Tribute To The Rolling Stones, Bon Jovi...
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カバーバンドグループの6742MILES » シタール音作り その1
シタールです! ↓ このシタールは4月に葉山にあるインディアショップのティラキタさんにて購入したばかりです。 この度にっく・じゃが〜内ではブライアン役をうたっている事もあり、 Paint it' Blackでシタールに挑戦することになりました。 従いまして最近このシタールを猛勉強中です。 さて今回はステージで演奏するための音作りに関して試行錯誤しているため一部を紹介して行きたいと思います。 まず予備知識としてシタールは「ジャワリ」と呼ばれる鹿の角でできたブリッジがあります。 ↓ スチール弦をつま弾くとここに弦が微妙に滑りあの独特なシタールの「ビーン」と言う響きになるわけです。 さて、シタール専用のピックアップと言うのは国内ではまず何処にもおいてません(>_<) しかし最近はインターネットの普及により輸入代行も簡単に出来る様になりました。 そこで海外の通販でまずは下記を購入し試してみました。 ↓ SH 900 NFX Nanoflex Pickup for Sitar これは前述した「ジャワリ」の下駄の下に2本を同時に噛ませてセッティングする画期的なピエゾタイプのピックアップです。 ジャワリの下に挟むためジャワリの振動がもろに伝わります。 早速シタールにセッティングしてみました。 ↓ 本体はお尻の部分にこの様に付属マジックテープで付けます。 ↓ そしてDI&エフェクターは今までアコギで使用していたLR.BaggsのPara Acoustic D.Iで音作りします。 ↓ 今回の接続は下記になります。 [シタール]−[SH 900 NFX Nanoflex]−[Para Acoustic D.I]−[P.A] ↓ さあ鳴らしてみました感想ですが、やはりジャワリの下から音を拾っている為 弦の響きがダイレクトに伝わり、低音部から中高域にかけて野太いサウンドが得られます。 これは大きなライブハウス向けですね。 これだけでも十分ですが難点としてピックアップのユニットをシタールの下につけるため、 狭いステージ等でシタールを立てかけておく事が出来ない事がまず1点。 そしてそのユニットを固定するマジックテープを張り付ける箇所が干瓢の実の中心になる為貼り付ける面が曲がっていて演奏時に少々不安定。 うまくつけないと演奏中にはずれる恐れも。。 しかしサウンドはロックバンドには向いていて存在感のある野太い音になります。 音的に大きなステージ等ではこれ一本で他の楽器とのアンサンブルでも充分存在をアピールできる音だと考えます。 シタールのピックアップはこれだけでなく今後色々試行錯誤して行きたいのでこれから徐々に紹介して行きたいと思います。 コンデンサマイクとのブレンドをするともっと音が立体的になるかなとも思いますし、 もう少し手軽につけられるピックアップもあるようですね。 まずは第1弾でした! by Blues
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