ローリング・ストーンズで有名な曲「ブラウン・シュガー」(Brown Sugar)は、切れの良いキースのギターから始まる曲で、ストーンズのライブでは演奏されないことはない定番の曲ですね。最後のYeah, Yeah, Yeah, Hoo!をミックと客とで掛け合いをやるのは楽しいものです。
この曲、いかにもキースが作曲したと思われがちですが、実際はミックが作曲したんです。ギターを何気なしに弾いていた時に出来たのだとか。ブラウン・シュガーはローリング・ストーンズレコード第一弾のスティッキー・フィンガーズ(sticky fingers)の1曲目に収録されています。
何回聞いても飽きのこない名曲ですね。サティスファクションはライブでやらなくていいかな、と思うこともありますが、ブラウン・シュガーはやっぱ外せないですね。レコードやCDで聞いた時のこのカラッとした感じがどうにも病みつきになってしまうんですよね。歌詞は相当ヒドいこと歌ってますけどね^^