としては楽しいですよね。
機体はボーイング747です。機体番号はTF-AAK。前回の機体よりさらに大きいものになっています。フライトレーダーで「CC666」として検索すると現在エド・フォース・ワンが飛んでいる場所がわかります。
↓はANAとのツーショット。日本の航空機があるので、エド・フォース・ワンが日本にいる!って感じがしますよね♪
尾翼に描かれたエディもバッチリ撮影できました。
最後は羽田空港内のバーで一緒に行ったメンバーで軽く祝杯♪色々と協力してくれて頼もしいメンバーたちです。感謝!!
しっかり撮影できたのでホッとしつつ、実りのある一日だったことに感激です。
いよいよ4月20日、21日の二日間、両国国技館でアイアン・メイデンのライブ。否が応でもテンションは上がってきます。メンバーやスタッフのみなさんにはゆっくり休養してもらってベストな状態でライブしてもらえたら嬉しいですねぇ。
私は初日にサイド席で参戦してきます!ライブもグッズも楽しみですよ〜(*・∀-)b
ニューアルバムを聴くのも忘れずに^^
The Book of Souls
IRON MAIDENに興味を持って、これから聴くならベスト盤もおすすめです。ファンのワタクシの思いとしては、Live After Death(ライブ盤)から聞いて、ファーストアルバムから順に聴いてほしい欲しいですが…。
Best of the Beast
こちらがLive After Death。ワタクシがIRON MAIDENを好きになって、ライブに行きたい!と思ったライブアルバムです。懐かしいな〜。学生の時に新宿あたりのレコード屋さんに立ち寄って、何気なく手に取ったこのアルバムを聴いて、こんなにメイデンファンになるとは思ってもみませんでしたけど^^
Live After Death