当グループのローリングストーンズカバーバンド「にっく・じゃが〜」で悪魔を憐れむ歌「Sympathy For The Devil」をゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト版でカバーしていましたが、この度原曲に近いバージョンでやってみようということになり練習中です。
とっかかりとして、にっく・じゃが〜でブルースハープ、ピアノ、ギターをこなすマルチプレイヤーのBluesが譜面を作ってくれたので公開します。
譜面はドラムとベースとピアノ。ギターは耳コピしてね!って感じです(まぁこの曲はギターはソロとちょっとしたおかずだけなので・・・)。
ベースとピアノがやたらカッコいいですよね、この曲は。もともとはミックが作った曲でバラードだったんですが、キースが「サンバのリズムでやってみたらどうかな?」という提案の元、このバージョンとなったようです。原曲ではキースがベースを弾いています。
この曲ができるまでの様子はジャン・リュック・ゴダールの映画ONE PLUS ONEに収められています。ブライアンが切ない状況になっている姿がなんとも痛ましいですが・・・。
我々にっく・じゃが〜がどこまで本物に近づけられるか、頑張ってみます♪